札幌海鮮丼ランキングベスト24
2024年09月06日(金)/札幌グルメ
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札幌の海鮮丼を厳選し、札幌海鮮丼ランキングベスト24としてご紹介。
今回ご紹介するお店において、それぞれの札幌の海鮮丼の名店の特徴だけでも押さえていただけたら嬉しいです。
Contents
- 1 羅臼料理 はちきょう
- 2 函館うにむらかみ
- 3 二条市場 大磯
- 4 ヤン衆料理 北の漁場
- 5 魚屋の台所
- 6 かみ磯 北第1ふ頭 札幌時計台店
- 7 海鮮食堂 北のグルメ亭
- 8 すぎ乃 札幌店
- 9 丼兵衛
- 10 北海道ろばた 居心地
- 11 回転寿司 根室花まる
- 12 鮨とろ
- 13 定食めし屋
- 14 みゆきちゃん定食
- 15 とり将
- 16 まぐろ屋
- 17 共栄市場食堂
- 18 とれたて北海道 札幌駅前店
- 19 瑠玖&魚平
- 20 どんぶり茶屋さっぽろ二条市場店
- 21 一夜干しと海鮮丼できたて屋サッポロファクトリー店
- 22 北の旬
- 23 魚やがんねん
- 24 和処さゝ木
- 25 海さくら蝦夷海
- 26 寿司処けいらん
- 27 発寒かねしげ鮮魚店
- 28 うめぇ堂
- 29
- 30 食事処ながもり
- 31 海鮮丼屋小熊商店
- 32 海鮮飯と日本茶かさなる
- 33 楽処たかはし
- 34 柿崎商店 海鮮工房(余市)
羅臼料理 はちきょう
イクラ好きなら、はちきょうがおすすめ
札幌海鮮丼の中で一番おすすめなのが、はちきょう本店。「おいさーおいさー」の掛け声とともにイクラをこれでもかとご飯にかけまくる「つっこ飯」が有名です。つっこ飯を注文すると店員さんからお願いごとの説明があり、同意が得られない場合は注文ができません。何かというと、
- 生産者(漁師さん)が命がけで取った食材ですので、食材を大切にすること(残さないこと)!
- 海、山、川などに行った際、ゴミを捨てないのはもちろんのこと目についたゴミは拾うこと!
年々採れる量が減っているいくらを大切に頂こう、農家の方々が精魂込めて作ったお米を大切に頂こう、という考えに基づいてのこと。「残さない事」「自然保護を約束すること」というのは至極当然のこと。自然や生産者の方達に感謝しながら最後まできちんといただきましょう!さて、肝心ないくらですが、以下の写真のようにどっさり。
スプーンでいくらをすくっても、まだ下のご飯が見えないほどのどっさりな”いくら”。醤油漬けされた”いくら”は「ぷちぷち」と口の中で弾ける新鮮さ。
これを「こんなに食べたことない!」ってくらいに、たらふく食べられる贅沢ないくら丼なのはここだけなのかなとも思います。
店主は羅臼(らうす)の漁師をしていたので目利きが抜群なのがこの人気の秘訣。
はちきょう
電話番号: 011-222-8940
住所: 北海道札幌市中央区南三条西3 都ビル 1F はちきょう
交通手段: すすきの駅徒歩1分 すすきの駅(市営)から107m
営業時間:[月~土] 18:00~翌1:00/[日・祝] 17:00~24:00/夜10時以降入店可/日曜営業
定休日: 無休
→はちきょうは予約が取れないので、はちきょうの兄弟店である、”海味はちきょういくら御殿の予約がおすすめ!
