東北LOVERS

岩手県・松川温泉とその周辺観光スポットを厳選

2017年11月23日(木)/岩手


岩手県八幡平市、十和田八幡平国立公園内にある秘湯、松川温泉はご存知でしょうか?その昔、山小屋から始まったとされている湯治場、松川温泉とその周辺の湯めぐり、観光スポットをご紹介いたします。

チェック松川温泉の由来

古くから親しまれている松川温泉は、なんと平安中期に発見された温泉だったのです。平安中期の武将安倍貞任の家臣、伊藤某が平安時代このお湯を発見し、その末裔の高橋与次郎が1743年に開湯したのが始まりと伝えられています。

チェック松川温泉松楓荘

松川温泉松楓荘

出典:楽山楽水日

八幡平の山道を登り十和田八幡平国立公園に入ってすぐに見えてくる看板が目印の松楓荘。美しい松川渓谷の山間にたたずむ静かで素朴な温泉で、しかも白濁の源泉かけ流しの豊富なお湯で松川温泉の中では一番古い宿です。

松川渓谷の流れを楽しむことができる男女混浴露天風呂、内風呂ではなんと、「あつめ」の湯と「ぬるめ」の湯を楽しむことができます。また、巨岩の内風呂というものがあり真ん中の大きな岩で男女が仕切られています。入り口に横長な木の桶が設置してあり、ここからお湯を汲んで体を洗ったりします。源泉名は松川温泉桜の湯。乳白色の温泉が特徴です。

また、日帰りの方は、無料休憩スペースにてお食事をお召し上がりになれます。宿泊は内湯、トイレ付きの大瑠璃コースプランからAコース、Bコース、Cコースの4つのプランがあります。

チェック松川温泉松川荘

松川温泉松川荘

出典:松川荘

松楓荘をすぎ、松川温泉二件目は松川温泉松川荘。こちらへ行くには急な佐那道がありますのでご注意ください。松川荘は、日本初の地熱発電所、「松川地熱発電所」から電気、蒸気を供給し、館内の暖房、厨房の給湯、宿周辺の融雪に利用しています。食事、温泉と共に自然の恩恵を受け、環境に優しい旅館です。

温泉は、男女混浴の一つ屋根付きと、女性専用の屋根付き、屋根なしの露天風呂があります。内風呂にはシャワーがありませんが、様式のお風呂となっています。
宿泊は、特別室2部屋、一般客室タイプ3部屋、スタンダードパウダールーム付きが4部屋、スタンダード、ベーシックの4種類があります。
また、日帰りでは、食事処「げんた」や食堂を利用することも可能です。

チェック松川温泉峡雲荘

松川温泉峡雲荘

出典:みんカ

松川温泉の最も奥に位置する、松川温泉峡雲荘。もとは、湯治本位の気取らない山の湯でしたが、木の温もりを感じる館内に改装してシックなたたずまいにして、暖房は温泉の地熱によりあたためています。
露天風呂のお湯は少し緑がかった乳白色とめずらしい色で、ブナやナラの原生林に囲まれた木々の緑とマッチしとても綺麗です。そして、露天風呂からは小さく地熱発電所が見え、自然にマッチした雰囲気はなかなか落ち着きます。
あちらこちらに配された巨大な岩が野趣を感じさせる造りとなっていてこの露天から見えるブナやミズナラの原生林の新緑や、葉陰濃い夏場も、秋の紅葉を見ながらの露天や冬の雪見露天もおすすめです。内風呂はひのきがベースの浴槽です。湯ノ花で白く濁ったお湯はもとは無色透明の源泉ですが、空気に触れた瞬から乳白色に変化していき白く濁ったお湯は常に湯舟からあふれるほどの豊富な湯量です。
宿泊は本館フラットタイプが1部屋、本館トイレ洗面付き、別館、湯治棟となっています。
日帰り大食事は大広間かお部屋にて、11:30までにフロントにてご注文いただくと12:00ごろにお持ちします。

