
あの芸能人も虜!?ハワイ・ワイキキエリアで話題沸騰のレストランを厳選
2025年01月10日(金)/ハワイ
日本人が大好きなハワイ。1度行けばその魅力にハマり、何度も行きたくなってしまいます。特に最近はハワイのグルメも人気が高く、日本でも専門店が増えてきています。
とは言え、ハワイに行くならやはり本場の味を確かめたいもの。そこで、ワイキキエリアにある今話題のレストランを選びました。
定番のステーキとパンケーキ、そしてハワイアングルメのお店に絞ってご紹介します。ハワイ通の芸能人も足繁く通うお店もありますので、もしかしたら偶然遭遇するかも?
Contents
ステーキ
ルースズ・クリス・ステーキハウス
アメリカ・ニューオリンズが発祥で、オアフ島には2軒あります。カラカウア通り周辺に宿泊しているのであれば、ワイキキビーチウォークにあるワイキキ店が便利です。
熟成されたUSDA(アメリカ農務省)認定の最高級プライムビーフを使用し、とにかくジューシーで旨みが強い!
出典:食べログ
テーブルには約260度に熱したお皿で提供されるので、ぜひレアでオーダーを。食べている間もずっとアツアツのままのステーキが味わえます。
シーフードやサイドメニューも充実しています。特にサラダとマッシュポテトが美味しいと、多くのクチコミで目にします。
出典:かもめのコスメ便
ワイキキ店のディナータイムは16:30~22:00ですが、コースメニューがお得になるプライムタイムがあります。(※店舗により異なります)
オリジナルカクテルがいただけるハッピーアワーも16:30からで、オリジナルカクテルと一緒に楽しめます。オープン前から店の前には行列も出来る人気店のため、早めに出かけましょう。
ウルフギャング・ステーキハウス
専用の熟成庫で約4週間じっくりと熟成した最高ランクの牛肉を使用しているため、とにかく肉好きには圧倒的な支持を得ています。
出典:デリシオーソブログ
「ハワイでステーキならココ!」と言う人は少なくありません。サーロインとフィレを1度で楽しめるプライムステーキが、店の看板メニュー。
出典:ミミのおでかけブログ
また、漫画に出てくるような骨付きのリブアイ「トマホークステーキ」は、あまりの豪快さに思わず笑っちゃいそう!
出典:フォートラベル
熱々のステーキ皿でサーブされるお肉の塊に、テンションも上がります。表面は焼き目がカリッと香ばしく、ナイフを入れるとジュワッと肉汁があふれ出てきます。
出典:さぷら伊豆!
ディナーは予約がいっぱいで入れないことも多いので、旅行の予定が決まったらまずはHPから予約を。滞在中の夜に予約が取れない場合でも諦めないで!
ステーキ店は夜のみの営業も多いですが、ここは11:00~15:30のランチタイムも営業しています。
出典:hawaii memo.
ステーキ以外にロコモコやハンバーガーもあります。それほど厳しくはありませんが、男性のタンクトップ、サンダルでの入店が出来ないドレスコードがありますのでご注意ください。
モートンズ・ザ・ステーキハウス ホノルル
出典:ameblo.jp
アラモアナセンターにあるので、ワイキキエリアのどのホテルからでも行きやすいお店です。場所は3階ですが、2階から専用エレベーターを利用します。
出典:AllHawaii
1978年シカゴで誕生し、アメリカ国内のほかメキシコ・シンガポール・日本など世界中で店舗展開しています。
どちらかというと高級店になるので、ちょっとおめかしして出かけたい場所。
出典:食べログ
アメリカ農務省認定のプライム・エイジド・ビーフを使用し、肉の部位によって熟成の仕方を変えているというこだわり。
1200度以上の高温で焼き上げるため外側はカリッと焼き目が付き、内側には旨みと肉汁が閉じ込められています。
出典:食べログ
そのままでも充分美味しいのですが、トリュフバターなどを追加すればさらに深い味わいが楽しめます。美味しすぎて、ワインも進んじゃいます!