函館うにむらかみ
次にご紹介するのが、函館うにむらかみ。海鮮丼の中でも美味しいウニ丼が食べたい方におすすめ!白を基調した落ち着いた空間で、ウニ加工会社の直営店で味わうたっぷりのウニ丼が楽しめます。保存料であるミョウバンを使っておらず、ウニ本来の甘味は格別。他にも、海の幸メニューがたっぷり!そんな函館うにむらかみで、おすすめのメニューは、スペシャル無添加生うに丼2900円(香の物・味噌汁付き)。「うにむらかみ」の代名詞ともいえる自慢の逸品で、厳選された無添加の生うにをなんと80gも使用した人気No.1の海鮮丼。
季節限定ですが、地元・北海道利尻・礼文島産の山盛りのウニが食べられる時期に行かれることをおすすめします。
函館うに むらかみ 日本生命ビル
住所:北海道札幌市中央区北3条西4-1-1 日本生命札幌ビル B1
お問い合わせ: 011-290-1000
営業時間:[月~金]11:30~14:30/17:30~22:30[土・日・祝]11:30~14:30/17:30~21:30
定休日: 年末年始
二条市場 大磯
出典:食べログ
店主の目利きが素晴らしく、厳選食材を使った海鮮丼が食べられます。いくらでも香りが他と違います。そして、ウニにおいてもミョウバンが入ったものではなく、無添加ウニを使っているという、こだわりぶり。これは上述の函館うにむらかみと同じですね。
おすすめは、やはり無添加ウニ丼。色合いが豊かな、二色丼、三色丼もインスタ映えを狙うならよいでしょう!
ちなみに、ボリュームはそこまでないので、味を楽しむ方におすすめです。
ヤン衆料理 北の漁場
札幌市中央卸売市場場外市場に位置するヤン衆料理 北の漁場。魚屋直営店であり、ネタの鮮度が極まりない。こちらでおすすめの海鮮丼は「海鮮おまかせ丼」。この海鮮丼は北海道産の自慢の旬のネタを使い、約10種類を一度にお楽しみいただける海鮮丼。地元からも人気を集めているのでこの機会に是非!
ヤン衆料理 北の漁場 (きたのりょうば)
お問い合わせ 011-351-8811
住所 北海道札幌市中央区北11条西21丁目374 北の漁場2号店 2F
営業時間 7:00~17:00
定休日 無休
魚屋の台所
北海道の各地の旬が集まる札幌市中央卸市場。観光がてらのランチ利用におすすめ!中でも「魚屋の台所」は店主の独自ルートを使った活きの良い魚介が食べられる場所として人気。
今回ご紹介する札幌市中央卸市場以外にも、二条市場や、別邸と、複数店舗ありますが、鮮度重視なら札幌市中央卸市場が一番おすすめ!それも朝早く行かれると良いでしょう。
人気メニューはおまかせ海鮮丼ウニ入り2,500円。その日に仕入れた新鮮なネタが何層にもなっていて、とどめにウニがでーんっと乗っています。ボリューム満点に加えて、色合いも美しく、札幌の穴場と言われるお店。ぜひ自慢の海鮮丼を食べてみてはいかがでしょうか。
魚屋の台所
住所:札幌市中央区北11条西22-2 卸売センター2F
電話番号:011-644-2006
アクセス:JR「桑園駅」徒歩10分、地下鉄東西線「二十四軒駅」徒歩五分
営業時間:7:00~15:00
定休日:水曜日
かみ磯 北第1ふ頭 札幌時計台店
札幌の海鮮丼ランキング番外編でまずご紹介するのが「かみ磯 北第1ふ頭 札幌時計台店」の「かみ磯丼」。活蝦夷あわび、活ホタテ、活ほっき貝、毛蟹など北海道を満喫できるおすすめ食材を豊富に扱っており、鮮度も抜群。
こちらの「かみ磯丼」に関しても値段は3000円弱と高め。ですが、ボリューム満点なので、満足できる逸品!
かみ磯 北第1ふ頭 札幌時計台店
お問い合わせ 050-5570-1815
住所 北海道札幌市中央区北1条西2-2-3 りんどうビル 2F
営業時間 [月~木・日・祝日] 17:00~23:30[金・土・祝前日] 17:00~24:00
定休日 日曜(月曜祝日の場合は日曜営業、月曜定休)
海鮮食堂 北のグルメ亭
中央卸売場外市場で海鮮丼が食べたい、上述した「魚屋の台所」には行ったことがある。そんな方におすすめなのが北のグルメ亭。調理もしてもらえます!
