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秋田に来たら一度は行きたい!人気の道の駅

2019年06月03日(月)/秋田


冬が終わり、秋田にもようやくドライブの季節がやってきました。東北の冬は厳しいですが、春夏は涼しく過ごしやすい。県外の方は一度レンタカーを借りて観光してみてはいかがでしょうか。

秋田に来たら一度は行きたい!人気の道の駅

そんな観光ドライブの休憩には、道の駅が最適です。地元名産のグルメが楽しめるのはもちろん、温泉施設まで併設されている場所も。子供は遊べて大人には癒しをくれる、そんな魅力いっぱいの道の駅を紹介します!

道の駅 象潟 ねむの丘

道の駅象潟 ねむの丘

出典:秋田県観光連盟

秋田市から日本海沿いの7号線をひたすら南に走った先の「にかほ市」にあります。雄大な海を眺めながらのドライブの後に、ほっと一息つける最高のスポットです。

東北最大級の敷地で、駐車場スペースは300台以上。敷地内には観光拠点センター「にかほっと」があり、地元の特産品が購入可能です。キッズスペースも完備。物産館でお土産を買い込むのも良いでしょう。

二階にはレストランがあり、窓からの眺望が自慢です。秋田名物きりたんぽ鍋に舌鼓を打ちながらゆっくりと過ごせます。

足湯「あしほっと」

足湯「あしほっと」

出典:かほ市観光協会

ぜひ訪れてほしいのは入り口付近にある足湯「あしほっと」。50人ほどが利用できる広い無料の足湯です。建物の木のぬくもりを感じつつ、旅の疲れをとりつつ、地元民のトークに耳を傾けてはいかがでしょう。

足湯だけではなく、本格的な温泉施設も用意されています。それが4階にある展望温泉「眺望の湯」。レストランよりさらに高い位置か海が見渡せ、晴れの日には湯船に浸かりながら男鹿半島を見ることができます。

道の駅 岩城

道の駅いわき

出典:全国「道の駅」連絡会

こちらも日本海側を走る国道7号線の、秋田と本荘の中間地点にある道の駅です。島式漁港公園に隣接しています。

温泉「港の湯」の露天風呂から眺める海と、砂浜の景色がすばらしいです。特に夕暮れ時はおすすめで、水平線に沈む橙色の夕日を見ていると心が安らぎます。旅行者や長距離ドライバーにもファンが多く、わざわざ高速を降りて立ち寄っていく方もいらっしゃるとか。

地元名産品がずらり!

ケベック

出典:岩城アイランドパーク

交流ターミナル「ケベック」には多くの秋田の名物、お土産が揃っています。稲庭うどんは様々な分量、包装で販売されているので目にも楽しく、選んでいるうちに「自宅用」と「贈り物用」のどちらも買って帰ることになりそうです。

岩城町活魚センターでは地元のとれたて鮮魚が揃っています。店頭で炭火焼した魚介が売っているので、お風呂あがりにどうしても手が伸びてしまいます。

また、隣接するコテージやテントでバーベキューやキャンプを楽しむこともできます。海と緑に囲まれた中、家族みんなでアウトドア体験というのも充実した休日の過ごし方ではないでしょうか。

道の駅 てんのう天王グリーンランド

道の駅てんのう

出典:全国「道の駅」連絡会

秋田市から男鹿半島まで続く道を、まっすぐに進んだ途中に位置しています。シンボルとなるタワーの姿がまず目をひきますので、ドライブ中でも実に見つけやすい道の駅です。

まずシンボルである「天王スカイタワー」。高さ59.8mの展望台からは男鹿半島と日本海、八郎湖といった景色を一望できます。もちろん360度のパノラマで楽しめます。夕暮れ時には展望室全体がオレンジ色に染まり、ふしぎな感覚を楽しめます。

子供も大人も楽しめるレストラン!

