海外LOVERS

イギリス旅行前に絶対押さえておきたい豆知識

2018年08月21日(火)/イギリス

Pocket

今回はイギリス旅行をする前に知って置きたい情報を紹介します。

スコットランドとイングランドは紙幣が異なる?!

イギリスの正式名称はグレートブリテン及び北アイルランド連合王国です。つまり王国が集まった国なのです。そしてその国とはイングランド、スコットランド、ウェールズそして北アイルランドの4つからなります。記憶に新しいワールドカップ2018ではイギリスでなくイングランド代表としてプレイしていたのはこのためです。となると、あの有名なクイーンエリザベスはどこの女王?という疑問がでてきますが、イングランドの女王でスコットランド兼任となっています。ウェールズはイングランドの皇太子が就任することになっており、北アイルランドは王様不在です。このあたりのことはご存知の方も多いかもしれませんが、実はこの連合国では複数の紙幣と異なる言語が使われていることご存知だったでしょうか。

イギリス紙幣

イギリスの正式な紙幣はイングランド銀行で製造されたイングランドポンド(£)。しかし、これに納得しなかったのがスコットランドです。今もなおスコットランドポンドを製造し続けてます。そしてさらに厄介なのが、このスコットランドポンドは3つの銀行で製造されており、絵柄が違うという旅行者泣かせ。イングランドの1ポンド=スコットランドの1ポンドとされているので為替の影響等はありませんが、スコットランドのポンドをイングランドで使用しようとすると使えないことが多いです。ちなみに日本にスコットランド紙幣を持ち帰る場合は、これまた換金ができない場合が多いので注意が必要です。

イギリス言語

言語についてもそれぞれの国に特徴があります。1番独特なのはウェールズです。この国は英語と並んでウェールズ語も公用語です。ウェールズ語しか話さない方もいるので、表示は2言語表記です。「Welcome to Wales」が「Croeso I Gymru」(ようこそウェールズへ)となりまったく別物。ウェールズ語の子音続きの単語はイングランド人にもさっぱりだそうです。そしてスコットランドの言葉も一癖あります。彼らは英語を話すのですが、とにかく訛りが強いのです。イングランドのテレビ番組を見ているとスコットランドの方がしゃべる時には字幕表示が出ることも。。。イングリッシュと言うだけに、イギリスでは学校で習うような英語が話されていると思っていましたが、そうではないようです笑

紙幣

Second Jane Austen £ 5 note worth £5

紙幣

The Royal Bank of Scotland plc 5 Pounds

イギリスのソーセージには小麦粉が入ってる?!

イギリスのホテルに泊まった時の楽しみの一つが朝食ではないでしょうか。イギリスにはイギリス人が誇るイングリッシュブレックファーストというメニューが存在します。トマトで煮た豆、ソーセージ、ブラックプディング、目玉焼き、カリカリベーコンに焼いたトマトにパンが一般的です。ブラックプディングとはケーキのような名前ですが、これはソーセージに血液が入ったもの。ヨーロッパでは人気のあるソーセージなのでイギリスに来たらぜひトライしたい一品です。そして一番びっくりするのが以外にもソーセージ。日本でパリッとするソーセージを食べなれていると違和感のある触感。なぜかというと、なんと小麦粉入りなので、パリッと感にはこだわってないソーセージ。逆にパリッと感を重視したソーセージの多いドイツやポーランドの方で、このソーセージが食べたくてイギリスに来る方もいたりするとか。イギリスのソーセージを朝食にいかがでしょうか。