北のグルメ亭で購入した海鮮食材は、その場で料理してもらえる、という特徴も。ホッケなど普段調理が難しいものをみんなで食べるものいいかもしれませんね。そんなグルメ亭でおすすめなのが、”海鮮丼”という名前そのもののメニュー。上述したように鮮度抜群、ボリューム満点の海鮮丼でお値段は3000円代とちょっと高め。他にも、うに、いくら、たらば、カニなど、比較的海鮮丼のバリエーションも豊富な印象。
なお、札幌市内中央区・北区(一部)と札幌駅北口から無料送迎もしているので、アクセスも良好な方かと思います。
海鮮食堂 北のグルメ亭
電話番号:011-621-3545
住所:札幌市中央区北11条西22丁目4-1
アクセス:JR桑園駅から徒歩12分
営業時間:7:00~15:00(L.O14:30)
定休日:無休
すぎ乃 札幌店
次は札幌駅でうにが食べたい方におすすめのお店!
こちらは美味しい日本海の国産うにが自慢で、「うに丼」を頼むと良いでしょう。シーズン毎に漁獲量が異なることから、予約製。旬の時期に行くことがもちろん良いに越したことはないのですが、一度は食べて欲しい一品。
また、ランチ限定ですが、二食丼ランチ(2800円)もおすすめです。いくらとうに両方の味を楽しめる贅沢メニュー。他にも海鮮丼ではないですが、みそたっぷりカニ甲羅焼き(1,450円)は定番メニュー。
すぎ乃
お問い合わせ 050-5593-5987
住所 北海道札幌市中央区北1条西2 オーク札幌ビル B1F
営業時間 [6月~9月] 11:30~13:30/ 16:00~22:30 [10月~5月] 11:30~13:00 17:00~22:30 *13:30~16:00
定休日 不定休
丼兵衛
中央卸売市場でワンコイン海鮮丼を食べるならここ!
こちらも前述したお店と同様に札幌中央卸売市場にあります。毎朝市場で厳選して仕入れたものを使っていることから、折り紙つきの鮮度。そして、特筆すべきなのが、コスパ観点で非常に優秀なこと。安くて500円。海鮮バラちらし丼という海鮮丼を食べられます。数量限定なので朝早くいくとよいでしょう!もちろんせっかくの機会だから、もっとお金を出してでも贅沢な海鮮丼にしたい!という方でも大丈夫。
一番のおすすめは、満足丼(約2500円)。こちらは、本マグロ、牡丹海老、ズワイ蟹棒肉、うに、いくら等々10品がのっています。丼をはみ出すほどのボリューム感。名前負けしていませんね。他にも、うに丼(2900円)や特選さっぽろ朝市丼(1480円)うにいくら丼(2480円)も人気。気をつけなければいけない点が営業時間。
こちらのお店はディナーをやっていないため、朝7時から13時までのモーニング、ランチタイムにお邪魔しましょう!
丼兵衛
お問い合わせ 050-5570-4508
住所 北海道札幌市中央区北12西20 丸果ビル 1F
営業時間 [月~土]7:00~13:30(ラストオーダー)
定休日 日・祝日・中央卸売市場の休業日
北海道ろばた 居心地
ポセイド丼はインスタ映えすること間違いなし!
「北海道ろばた居心地」は、南二条、大通沿いのビル1階にあるお店で、ランチタイムからディナータイムまでお客さんの絶えない海鮮が売りの人気店。店内は芝生をイメージしたテーブル席と、広めのソファ席。お客さんは多いですが、長居してしまいたくなる居心地の良いお店。
▼ぽせい丼
出典:Retty
そんな「北海道ろばた居心地」のおすすめメニューは、ぽせい丼2180円。いくら・うに・ホタテの入った贅沢な海鮮丼で、かけ声のもと海鮮がどんどん盛られていきます。もりこぼれる海鮮にわくわくしながら、北海道の海の幸を満喫してください!お料理はどれも丁寧に作られており、インパクトだけでなく味も保証付きの美味しさ!他にも厚岸直送の生ガキや牛ロースの炙り寿司など、おすすめ料理が充実。「北海道ろばた居心地」は、大通駅より歩いて3分。
以下の札幌海鮮丼屋はランキング同順なので番外編としてご紹介します。
回転寿司 根室花まる
海鮮”丼”にこだわらないのであり、単純に海鮮が食べたい方におすすめなのが花まる。とにかく安くて鮮度高い印象の、回転寿司根室花まる。
「そもそも寿司であって、海鮮丼ではないじゃん!」と言いたくなるのは一先ずおいといて。海鮮丼ではないですが、同じような満足感が得られると判断し、取り上げることに。
回転寿司根室花まるの特徴は、”ものすごい長蛇の列”になること。土日は2時間待ち、3時間待ちになることも。裏を返せば、それほど有名なのは美味しい証拠。安くて美味しい、これにつきます。観光客だけでなく地元の人も足しげく通っています。
気になる場所は、札幌駅直結なのでアクセス抜群。地元の人も、観光の人も、出張の人も、誰もがわかるJR札幌駅のJRタワーステラプレイスの6階。飲食街大丸側。
夜11時まで開いていますので、ゆっくり遊んだ後でも大丈夫!