少し早めの夕食なら、ハッピーアワーの時間帯も狙い目です。
パンケーキ
クリームポット
ハワイアンモナークホテルワイキキ内にあり、パンケーキの名店が多いハワイでも隠れた人気店。
出典:サンク・カロ BLOG
ワイキキの中心部からだと歩いて15分くらいかかりますが、6:30から営業しているのでお散歩がてら朝食を食べに行ってみては?
出典:食べログ
数あるメニューの中で一番人気なのが、ミックスベリーのパンケーキ。スフレタイプのパンケーキに、ストロベリー・ラズベリー・ブルーベリーとホイップクリームがどっさり。
出典:みつきよブログ
とにかくフワフワのパンケーキが絶品!ほかにもフレンチトーストやワッフル・エッグベネディクトもあるので、何人かで出かけた場合ならシェアして試してみて欲しい。
オーナーが日本人で日本語メニューもあるので、ハワイが初めての方も何かと心強いかも。
アロハ・キッチン
出典:かわいい子には旅をさせろ
ヒルトンハワイアンビレッジにも近いので、ワイキキ中心部のホテルなら出かけやすい。もともとフードトラックからスタートして店舗を構えたお店。
女性芸能人も多数来店し、欧米人やローカルにも人気のお店。壁やソファにブルーを使い、木製のテーブルやチェアなどナチュラルな雰囲気がまたいい!
出典:アロハストリート
こちらのパンケーキは、オーブンでじっくりと焼いた厚さ5センチ近くにもなるフワフワのスフレタイプ。
出典:ameblo.jp
オススメは、バナナ・パイナップル・ブルーベリー・オレンジなど季節のフルーツとホイップクリームがトッピングされたフルーツスフレパンケーキ。
出典:食べログ
カラフルな色合いで、写真を撮らずにいられません。見た目のボリュームとは裏腹に、ペロリと完食間違いなしです。パンケーキ以外の食べ物ももちろんあるので、ランチの利用もオススメです。
MAC24/7(マック・トゥエンティフォー・セブン)
出典:気になるハワイを検索
ヒルトンワイキキビーチホテルにある24時間営業のアメリカンダイナー。店名も24時間・週7日営業から。
出典:resortboy’s
店内はバーカウンターとダイニングエリアがあり、庭に面したダイニングが人気です。お腹が空いたらいつでも行けるので、使い勝手のいいレストランです。
出典:旅スケ – 地球の歩き方
ここには「マックダディ・パンケーキ・チャレンジ」と言うチャレンジメニューがあり、2キロオーバーの巨大パンケーキを90分で完食すると代金が無料に。
出典:おいしい生活
さらにお店に顔写真が飾られたり、お店のオリジナルグッズが貰えたりという特典も。通常サイズの4倍ほどで、直径30センチくらいのパンケーキが3段!
さすがに一人では無理という方は、シェアOK。ただしシェア3名以上は追加代金(一人につき$5)別途かかります。
チャレンジメニューは常時6~7種類ほどあります。完食に自信がなければスモールサイズもあるのでご安心を。
もちろんそれ以外のメニューもたくさんあるので、朝昼夜いつでもアメリカンなグルメがいただけます。
ハワイアンフード
ブルーウォーターシュリンプ&シーフードマーケット
ハワイでガーリックシュリンプと言えば、ノースショア。ワイキキからは少し離れているため、なかなか出かけられないという方も多いでしょう。
しかし最近はワイキキでも美味しいガーリックシュリンプが食べられるお店が増えています。
出典:フォートラベル
中でもアラモアナセンターのフードコートやヒルトンハワイアンビレッジであれば、トロリーを使っても行きやすいためオススメです。
出典:livedoorBlog
ここにあるブルーウォーターシュリンプ&シーフードマーケットは、日本語メニューがあるため言葉に不安がある方にもオススメです。
出典:ameblo.jp
新鮮でプリッとした食感のエビに、バターやガーリック・スパイスなど独自に配合したソースが絡んでやみつきになる味。
出典:食べログ
ガーリックシュリンプだけでなく、カニやロブスター・ステーキなどが入ったプレートもあります。大人から子供まで、きっと満足いく食事が出来ますよ。
アロハテーブル ワイキキ
日本にも各地に店舗があるアロハテーブルのワイキキ本店。ワイキキの中心部という好立地で、しかも深夜まで営業しています。
出典:ameblo.jp
ハワイアンフードが何でも揃うこのお店のイチオシは、やっぱりロコモコ。厳選した神戸ビーフを使用したパティ、マッシュルームとオニオンのデミグラスソースとの組み合わせも最高!