イギリスの朝食

イギリスの携帯料金格安すぎる

海外旅行をするときの悩み事の1つポケットWi-Fiをレンタルしていくか、ホテルのWi-Fiのみで行くか。。。SIMフリーの携帯をお持ちであればイギリスは絶対、現地でSIMカード購入です。ちなみにイギリス在住の筆者の月々の使用量は£20です。筆者が使っている会社はgiffgaff。この£20でネットし放題+電話国内し放題です。そしてさらにイギリス国内だけでなく、ヨーロッパの国、例えばドイツに旅行したとして、ドイツにいる間もネットし放題、ドイツ国内はかけ放題となるのです。友人や家族同士だと今はSNSでのやり取りが多いかと思いますが、旅行先でのレストランの予約などもサクッとできてとても便利です。ただし、この会社店舗がないので、SIMは事前手配が必要です。イギリス国内だけでなく日本にも無料で送ってくれるので、オンラインで注文してください。届いたら、アプリもしくはネットでチャージして簡単な操作をするだけです。どうしてチャージや操作がうまくいかない場合はyoutubeで説明動画があります。日本語版はまだないようですが、動画での説明なので言葉が分からなくても真似するだけで簡単に設定できるかと思います。どうしてもこの点でわずらわしさを感じるのであればEEがおすすめです。こちらであれば、店舗もありますし、SIMカードも空港やコンビニなどで手軽に手に入りネット利用の制限はありますが、20£で4GBまでネット可能、メッセージおよび1500分の通話がついてきます。値段によってネットの容量が選べますので検討してみてください。ちなみにイギリスにもVodafoneやO2といった高いSIMカードも売られていますので買う際にはよく確認してください。

イギリス携帯SIM

Mobile network giffgaff launches new “d

イギリスのパブレストランが美味しすぎる?!

筆者がイギリスにきて1番衝撃だったこと。。。それは、イギリス料理が美味しかったことです。

よくイギリスのご飯はまずい。。。という噂を耳にしますが、それは過去の話。イギリスにもおいしい伝統的な料理が実はたくさんあるのですが、冷凍食品ブームによって、3食冷食品にたよる家庭もあるほど豊富な種類と手軽さでイギリス人に味覚に影響を与えてしまったのかもしれません。
ただ、今はどちらかというと食の先進国。ロンドンにいけば世界のトップシェフがしのぎを削っていますし、なんといってもヘルシー志向。お客の要望によって、なんとイギリスのチキンマックナゲットはカロリー控えめバージョンだったりと食に対して意識がとても高いと感じます。あの素敵なアフタヌーンティーの本場。伝統料理がおいしくないわけがありません。イギリスの伝統料理を楽しむ場所として、おすすめなのが以外にもパブです。パブにはレストランが併設されている場所が多くイギリスの伝統料理が食べられます。日曜日はサンデーランチと言ってローストされたポークやビーフを食べる文化がありますので得に現地の方でにぎわってます。あの有名なフィッシュアンドチップスも、もちろんパブで食べられます。むしろパブで食べるのをおすすめします。多くのパブのフィッシュアンドチップスは衣にビールが使われているのでサックサックの触感が楽しめます。
また専門店で頼むと、どでかい魚のフライとフライドポテトをひたすら食べることになりますが、パブならフィッシュプラッターのメニューがあったりします。いろんな魚料理が1つのプレートに乗ってきていろいろ食べたい方にはお得なメニュー。ぜひイギリスのパブで1度は食事をしてみてください。イギリス料理は絶品です。

イギリス

イギリスの交通機関が格安すぎる

イギリスはロンドン以外にも見どころがたくさんあります。そこで旅行者の味方が格安航空会社LCCや高速バス。LCCだと例えばロンドンからエディンバラまで1時間弱で安いときは13£。つまり2000円程度で行けます。さらには周辺国にも20£程度からありますので長期でいらっしゃる方は周遊の旅も可能です。LCCといえど航空券は日々変動します。残念ながら、予算に合うチケットが見つからなかった場合の奥の手。それは高速バスです。

時間はかかりますが飛行機に比べさらに割安です。トンネルを使えばイギリス国外だってバスで行けちゃいますのでバスという選択肢もありです。特に長距離バスだと現地の方と素敵な出会いがあるかもしれません。

イギリスLCB

イギリスでの1階は日本の2階?!

エレベーター付きのホテルだと迷うことはないのですが、イギリスは歴史ある建物をそのまま利用していたりするので、エレベーターのないホテルも数多くあります。そこで問題になるのが、グランドフロアーの存在です。イギリスの建物はグランドフロアーの次が1階となります。なので、日本でいう2階がイギリスの1階です。それぞれの部屋に部屋番号があればそれでもなんとか辿りつけますが、番号でなく日本の旅館のように、部屋に花の名前だったりした場合は迷子になってしまいます。もし建物の中で迷子になったら、イギリスにはグランドフロアがあることをぜひ思い出してください。

まとめ

今回はイギリスに旅行する前に知っておきたい情報を中心にまとめてみました。ぜひ旅行の際の参考にしてみてください。