そんな回転寿司根室花まるでおすすめの逸品はなんでしょうか。
▼ぶり
筆者のお勧めは、ぶり/サーモン/鉄砲汁の蟹汁、そして、秋には秋刀魚です。もはや定番メニューといえるでしょう。
花まる回転寿司のご紹介文を抜粋してご紹介すると、
”鮮度がいのちの寿司屋です。根室を名乗るかぎり、魚介類の宝庫という看板にドロを塗るようなハンパな仕事はしません。ただ、鮮度の良し悪しだけがネタのうまさを決めるのか。そこに花まるがプラスできるもの。お客様に、花まるの鮮度力を体感していただくために「魚が生きている」と感じるくらいの「我々の元気」。鮮度力とは、素材だけが生み出すものものではない。”
まさにこの表現にぴったり!
回転寿司ではない、同法人の寿司屋「四季花まる」では、ランチ時に限定メニューの「まんぷく丼」という海鮮丼が食べられますが、コスパ観点からすると回転寿司の方がよいでしょう。
なお、札幌まで行かなくても、東京駅KITTEに花まる回転寿司がありますので、都内にお住まいの方で海鮮を食べたい時には是非ご利用ください。
電話番号:011-209-5330
住所:北海道札幌市中央区北5条西2丁目 札幌ステラプレイス センター 6F
交通手段・住所:JR札幌駅【東改札口】JRタワー大丸側ステラプレイス6F札幌駅
営業時間:11:00~23:00ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
定休日:年中無休
鮨とろ
海鮮丼を選ぶにあたり利便性を重視したい方は大通にある”鮨とろ”のランチがおすすめ!
寿司職人歴50年の大将は、以前は札幌駅前にお店を構えていましたが大通エリアに場所を変え新たにオープンしたのが、”鮨とろ”。昔ながらの炭火で炊く“”地獄炊き“のふっくらしたシャリに、積丹などから仕入れる上質なネタを惜しみなく提供してくれます。ランチはリーズナブルで特に人気。生ちらし1,600円がおすすめ。ランチに海鮮丼が食べたい方は、アクセスも良いので、いかがでしょうか。
鮨とろ
住所:札幌市中央区南1条西7丁目20-1スカイビル1F
電話番号:011-251-0567
アクセス:地下鉄大通駅徒歩8分
営業時間:11:30~15:00/17:00~22:00/日曜12:00~21:000
定休日:月曜
定食めし屋
こちらも海鮮食堂 北のグルメ亭と同様に、札幌場外市場内にあり、「正月しゃべくり007」でもとりあげられたお店”定食めし屋”。コスパがよく美味しい海鮮丼が食べられると好評です。
特に朝限定の海鮮四品丼はオススメの一品。サーモン、ホタテ、カニ、イクラがどっさり乗っている海鮮丼です。美味しい食べ方も丁寧に説明くれ、接客の感じも良いです。
また、海鮮丼がメインですが、ダシの旨みが凝縮されたあっさりタイプの塩ラーメンも人気。海鮮丼を食べてもし胃袋に余力があればぜひ一緒に注文してみてくださいね。
定食めし屋
住所:札幌市中央区北11条西22丁目1-26
営業時間: 7:00~15:00
電話番号:011-615-5354
定休日: [第2・4水曜日]
みゆきちゃん定食
海鮮丼を少しクオリティーを落としても、なるべく安く、たらふく食べたい方におすすめなのが、みゆきちゃん定食!そうです。キタナシュランで話題のお店!
