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ドイツの日本人街デュッセルドルフの見所(観光名所・グルメ)

2018年08月22日(水)/ドイツ

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デュッセルドルフ憧れのヨーロッパに旅行に行ってみたいけど、全く日本語が通じないと不安なこともありますよね。ましてや英語圏でないとなるとさらにハードルがあがってしまうのではないでしょうか。

そんなあなたにおススメなのが、ルール工業地帯にあるドイツのデュッセルドルフという町です。ここは多くの日系企業が進出し、たくさんの日本人が住んでおり、ヨーロッパでも規模の大きな日本人街があるのです。なにかあったときに近くに日本人がたくさん住んでいるのは心強いですよね。今回は日本人街ドイツのデュッセルドルフを紹介します。

デュッセルドルフってどんな街?

デュッセルドルフはドイツ連邦共和国のノルトライン ヴェストファーレン州の州都です。電車でフランクフルトまで2時間かからないくらい、世界遺産で有名なケルン大聖堂までは30分かからないところにあります。

都市の真ん中にはライン川が流れ、川沿いにはドイツの歴史的建物が残る旧市街が広がり、そこから徒歩20分ほどのところにはケーニヒスアレイというハイブランドが立ち並ぶ日本の表参道のような新しい街並みが広がります。デュッセルドルフ人口は60万人といわれてますが、そのうちの6000人は日本人が占めています。人口の約1%もの日本人が住んでいるこの街はヨーロッパ第3位の日本人の在住数です。そんなデュッセルドルフには日系企業が多く進出し、日本食レストランや本屋さん、日本人学校も開講してずいぶんと日本人の住みやすい街になってます。特に中央駅から徒歩5分ほどのインマーマン通りは有名で、日本語だけでも生活できるとても便利なエリアになります。さらに毎年5月には日本デー(ヤーパンタッグ)という欧州最大のコスプレ祭りが開かれ、多くの屋台や花火が打ち上げられます。そんなエリアなので、デュッセルドルフは特に親日のドイツ人の方も多くとても日本人には過ごしやすい街です。

デュッセルドルフ

デュッセルドルフでおススメのホテルは?

ホテルニッコー

デュッセルドルフインマーマン通りにある、ホテルニッコーは日本人に人気のホテルです。ドイツのブンデスリーグで活躍する日本人選手もよく利用するのでラッキーな日にはお目当ての選手に出会えるかもしれませんよ。このホテルは日本人スタッフが常駐しているだけでなく、1階には日本人の方の働くお土産ショップ、美容院、携帯ショップもあってとても便利です。またデュッセルドルフにも国際空港はありますが、日本からの飛行機の発着の多いフランクフルト空港まで、日本行きの便の時間に合わせて無料シャトルバスが運行しているのも嬉しいサービスの1つです。

ホテルニッコー

そして有名なのが朝食です。海外を旅行すると、日本食が恋しくなってきますが、朝食のビュッフェには、白いご飯に味噌汁、そして焼き魚が準備されています。

レンタカーを利用される方へ

レンタカーを利用される方へのお得な情報ですが、デュッセルドルフにある大抵のホテルの駐車場は有料でとても高いです。ニッコーホテルも例外はなく有料(1日20€)なので長期滞在される方は、裏にある韓国スーパーHanaroを右手に道路を渡ったところにあるローカルの駐車場がおススメです。1週間30€で出し入れ自由です。1泊以上する方は絶対こちらがおススメです。

デュッセルドルフ周辺の観光名所は?

旧市街(アルトシュタット)

地下鉄及び路面電車の駅、ハインリッヒハイネアレー駅はデュッセルドルフ旧市街の入り口です。石畳の道沿いには飲み屋街(クナイパー)が広がり、世界一長いバーカウンターとして有名です。ここで昼からビールを飲んでいるドイツ人を見ると、これぞドイツといった感じが楽しめます。

デュッセルドルフ

ライン川沿いのプロムナード

旧市街をライン川沿いにあるくとプロムナードが広がります。

デュッセルドルフ日曜日にはさまざまなイベントが行われたり、7月になると対岸に移動遊園地(キルメス)ができ、眺めは最高です。

デュッセルドルフ一部芝生になっているので、近くのアイスクリーム屋さんでアイスを買ってくつろぐのも気持ちがいいです。

ピンクのお城ベンラート城

デュッセルドルフの南側にはピンク色をしたロココ様式のかわいいお城ベンラート城があります。内部の見学は案内人付き添いでないと入れないので、お城の右側にある受付で見学ツアーの予約が必要です。言語は英語とドイツ語があります。

