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ベトナム旅行に必要な持ち物・必需品・基礎知識

2018年12月09日(日)/ベトナム

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ベトナム旅行に行く際には、何をもっていけばいいのでしょうか。そんな悩みを抱えている方に、今回は持ち物やベトナムの基礎知識をお伝えさせていただきます。ただ、ベトナムといえども経済差があり、ホーチミン・ハノイ・ダナンは比較的発展しているので、持ち物としてはある程度現地調達もできることから、少なくても良いかもしれません。

ベトナム旅行:持ち物必需品

パスポート(渡航目的や期間によってはビザ)

パスポート(渡航目的や期間によってはビザ)

入国時点で6ヵ月間以上の残存有効期間を有するパスポートと、出国用の航空券を有する日本国民に対しては、15日間以内の滞在に限りビザは不要。ただし、30日以内に2回以上ベトナムに入国する場合には2回目以降の入国の際にビザが必要となります。ビザはベトナム社会主義共和国大使館、または領事館で取得可能。通常の観光ビザ(シングルビザ)で1ヵ月間の滞在が可能となります。

通常の場合は1週間ほどかと思いますので、ビザ取得する必要がない方がほとんどかと思います。パスポートは一番大事なもの。それゆえ、パスポートのコピーがあると良いでしょう。ホテルに着いたら原本はセーフティーボックスなどにキープ。持ち歩くのはコピーだけにしてくださいね。

ポケットWiFi

1日レンタルでも1500円前後と安いので、友達とシェアしてもいいですね。また、ベトナムですが、基本的に英語が通じないことも多く、目的までの地図をグーグルマップで検索したり、要所でベトナム語を調べて現地の方と意思疎通するなど幅広く活用できることから持って行くとかなり便利かと思われます。

航空券

基本的に現在はe-tiketかと思いますのが、予約番号などの控えは取っておきましょう。オフラインでも提示できるようにスマホでキャプションとして残しておくと便利です。ベトナムでは入国審査時に、出国の航空券(eチケットお客様控え)を確認されます。片道航空券では入国できないので注意してくださいね。

日本円・現地通貨

ツアーや有名な観光名所などではクレジットカードが使えるのでご安心ください。筆者は2泊3日で総計約2万円(現金1万円、カード1万円)で済みました。外貨の両替に際しては、空港のレートが非常に悪いので、街中のホテル以外で換金することをおすすめします。筆者がおすすめするのは、空港での換金を最低限3000円ほどにして、とりあえず街中までつけるようにすること。それ以外は街中の電光掲示板がある換金所で変えると良いでしょう。

また、現金以外にも、クレジットカードは換金率(料率)が良いのでおすすめです。中でもベトナム旅行で持っていくべきクレジットカードは次の3種類。特に海外保険が備わっているクレジットカードがあると便利です。というのも、海外の医療費は、高くなりがちだからです。

  • 海外旅行・傷害保険が自動付帯する
  • 海外のATMでキャッシング(現地通貨引き出し)できる
  • マイルが効率よく貯まる

常備薬

ベトナムは全体として高温多雨で、熱帯モンスーン気候。(11~3月)は、北部では朝晩はジャケットを必要とするほど冷えますが、南部では日中30℃を超える日が続くといったように、南北に細長い国土のため、気候が日本と違います。加えて、ベトナムでの食事は日本と異なることに加えて、旅行疲れなどから風邪を引いてしまう場合があります。日本からかぜ薬等、普段日本で使っている薬を念のため持っていきましょう。海外旅行中は栄養不足で口内炎ができやすいのでビタミン剤は意外と重宝する持ちものです。

ベトナム旅行の持ち物であれば便利(※推奨)

ベトナム旅行の持ち物であれば便利(※推奨)

使い捨て便座シート(女性の方)

便器が汚い場合があり、その際には使い捨て便座シートが便利です。ただトイレは街中の4つ星、5つ星トイレを使う方には不要でしょう。

南京錠・ワイヤーロック

特に必要ないかと思いますが、念には念を、そのような方は持っていくと良いでしょう。ただ100円均一などで売られているものだと簡単に開けられてしまうことから、買うならしっかりしたものを買うと良いでしょう。

洗面用具・シャンプー・リンス

ゲストハウス等安宿には歯ブラシやひげそり等洗面用品が置いていないので日本から持参しましょう。また、洗面用具に付随して、長期滞在される方は、日本製の爪切りが便利。日本製の爪切りは非常に高性能であり、質のいいものは現地では倍近くお金がかかるからです。

化粧水・乳液・化粧品(女性)

女性は必ず必要な持ち物です。忘れずに持っていきましょう。液体の化粧品・化粧水・乳液は機内持ち込みができません。必ず預入の荷物の中にいれてください。

ショルダーポーチ

リュックなど後ろにチェックがあると、混雑時に開けられて剃られる可能性があるため、ショルダーポーチを持ち歩き、前にしておくと盗難のリスクを下げることができ安全です。