みゆきちゃん定食は「とんねるずのみなさんのおかげでした」のキタナシュランに出て有名になったお店です。そもそも、きたな美味い店のポイントとは何でしょうか?
- 見た目が扇風機みたいな海鮮丼
- 外見が貧しい家のクリスマス
- 小学生の基地みたいな外観
- 看板はレインボー
- 汚い扇風機のせいで入口のドアの開きが悪い
- 地元タレントのサインがいっぱい
- 松井秀喜のサインもあるけど来たことは無い
- 味噌汁はぬるい
店内はカウンターに6席&3席くらいテーブル4人掛けが2卓の小さなお店。相変わらずの独特なPOP調のメニュー表で懐かしいと思われる方も少なからずいらっしゃるはず!北大に近く、学生に支持されているお店です。
さて、肝心の海鮮丼ですが、普通盛り、大盛り、特盛りサイズと3週類から選べます。
メニューはほぼ海鮮丼。例えば500円でまぐろ漬け丼やうな丼、シングル600円ダブル1000円などのメニューも。ほぼ1000円以内でお腹いっぱいの海鮮丼が食べられるのは嬉しいですね。頑固で優しいおやじさんが愛情たっぷりに盛ってくれます。
海鮮度の中でも特にお勧めなのがキタナシュランで扇風機と言わしめたに近いメニュー”スペシャル海鮮丼大盛り1000円”。
量、価格、そしてもちろん味と文句なしの逸品!「お洒落な海の幸」ではなく「海の男のメシ」といった感じの海鮮丼です。
みゆきちゃん定食
住所:北海道札幌市北区北18条西5-2-35
交通手段:北18条駅から190m
営業時間:11:00~ 17:00~21:00 /ランチ営業/日曜営業
とり将
出典:食べログ
とり将という名前からご察しの通り、焼き鳥がメインのお店。ですが、意外にも平日ランチにおいて、海鮮丼メニューが人気!
例えばマグロの中落ち丼や、生ちらし定食など。場所は、札幌大通にあるので、観光客や、大通のサラリーマンに支持されております。
お問い合わせ 011-231-6220
住所 北海道札幌市中央区北一条西7丁目1-3 EXYビルB1F とり将
営業時間 11:30~14:00 17:30~10:00頃
定休日 日曜日
まぐろ屋
出典:まぐろ屋 (まぐろや)
マグロ丼が食べたい方におすすめ!
海鮮丼の中でも、店名の通りマグロ丼に特化しているお店。マグロ丼の種類も豊富で、特製マグロ、カジキマグロなどの本格的な高めのメニューから、鉄火丼のような安価なメニューまで。場所は、少しアクセスが悪く、中島公園から歩いて20分ほど。ただマグロ好きの皆さんであれば、訪れてみたいお店です。
お問い合わせ 011-513-7007
住所 北海道札幌市中央区南八条西11-3-9 ツインズ南8条6番館 まぐろ屋 –
営業時間 [月~土] 11:30~14:00 17:00~22:00 [日・祝] 17:00~22:00
定休日 木曜、第2水曜
共栄市場食堂
共栄水産市場食堂は、共栄水産が運営をする海鮮食堂。もともと販売のみをされており、お客さんからの要望に応えて食堂に。新鮮さが売りであるため、より新鮮なものを提供。海鮮丼を筆頭に焼き魚定食など全てが美味しいです。
特におすすめは、特上海鮮丼(3000円)。
少し値段が張りますが、鮮度の高い海鮮物が丼の上にてんこ盛り。食べ応えも十分かと思われます。
共栄市場食堂
住所:札幌市中央区北11条西21丁目
電話番号:011-621-2515
営業時間:7:00~14:00
定休日:無休
とれたて北海道 札幌駅前店
道内食材にこだわりあり!しかも利便性抜群!!