デュッセルドルフ

カイザースベルト

ここは神聖ローマ帝国時代の皇帝の城カイザープファルツの残る場所です。このお城はスペイン継承戦争の際に戦場となり廃墟となりました。

ケルン大聖堂

世界遺産にも指定されたケルン大聖堂へは、中央駅から電車ICEに乗って30分ほどです。内部の見学は展望台を除くと無料で、ステンドグラスがとても美しい聖堂です。また、夜はライトアップされるので、重厚感のあるまた違った大聖堂を楽しむことができ、撮影ポイントとしてはホーエンツォレルン橋を渡ったところから撮影するのが人気です。ちなみにデュッセルドルフの地ビールは黒ビールのアルトビールですが、ケルンはケルシュと呼ばれるさっぱりとしたのど越しを楽しむビールがあります。同じ州にある都市の地ビールということもあり、よくどっちが美味しいか比較されることでも有名です。ぜひ、それぞれのビールを飲んでお気に入りのビールを見つけてみてください。

ドイツ

ランドシャフトパーク

中央駅から電車で1時間の場所にあるランドシャフトパークは鉄鋼工場の廃墟です。表面が錆びた巨大な廃墟の内部を歩いて見学できるが魅力です。かなり高い位置まで歩けるので高い所が苦手な方は下からの眺めを楽しんでくさいね。階段を登る際は隙間から下の景色が見えてしまうのでスリル満点です。

デュッセルドルフ

デュッセルドルフの美味しいレストランは?

~ドイツ料理編~

ウエリゲ オーバーゲライゲ ハウスブラウライ

Uerige Obergärige Hausbrauerei (ウエリゲ オーバーゲライゲ ハウスブラウライ)

旧市街にある地ビールが美味しいレストランで有名です。デュッセルドルフの地ビールであるアルトビールを製造しているレストランなので、いつもフレッシュなビールが楽しめます。このレストランでは他のビールのメニューはなく、飲み終わると、おかわりを頼まなくても持ってきてくれます。コースターに鉛筆で線を引いて飲んだ数を数えるのもドイツ流。もうおかわりはいらないといった際はコップの上にコースターを置くのがサインです。

Brauerei Schumacher(ブラウライ シューマッハ)

デュッセルドルフのドイツ人人気の居酒屋といえばここシューマッハで、日本同様夜遅くまで賑わっています。どの料理も美味しいのですが、1人分の量がとっても多いので、大人数で行くことをおススメします。日本人街インマーマン通りと交わるオスト通りにあります。

Schweine James(シュバイネ ジェームズ)

豚の顔が目印の旧市街にあるドイツ料理屋。ここも何を食べても美味しいですが、テイクアウトもできる豚バーガーが人気です。かなりこってりしているので、ザワークラフト入り(キャベツのドイツ風ピクルス)を入れてもらうのを忘れずに。

~日本料理編~

そば庵

ドイツにいながら日本の手打ちそばが食べられると人気のお店です。他にも天ぷらや旬の素材を使った日本料理がたくさんあり、日本にあってもぜひ足を運びたいお店です。ニッコーホテルから徒歩で10分ほどです。

デュッセルドルフで1番人気のラーメン屋さんです。インマーマン通りを含め3店舗。1号店は北海道のみそ味を中心としたお店。2号店はとんこつ味、3号店はベジタリアン向けでいつも行列ができています。

きかく

デュッセルドルフの日本人の間で人気のお寿司屋さんです。ネタの新鮮度は日本と大差ない本格的なお寿司が人気のお店です。そのほかうどんや、焼き鳥などメニューも豊富なので、日本食が恋しい時はおススメのレストランです。

加賀屋

ホテルニッコーの裏手にある定食が美味しいレストランです。有名な日本代表選手も良く訪れることで有名なお店です。夜になると居酒屋メニューも充実して、ランチもディナーも楽しめます。

デュッセルドルフの交通は?

デュッセルドルフに滞在して主に利用するのは、ICE/IC(特急列車)/Sバーン(列車)、Uバーン(地下鉄)、路面電車、そしてバスです。週末になるとドイツ国内電車乗り放題チケットが販売されるので、長距離移動の際はとてもお得です。また1人より人数が増えるごとに割引がありますので、大人数で計画を立てるのがおススメです。平日は1日券や4回券(複数人での利用可)もあるので、電車やバスに乗る機会が多ければお得なチケットです。特急電車以外はAチケットとKチケットがあり、Kチケットは格安ですが2~3駅(各停留所でチェックが必要)の短距離乗車券ですのでご注意ください。

デュッセルドルフまとめ

治安もよく、世界の住みやすい都市ランキングでも毎年上位にランクインするデュッセルドルフはドイツ旅行の拠点にぴったりです。ヨーロッパの日本人街デュッセルドルフ、ぜひチェックしてみてくださいね。