出典:ameblo.jp
ハワイ州観光局の公式認定プログラムである「111-HAWAII AWARD2017」では、ロコモコのカテゴリーで第1位を獲得。
これはハワイファンのオンライン投票によるもので、実際に味わった方からいかに支持されているかがわかります。
日本語メニューもあるので、気兼ねなく訪れることが出来ます。さらにステーキやオックステールスープ・アサイーボウル・ガーリックシュリンプ・ポキとあらゆるハワイアンフードが楽しめるので、大勢で出かけても好きなメニューがきっと見つかります。
ココ・コーブ
出典:ハワイでビール
ココ・コーブは、ワイキキの中心部・カラカウア通りにあるコンビニエンスストア。コンビニエンスストアと言ってもメジャーなABCとは少しテイストが異なり、デリが充実。
出典:食べログ
朝6:30~23:30までと営業時間が長いのも便利。ここではぜひポキ(ポケ)を買ってみてください。ただし、ポキの販売は9:00からです。
ポキとは、主にマグロなど魚の切り身を醤油や独自にブレンドしたドレッシング・香味野菜で和えたもの。
出典:はてなブログ
ポキだけを量り売り、またはご飯に乗せて丼として販売しています。丼の場合はショーケースに並んでいる数種類のポキから、1種類または2種類から選びます。
出典:フォートラベル
ご飯は白米か玄米どちらかを選択。基本的に日本語は通じないですが、指さしオーダーでOK。丼が出来あがったら値段の入ったシールを貼ってもらい、店内のレジで会計します。
サラダも美味しいと評判なので、ぜひ一緒にどうぞ!
リリハベーカリー
出典:note
ハワイでマラサダと言えばレナーズが超有名ですが、ワイキキ中心部から行きやすい場所にも購入できるお店があります。
出典:ameblo.jp
2019年3月にアラモアナセンターに出来たばかりのリリハベーカリー。ロコから絶大な人気を誇るベーカリー。
リリハベーカリーでは150種にも及ぶペイストリーが並び、その中の1つにマラサダがあります。いわゆる揚げパンのようなもので、まわりに砂糖をまぶしてあります。
出典:たびこふれ
中にリリコイというパッションフルーツやハウピアというココナッツミルクを使ったクリームがたっぷりと入っていて、食べ応えがあります。
出典:ハワイスクープ
購入時には先に番号札を取り、番号を呼ばれたらショーケースの中の物を注文するスタイル。ベーカリーの横にはレストランがあり、ロコモコやオックステールスープ・ステーキといった食事も楽しめます。
美味しそうなパンもたくさん並んでいるので、翌日の朝食用に買っていくのもオススメです。
いくら有名店でも、路線バスやレンタカーを使わないと行きづらいとなると足が向きませんよね。
オアフ島ではワイキキに宿泊する事が多いので、歩いて行ける距離にあるのはとても便利です。
今回ご紹介したのは、ワイキキ中心部から比較的出かけやすい場所ばかり。ぜひ気軽に訪れてみてください。
※営業時間や定休日・料金などは、お出かけ前にHPや公式SNS等でご確認ください。