とれたて北海道 札幌駅前店は、札幌駅からすぐ近くでアクセスも抜群。おすすめは、北海をイメージした具材(北海道産ボタン海老・ズワイガニ・活ホタテ・サーモン・いか・海水ウニ・イクラ醤油漬け)などの7種類のネタを豪快に盛り込んだ海鮮丼。他にも、日本酒の種類が豊富なのと、北海道産の食材を厳選した素材のこだわりなど、魅力がいっぱい。
例えば、アスパラは函館、富良野、旭川等道内各地から入荷しており、美味しいので海鮮丼に追加で頼んでみてはいかがでしょうか。
とれたて北海道
お問い合わせ 050-5571-3404
住所 北海道札幌市中央区北四条西1 北農ビル B1F とれたて北海道
営業時間 【月~金】11:30~13:00 17:00~22:30【土曜日】17:00~22:00
定休日 日曜・祝日
瑠玖&魚平
出典:瑠玖&魚平【公式】
地元のサラリーマンに支持されている瑠玖&魚平。理由は、サクのみ、サク飯に特化しているからでしょうか。旧店名はさかなや金ちゃんの店・魚平という名前でした。そんな海鮮丼の中だと、その日仕入れた新鮮な海鮮をふんだんに盛った贅沢な特盛海鮮丼。約2000円と高めですが、マグロ、イカ、サバ、甘エビ、ホタテなどの魚介をふんだんに使っておいる逸品。
海鮮丼ではありませんが、刺身盛り合わせを頼んで数人でシェアして食べるのもありかと思います。
どんぶり茶屋さっぽろ二条市場店
海鮮食材が集まる二条市場にある、どんぶり茶屋さっぽろ二条市場店。外国人観光客が多いからか、他言語メニュー(英語、台湾語、タイ語、中国語等)も置いてあり、外国人の方も楽しめるでしょう。
もともとは二条市場の魚屋”丸鮮千代水産”さんが始めたどんぶり店で、毎朝、厳選して仕入れた旬の道産食材を使用。最近は新千歳や小樽にも店舗を出店しています。
どちらかというと観光客向けの海鮮丼がずらっと並んでいるお店。シンプルな海鮮丼が楽しめます。
店内はカウンター席10席弱と、テーブルが6つ。やはり土日のお昼時などピークタイムは混みます。気になるお値段ですが、2〜3000円といったところ。種類は50種と豊富。炙り丼や焼き物、刺身などが挙げられます。
中でもメインは定番な豪華食材(いくら、かに、うに、エビ)などを使った海鮮丼、「大漁丼」。カニの爪やボタンエビ、そしてサーモンなどの9種類のネタが入っており、贅沢な気分に。SNS映えを狙うなら「大漁丼」一択でしょう。
他にも、おかみの特選丼(3千円弱)は、サーモン、甘エビ、ボタンエビ、びんとろ、うにいくらなど人気食材がどーんと入っており、定番メニュー
お問い合わせ 011-200-2223
住所 北海道札幌市中央区南三条東1-7 新二条市場内 どんぶり茶屋 さっぽろ二条市場店
営業時間 7:30〜17:00
定休日 無休
一夜干しと海鮮丼できたて屋サッポロファクトリー店
出典:lineplace
サッポロファクトリー内地下にある海鮮が楽しめるお店。ファクトリーで買い物や映画を見た後に食べたりと立地は良いですね。
根室花まる系列で、美味しい魚の一夜干しを食べるならここ!やはり仕入れが強いだけあって、美味しい一夜干しをリーズナブルな価格
メインが銀鮭、サバ、イワシなどの焼き魚定食。いくら丼などの海鮮丼も味わえます。
焼き魚は外はカリッと、中はしんなり、美味しいですね〜
コメは店内で精米しており、普通の米か、炊き込みご飯か(コーンご飯)を選べるのも特徴の一つ。そしてご飯は最後にお茶漬けにできるので、飽きなく楽しめるでしょう。
お問い合わせ 011-252-0870
住所 北海道札幌市中央区北2条東4 サッポロファクトリー3条館 B1F
営業時間 11:00~22:00
定休日 不定休
北の旬
出典:hotpepper
場外市場にある寿司屋でコスパが良いのが特徴。店内はカウンターとテーブルのみと小さなお店。
やはり場外市場の方が二条市場よりもコスパが良い印象です。もちろん店舗見合いはあるでしょうけど、二条市場は観光客料金なので高めかも
お好みでネタを選ぶか、おまかせ2500円など。おまかせは、大トロ、ウニ、いくら、アワビ、つぶ貝、カニなどの豪華食材。都内で食べたらざっと見積もって3000円は超えるようなお寿司。シャリはやや小ぶりな印象。酢は普通です。本格寿司を楽しみたい方にうってつけ。
お問い合わせ 011-640-3690
住所 北海道札幌市中央区北十一条西21丁目 札幌場外市場内 すし処 北の旬
営業時間 9:00~14:30 日曜営業
定休日 火曜・水曜
魚やがんねん
場所は札幌二条市場の近くにある、新鮮な海鮮が自慢のお店。
“良いものをお得感のある値段で” をモットーにこの店を開いたそう
基本的に焼き魚を中心に定食(銀カレイ、サーモンハラス、マトウ鯛など)を提供。海鮮丼は「6色丼」(1,900円)がおすすめ。いわゆる“全部乗せ” というもので、極上イクラのほか、生の本マグロ、ホタテ・ズワイガニ・サーモン・タコなどが入っています。
お問い合わせ 011-272-3770
住所 北海道札幌市中央区南3条東1-5 アルファコート 1F がんねん
営業時間 営業時間 8:00~16:00
定休日 不定休
和処さゝ木
昼も夜もとにかく人気店。その秘訣は北海道の旬の食材を厳選した目利きにあり!