洗剤とハンガー

長期滞在する方には必須アイテム。ホテルの洗濯サービスなどを利用すれば、少ない衣類でも旅行できます。

寝具一式(首枕・腰枕・アイマスク・耳栓)

ベトナムに限らずですが、フライト中に、首枕・腰枕・アイマスク・耳栓があると楽、というただそれだけです。特に長時間フライトで慣れている方であれば不要でしょう。中々寝付けない、そんな方には持っていってほしいです。なお、バックパッカーでゲストハウスに泊まる場合、いびきがうるさい人は多くいます。耳栓まで持っていかなくても密閉式のイヤホンは音楽を聞くこともできるので、持っていくと良いでしょう。

ベトナム旅行の持ち物としては不要

ベトナム旅行の持ち物としては不要

変換プラグ・変圧器

変換プラグは、日本ではAタイプ、ベトナムではACタイプが使われているので、変換プラグは基本的には不要。変圧器に関しても、ベトナムの電圧は220Vですが、旅行に持っていくような機器はほとんど220Vまで対応しているのでこちらも不要となります。ただ、一部電化製品(ヘアアイロンなど)は対応できないため注意を。

なお、電源タップはコンセントが少ない場合は便利なので、あっても良いかと思います。

衣類圧縮袋

圧縮袋があると衣類の体積を劇的に減らすことができるので、衣類の量が多い、特に女性の方におすすめ。しかし、長期間滞在するのでない限り特に必要はないかと思われます。

雨具

ベトナムでも買うことができますが、天気予報を見て雨がふることが事前にわかっている場合は持っていっても良いでしょう。しかし、スコールの場合はどうしようもなく一時的に雨宿りをすればよいので、正直筆者は持っていく必要はないかと思います。筆者はお土産がてら、現地でベトナム傘を約120円ほどで買い、雨よけ対策、およびファッションとして楽しんでおりました。

ベトナム旅行の基本情報

ベトナム旅行の基本情報

ベトナムの概要と主な観光スポット

ベトナムの概要と主な観光スポット

ベトナムの面積は約33万平方キロメートルに及び、南北に細長い国で、人口は約8,579万人。土地部における集中が著しく、南部ホーチミン市だけでも700万人余りが暮らしているとも言われています。中国とマレーの文化が混交した国としても知られ、伝統芸能としては、1000年の歴史を誇る水上人形劇が有名。他にもランタンが並ぶ夜景が印象的な古都ホイアンや、ホーチミンの統一会堂、サイゴン中央郵便局など、ノスタルジックな街並みが人気を集めています。

ベトナムの気候と服装

ベトナムは北部、南部で別れています。北部は亜熱帯性気候で四季があり、南部は熱帯モンスーン気候で乾季と雨季に分かれています。 年間平均気温は23.5℃で、北部は6~7月が雨季、南部は8~9月に雨量が多い雨季となります。乾季は寒く、雨季は暑いと覚えていただければと思います。

ホーチミンの気候

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
最高気温(℃) 32 33 34 35 35 32 31 31 31 31 31 31
最低気温(℃) 21 22 23 25 25 24 24 24 24 23 23 22
降水量(mm) 14 4 12 50 221 315 298 274 332 264 115 51

ハノイの気候

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
最高気温(℃) 20 20 23 27 32 33 33 32 31 29 26 22
最低気温(℃) 14 15 18 21 24 26 26 25 24 22 18 15
降水量(mm) 18 26 48 81 194 286 302 328 262 123 47 20

ベトナムの治安

ベトナムは社会主義国であり、年々経済成長しており豊かになってきていることもあり、治安は割と安全かと思います。国民性としても、非常に明るく、素直で素朴、勤勉で物事に対して一生懸命の方が多い印象。しかし、日本と比べてしまうと、治安は悪いかもしれません。少々の盗難リスクはつきものです。戸締り、施錠など最低限のことはしましょう。また、トラブル防止のため、タクシーなどぼったくられないように、値段交渉はしっかりしましょう。白い車体に赤と緑の線のラインが目印のビナサン(VINASUN)タクシーと広告入りの緑の車体のマイリン(MAILINH)タクシーがおすすめ。最近ではストリートチルドレンによる集団スリも多くなっています。

ベトナムの衛生事情

水に特に注意が必要です。日本のような衛生面が非常に高い国では、胃腸が現地に適応できないことが多く、初日や2日目にお腹を下すことがあります。そのため、トイレットペーパー、ポケットティッシュ、ウェットティッシュはあった方が無難です。特に衛生面として悪い場所は、屋台で、下をネズミが這っていたりします。とにかく火の通っている食べ物を口にするようにして、生水は控えましょう。というのも、ベトナムは浄水技術が発達していなく、またいまだに井戸水を使っているためです。氷もその生水を凍らせて作っていることもあり、氷を食べないようにする、つまり不要とするためにも、「Khong da=コン ダー(氷無し)」と言いましょう。