チェック八幡平周辺観光

大自然の八幡平市内は、遊ぶ、作る、学ぶ、過ごす、が一気に体験できる名が特徴でもあります。12~3月にかけてはスノーシーズンということもあり多くのスキー場もオープンします。それではどのようなドライブ、観光、体験をしたいか以下を参考にしてみてください

岩手山パノラマライン

岩手山パノラマライン

出典:マニハチ

焼け走り溶岩流少し先から八幡平温泉郷にかけての一本道「岩手山パノラマライン」
これでもかというくらいまっすぐな直線道路です。少し坂もありますが晴れた日のドライブは最高ですよ。
八幡平頂上へ続く「八幡平アスピーテライン」「八幡平樹海ライン」は新緑の季節、紅葉の季節にピッタリのドライブコースです

チェック遊ぶ!

・神秘の森クロスカントリー体験(半日コース)

神秘の森クロスカントリー体験(半日コース)

出典:じゃらんnet

雪を楽しみたい!これからのシーズン楽しめるアクティビティ!神秘の森クロスカントリー体験(半日コース)。老若男女問わず安全に楽しめるクロスカントリー体験です。一日コースでは神秘の森でチーズフォンデュを食べることができます。6月に入ると、残雪の八幡平頂上周辺にも行きます。(クラブマン宿泊者は割引あり、体験期間12月中旬~6月中旬)

・安比・八幡平スノーシューツアー

安比・八幡平スノーシューツアー

出典:安比高原

冬限定のツアーを楽しめる!安比・八幡平スノーシューツアー。人気の樹氷ツアーや氷瀑ツアーなど、積雪期間限定の行き先をラインナップ。陶器ならではの大自然を満喫してみてはいかがでしょう?(体験期間1月中旬から5月初旬予定)

野湯へ行くプラン

ワイルドに過ごさせたい方におすすめ!野湯へ行くプラン。こちらは安比高原を出発する山の中にある温泉を目指し登山するプランです。なんとこの温泉は数十年前に発見された温泉で昔は松尾鉱山の鉱夫たちの温泉としてにぎわっていたそうです。現在は小屋もなく脱衣所もない木枠で囲んだだけの露天風呂ですが、地元を熟知したガイドさんが案内してくれます。(体験期間6月~10月上旬)

チェック作る!

・おしゃれな雰囲気の中で作るマーブル・アート!

マーブル・アートとは、ビー玉とワイヤーを使ってストラップや、動物のオブジェ、壁掛けなどが作れます。ご指導をして下さる方は八幡平の魅力に惹かれ、東京から移住したそうです。小物好きな方はぜひ体験してみては?(通年営業)

・地熱の力を借りて染める地熱染め体験

松川温泉の一番近くに位置する夢蒸染(むじょうせん)。ここでは地熱の力を借りた八幡平地熱染めは自然の風合いを思わせるような繊細で微妙な色合いを表す絞り染めです。(作品は、午前中の体験で午後に八幡平周辺に滞在、または、宿泊の方は持参可)

チェック学ぶ!

・地酒蔵元「わしの尾」の酒造見学

地酒蔵元「わしの尾」の酒造見学

出典:八幡平ふるさと納税

日本酒好きにはたまらない!南部杜氏が案内する八幡平の地酒蔵元「わしの尾」の酒造見学
八幡平地酒として松川温泉他八幡平市内の宿泊施設で取り扱われている「わしの尾」
文政12年(1829年)創業のわしの尾の酒蔵を蔵人が案内します。蔵人たちが酒造りにかける想いと、酒造りの不思議な魅力を直で“感じて”みませんか。
(日にち限定。見学できる日は10月以降に案内。)

いかがでしたでしょうか?乳白色の湯に癒され様々な体験をできるこの八幡平市。ぜひ皆さん一度足を運んでみてはいかがでしょう?