場所は地下鉄西11丁目駅の2番出口が近いです。人気は特製ダレに漬け込んでから焼いたサバを使った焼き鯖の棒鮨。他にも生チラシ定食もおすすめ!
札幌にしては珍しく赤酢が効いたシャリが特徴ですね。
ちらし、あら汁、小鉢(かき揚げ)、漬物の構成で、肝心のネタはとびっこ、エビ、ホタテ、赤身、えんがわ、白身、はまち、サーモン、しめ鯖など。ネタとの相性が抜群によく、ぺろっと食べられる一品でしょう。
お問い合わせ 011-271-3777
住所 北海道札幌市中央区南1条西11 コンチネンタルビル B1F
営業時間 [月~金] 11:30~14:00 17:00~22:30 [土] 17:00~22:30
定休日 日曜日・祝日
海さくら蝦夷海
出典:retty
こちらの海さくら蝦夷海での海鮮丼といえば、”えびがそびえたつ札駅宝石盛丼”が有名です。
お問い合わせ 011-206-8396
住所 北海道札幌市中央区北五条西5 JR55ビル 7F
営業時間 ランチ 11:30〜14:00
定休日 2022年12月31日・2023年1月1日 休み
寿司処けいらん
出典:mogtrip
二条市場魚屋直営で1922年創業の「近藤昇商店」が運営する人気店。オーダー後に目の前で切っているためネタの鮮度はやはり抜群。道産米ふっくりんこのシャリになるべく道産の海鮮ネタを使った一品が出てきます。中でも人気は「けいらん丼」。10種類以上のネタが盛られ非常に豪華な一品。満足度が高いことから観光客の方に人気ですが、値段はやや高めな印象。
お問い合わせ 011-241-3376
住所 北海道札幌市中央区南三条東2丁目9
営業時間 8:00~16:30
発寒かねしげ鮮魚店
出典:hatenablog
隠れた名店の発寒かねしげ鮮魚店。札幌の中心部から車か電車(東西線「発寒南駅」1番出口より約徒歩7分)のところにあります。
場所は商店街の一角。他の店舗と比べると立地はあまりよくはないかもしれませんね。
しかし、わざわざ観光客や地元民を足繁く通うには理由があります。それは町のお魚やさんだからか、観光客価格にならず、鮮度と安さを担保している店。中でも皆さんに頼んでほしいのが、マグロがでーんとのった本鮪の赤み丼や、色々な海鮮を楽しめる海鮮丼スーパーワイルド(2500円弱)がおすすめ!