お昼時には海鮮丼がたのしめる「温泉レストラン くらら」旬の天ぷらを使ったおそばが人気の「そば屋八兵衛」もいいですが、お子さん連れであれば「なっぱ・はうす」がおすすめ。

併設する食菜館にある新鮮な食材をつかった、ランチバイキングが子供はもちろん大人にも大人気です。ヘルシー寄りのおかずの種類が豊富で、食材のそのまま味を楽しんでいるうちにお腹いっぱいになります。バナナやマシュマロに、とけたチョコレートをからめて食べる「チョコ・ファウンテン」に喜ばない子供はいないでしょう。

道の駅 にしめ

道の駅 にしめ

出典:全国「道の駅」連絡会

こちらも国道7号線沿いにある道の駅で、由利本荘市の駅から車で10分ほどの位置にあります。敷地面積こそ大きくありませんが、隠れた人気スポットなんです。

まず「日の丸フーズ」は、由利本荘市名物のホルモンを使ったホルモン定食が人気。なんと12時間以上じっくり煮込んでつくるそうです。また、あっさりとした昔ながらのターメンも。心落ち着く味が揃っています。

「にしめ湯っ娘ランド」は、道の駅に隣接した24時間営業の入浴施設です。おすすめなのが薬湯。なんともいえない色をした湯船に浸かるのは少しだけ勇気がいりますが、掲示されている効能を読み込みながらじっくり浸かると、あがったあとも湯冷めしにくいです。

道の駅 かみおか 茶屋っこ一里塚

道の駅かみおか

出典:大仙市観光物産協会

秋田県の南部、大仙市。国道13号線では初めて設置された道の駅です。周囲に史跡や寺社が多く、観光の拠点としても活用されています。

秋田県民のソウルフード!味どうらくの里シリーズ

味どうらく

出典:フォートラベル

名物のメニューとして、「味どうらくソフト」があります。秋田では一家に一本必ずあるとされる万能つゆ「味どうらくの里」を大胆に取り入れたご当地スイーツ。まるみのある塩味が甘さをひきたて、一度食べたらやみつきになるおいしさと評判です。

同じシリーズとして、ほかにも「味どうらくラスク」「サキちゃんのソフトいかさき」も販売されているので、味が気に入ったら是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

また、この道の駅にも温泉があります。かみおか温泉「獄の湯」。大風呂に泡風呂、かなり広めの露天風呂、サウナはもちろん、近隣では数少ない「寝湯」もあります。自然に囲まれてゆったりと過ごすなら、いちばんの道の駅ではないでしょうか。

道の駅 おが オガーレ

道の駅おが

出典:全国「道の駅」連絡会

秋田県といえば、やはりなまはげでしょう。最近ではユネスコの無形文化遺産に登録され話題になりました。そのなまはげの里である男鹿市にある道の駅です。新しくなった男鹿駅からも歩いていけるというアクセスの良さも魅力です。電車の本数自体が少ないので、もし電車が行ってしまった時などにふらっと立ち寄れそうですね。

秋田犬とのふれあいが可能

秋田犬とのふれあいが可能

出典:じゃんごブログ

ここでは秋田犬とのふれあいができます。秋田犬といえばスケートのザキトワ選手の飼っている「マサル」くんが有名ですね。道の駅の敷地内に「秋田犬ふれあい処」があり、不定期ではありますが「つばき」との交流ができます。その愛くるしい表情はホームページにもアップされていますが、見てしまったが最後、犬好きなら行かずにはいられないことでしょう。

東洋一の海岸線にある男鹿のレストラン

東洋一の海岸線にある男鹿のレストラン

出典:食べログ

「東洋一の海岸線にある男鹿のレストラン」という店舗名のレストランがあります。名前のインパクトもさることながら、食事もインパクト大かつ絶品。男鹿産の天然ミズダコと紅ズワイ蟹の二色丼は、蟹のハサミがちょうどなまはげのツノのようで、その豪快さにも驚かされます。また、秋田名産のハタハタを使った魚醤「しょっつる」を使った焼きそばも。クセになる味わいです。

道の駅 おおうち はーとぽーと ぽぽろっこ

ぽぽろっこ

出典:フォートラベル

由利本荘市の大内という地域にある道の駅「ぽぽろっこ」。温泉つきの宿泊施設がありレストランもあり、さらにJR羽後岩谷駅と直結しているという便利なことこの上ない道の駅です。近くには「ぽぽろ亭」なるラーメン屋さんもあり、昼間は大変にぎわっています。

