関西LOVERS

関西の懐かしいローカルCM

2016年03月08日(火)/関西


今回は昭和から平成に掛けて、関西で流れていた懐かしのテレビコマーシャルを集めてみました。
さすが関西と思える濃くてディープな世界をお楽しみください。

 

チェック◆飲料・食品メーカー編

☆パルナス

パルナス、パルナス、モスクワ~の味~♪
かつて大阪に本社を置いていた洋菓子の製造販売メーカー、パルナス製菓。
そのCMソングの物悲しいメロディーと暗いアニメーションを怖がる子どもが続出するという、かなりなインパクトを残した作品。
歌っているのが中村メイコさんとボニージャックスというのも凄いです。
会社は2000年に事業を停止し、2002年に企業清算して解散してしまいました。残念!

☆サンガリア

サンガリアCM動画
♪いちにぃ~サンガリア、にぃにぃサンガリア
「ありがとサンガリア」
大阪は東住吉にある清涼飲料水とアルコール飲料のメーカー。
謎の外国人が変な踊りを踊る変なCM。意味などを求めてはいけません。
「1、2、サンガリア」の歌は、サンガリアの社長の作詞作曲だそうです。

☆オリバーソース


♪オリバ~ソォス
神戸に本社がある食品メーカー。
今は亡き、吉本新喜劇の原哲男さんをキャラクターにしたCMで知名度アップに成功しました。

☆西村衛生ボーロ


「いや、西村のエイセイボーロやわ」
「うち大好きどすねん」
京都二条にある老舗エイセイボーロ専門店。
口の中でほろっと溶けるエイセイボーロ。噛まないで食べると舌が痛くなりました。
子どもの頃、「お母はんに言うえ!」の後に何と言っているのかわからず、スッキリしない気分でいたのを思い出しました。
今聞いても相変わらずわかりません。

☆京つけもの大安

https://youtu.be/yqvEfpq5NaE
「大安の千枚漬け」
京都の老舗漬物メーカー。
落ち着いた男性の語り口で、職人の技と京の冬の寒さが何となく伝わって来るCMです。

チェック◆飲食店編

 

☆とんかつKYK


「K、Y、K、ウ~ン♡」
関西を中心にチェーン展開しているとんかつ専門店。
「ウ~ン」の部分が無駄にセクシー。
男子はよく、何番目のおねえさんが好いとかで盛り上がりました。

☆いづもや


ほんに、ぽん~とちょうの~いづもやへ~♪
京都は先斗町にある、鰻が有名な京料理のお店いづもや。
インタビューに答える、いやに詳しいオジサン達は何者かと思いきや…
「私ら二人ともあそこのもんですよ」
当時はこのフレーズをおとなも子どもも、良く真似をしたものです。
作曲はキダ・タロー氏、歌はデューク・エイセスです。

☆かに道楽


♪と~れとっれ、ぴ~ちぴっち、かにりょうり~
関西や関東などで店舗展開しているカニ料理専門店。
作曲は浪花のモーツァルトことキダ・タロー氏、歌はデュークエイセス。
この歌を知らない人は関西人ではないと言っても過言ではありません。

☆食堂ビル ドウトン


♪ドウトンへ行こ~よ…ほら、あのお店がド~トン
「パパ、ドウトンだね」
道頓堀にある和食、洋食、中華など、様々なフロアがあった総合食堂ビル。
たった十数秒の間に、見ている者をしみじみとさせてほっこりとさせる名作CMです。
現在はcomradeドウトンと名を変え、レストランや居酒屋などのチェーン店が入るテナントビルになっています。

☆千房


「君は、出会うか。千房」
大阪を中心に、全国展開しているお好み焼き店。
映画「スターウォーズ」を彷彿とさせる?ちょっと安っぽい宇宙船型のコテ(ヘラ)が宇宙を進んで行く。そして渋い男性の声で「君は、出会うか。千房」。
これだけでは何のこっちゃわからない。一応お好み焼きの文字はあるが、店がどこなのかもわからない。しかしながら、千房という名前だけはしっかり記憶に残る。不思議なCMです。
映画館でも本編上映前によく流れていました。

☆民芸肉料理はや


「もうパンパン!ウヒャヒャヒャヒャヒャ、奥さん」
女装した鶴瓶さんに、こんなオバチャンおる!と話題になったCM。
民芸肉料理ってどんなだろうという興味も湧きました。
別バージョンの「うまいもんはうまい」も、妙に説得力がありました。

チェック◆商店編

☆万代百貨店

万代

出典:abk89.seesaa.net
「一で万代!十で万代!百で万代!千で万代!万で!ウゥ~ン!まんだ~い百貨店!」
万代百貨店という文字だけの静止画画面に、意味不明の歌が流れるという、そのむかし関西人の多くがトラウマに陥った伝説のCM。
現在、映像も音源も残されていないため、本当に伝説になってしまった模様。
百貨店といっても実態はスーパーで、今も百貨店が取れてただの「万代」で、店舗展開されています。

☆インテルナきたむら


♪インテルナ~きた~むら~
姫路にあった老舗の家具店。
関西人は、インテルナきたむらの文字を見ると、脳内ではこのメロディーで再生されます。
しかし残念ながら、閉店してしまいました。

チェック◆家電編

☆喜多商店


「来た、見た、買うたの喜多商店」
大阪日本橋にあった家電専門店。
みんなが真似した”来た見た買うた~”のフレーズは、ローマの将軍ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)が戦いの勝利をローマに知らせた言葉「来た、見た、勝った」をもじったもの。
最後の「安い!」で飛び上がるのも、簡潔でわかり易い。
お金を掛けなくても印象深いものは作れるという見本のようなCM。
残念ながら今は閉店して、跡には外国人向けの免税店ができました。

☆ニノミヤムセン


♪イッツナイスサ~ビス!ニッノミヤ、ニノミヤ
かつて日本橋を中心に営業展開していた家電量販店。
何故か全編英語の歌詞の歌が店内に流れていました。
現在、日本橋本店があった場所はホテルになっています。

チェック◆企業編

☆関西電気保安協会


♪かんさい~でんきほ~あんきょかい
近畿2府4県の電気の点検、保安を行っている一般財団法人。
知名度といい、面白さといい、バージョンの豊富さといい、関西№1と言っても過言ではないCMです。
何が凄いって、「関西電気保安協会」が普通には言えないですから。
出演しているのは実際に協会に勤務されている皆さん。
オジサンたちの素っ頓狂でぎこちない演技に爆笑&ほっこりします。

☆ハナテン中古車センター


「あなた、一体誰?」
♪ハナテンちゅ~こしゃセン~タ~
言わずと知れた、大阪の中古車売買の会社。
車の所有者の大半が男性ということで、セクシーな女性を起用したそうですが、正に男性ホイホイのCMとなりました。
このCMのお蔭で、放出はハナテンと読むのだということも学べました。

☆高杉開発


♪たかすぎ~たかすぎ~、たかすぎいぃぃぃ
関西を中心として西日本などでも支店を持っていた住宅建築会社。
渋い尺八の音色と「たかすぎ」を連呼する詩吟のような歌声が忘れられないCMです。
木から木へ移る職人さんもカッコ良く、こういう仕事があるのだなあと知ることもできました。