ちなみに時価とはなりますがウニ丼のボリュームもすごいです。
ウニといえば余市や積丹産のウニ。旬は6~8月なので、その時期に食べると良いでしょう。
お問い合わせ 011-215-6997
住所 北海道札幌市西区発寒5条4丁目2-54 南部ビル 1F
営業時間 10:00~19:00
定休日 毎週水曜日
うめぇ堂
出典:食べログ
海鮮丼の中でもカニにフォーカスするならこのうめえ丼の三色丼が良いかもしれません。
二十四軒駅から徒歩9分。「根室かに市場」の直営店で、店内はテーブル席のみ。おすすめは三色丼(4000円弱)。「かに・うに・いくら」の組み合わせ。特筆すべきなのはカニの量。カニが丼の半分を占めるほど。そして、このお店で使うカニは、毛がに、ずわいがに、たらばがに、花咲ガニの4種類と豊富。他にも、「豪華7点盛 海鮮日替丼」は3000円弱で食べることができて、豪華7点盛にてっぽう汁・小鉢も付いたセットまで。
カニ汁は丼とセットでつい来て、身も入っているから驚きですね。
食事処ながもり
出典:retty
場所は狸小路商店街1丁目や札幌のランドマークであるテレビ塔と近い距離。朝食もやっており、サーモンハラスが美味しいと評判です。店内はカウンター席のみの店内で人気店のためいつも店内は大盛況。定番メニューでもあるうにいくらエビサーモン、カニなどの5色丼など、が人気。
海鮮丼屋小熊商店
出典:lineplace
大通駅34番出口から徒歩約5分、二条市場にある比較的小さな海鮮丼屋。お店はこぢんまりしていて席はたったの7席のみ。店内のお客様が厨房を覗けて安心して食べてもらえる仕様で雰囲気もばっちり。元々は海鮮物屋でしたが、海鮮丼屋「小熊商店」として2018年2月にオープン。新鮮なネタや工夫をこらしたメニューが多く海鮮丼は計12種類から選びます。
朝7:30から営業しているので、ちょっと贅沢な朝食にぴったりかも。
おすすめは、小熊のおすすめ丼。本マグロ・サーモン・生ウニ・鮭イクラ・玉子・季節の魚あら汁付きの一品です。
出典:小熊商店
こまめに少しずつ仕入れたネタを使っているせいか、鮮度が良くて美味しいのと、二条市場の中だと、価格設定が他の店舗よりも低めでコスパが良い印象です。
お問い合わせ 011-839-3946
住所 北海道札幌市中央区南3条東1丁目
営業時間 [月・水・木・金・土・日・祝] 7:30~15:00(14:30 LO) [火] 定休日
定休日 火曜日
海鮮飯と日本茶かさなる
出典:poroco
見た目重視のインスタ映えするお店
お問い合わせ 050-5571-1709
住所 北海道札幌市東区本町2条5-6-12 坂野コーポ 1F
営業時間 月〜日 ランチタイム 11:00~16:00
定休日 不定休
楽処たかはし
ジャンル 寿司、海鮮丼 予約・
お問い合わせ 011-772-5213
住所 北海道札幌市北区篠路4条5丁目4-3 楽処 たかはし
営業時間 11:30~14:00 17:00~21:00 日曜営業
定休日 不定休
柿崎商店 海鮮工房(余市)
札幌から少し離れた、余市町にある海鮮丼屋さん。札幌にある海鮮丼のお店ではありませんが、札幌市民もわざわざ行くほどの盛況ぶりなので念のためご紹介します。
メニューとしては写真のように磯丼(ホッキ貝、つぶ貝、ホタテ) 930円(写真はいくらトッピング+280円)やうに丼、さらに言えば焼き魚等と幅広く扱っています。特に海鮮丼なら磯丼がおすすめ。丼飯の上にビッシリとホタテ、ホッキ貝、ツブ貝が乗った、磯の香りが満載の貝好きにはたまらない逸品。
他にも、いとこ丼(サーモンといくら) 980円は下記の写真のような感じ。つやつやのサーモンにぷりぷりのイクラ。良い脂がしっかりのった大きな切り身がいくつも乗っているので、女性の方に人気。
最後にオススメする海鮮丼は、ウニ丼。理由としては、余市の近くの積丹はウニの宝庫。こちらのウニ丼は上記海鮮丼と同様、とても有名ですし、美味しいので食べてみて外れることはないでしょう。
柿崎商店 海鮮工房(余市)
住所:北海道余市郡余市町黒川町7-25 柿崎商店2F
営業時間:10:00~19:00(L.O)/ランチ営業/日曜営業
定休日:不定休
少しは札幌の海鮮丼選びの参考になりましたでしょうか。海鮮丼選びの参考になれば嬉しいです。
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