温泉大浴場「楠の湯」

 

出典:ぽぽろっこ

 

温泉大浴場「楠の湯」は露天風呂、泡風呂、サウナ完備で旅行客のみならず地域住民にも人気があり、オープンから1年で入湯客15万人を達成しました。内風呂が広く、効能は筋肉痛、冷え性などです。

物産コーナー「ひまわり」には産地直送の野菜や名産品、手工芸品が揃っています。春には山菜、夏には夏野菜と、季節によってさまざまな野菜や手作りのお菓子が販売されており、わざわざ電車に乗ってまとめ買いをしにくる方もいるとか。午前中で品切れする人気の野菜もあり、訪れる際には予め予定を立てて行くといいでしょう。

こちらにもご当地ソフトクリームがあります。それが「ブルーベリーソフトクリーム」。さわやかな甘酸っぱさは夏にぴったりの味です。温泉から上がったあと、ほてった体を冷やすのにもいいかもしれません。

絶品とろろに舌鼓!

レストラン「きぬさや」にある名物が、大内とろろ飯

 

出典:まるっと鳥海ふるさと応援倶楽部 – ココログ

 

レストラン「きぬさや」にある名物が、大内とろろ飯。3杯分の秋田米のごはんと、地元名産のとろろが味わえます。薬味は6種類もあり、味変えをすれば何倍でも食べられるというダイエットの大敵のような逸品です。もちろん味は格別。しらすと梅を混ぜて食べるのが特におすすめです。

らーめん・お食事処「ぽぽろ亭」は、道の駅から歩いて30秒ほどの場所にあります。運送用トラックが近くの駐車場に多く停まっていることが指し示す通り、働く男にぴったりのボリューム感のあるメニューが揃っています。ラーメンは大盛りだけでなく「てんこ盛」も選べます。

道の駅 うご 端縫いの郷

道の駅うご

出典:JAグループ

秋田県南部、羽後町にある道の駅です。JR湯沢駅から車で20分。よくある道の駅の外観とは一線を画す、鮮やかな青色が目をひきます。

西馬音内(にしもない)そば

出典:トラックリンク

道の駅うごの名物といえば、まず「西馬音内(にしもない)そば」。羽後町の郷土料理である冷やがけ蕎麦は、細いのにコシがあって蕎麦の香りも豊か。つなぎに布海苔を使っているのも珍しく、独特の風味があります。是非一度ご賞味頂きたいです。周囲にお蕎麦屋さんもありますが、この道の駅内ではセルフ方式でお手軽に食べられます。

ジェラート「うご・じぇら」

うごじぇら

出典:里の物語

蕎麦のあとはジェラート「うご・じぇら」に。行列のできるジェラート店直伝の特製ジェラートが食べられます。本店と同様の美味しさなのに「本店よりも並ばないで済むので穴場」という意見も。えだ豆やかぼちゃといった、季節限定の味が楽しめるのも魅力ですね。また、材料には羽後町の酪農農家から仕入れた搾りたてのフレッシュミルクが使用されています。

直売所のスケールが圧巻!

産地直売所の規模が、他の道の駅よりも大きいです。それもそのはずで、羽後町周辺エリアから集まった生産者さんがなんと約120組。みなさんのこだわりがつまった野菜や果物、加工品がずらりとならぶ光景は圧巻の一言。見ているだけでも楽しくなってきます。特にオススメなのが、羽後産のスイカ。羽後町は昼夜の寒暖差があるために糖度が高くなり、スイカが美味しくなるそうです。まさにこの地域ならではの逸品。


いかがでしたでしょうか。

秋田県の道の駅はそれぞれに個性豊かで、一日中楽しく過ごせてしまいます。また、温泉や地元のグルメは、疲れた旅行者に一時の癒しを与えてくれることでしょう。交流スペースで地元住民と話してみるのもいいかもしれませんね。

秋田を訪れた際には是非、道の駅に行ってみてはいかがでしょうか。