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フィリピン最後の秘境エルニド!日本人にあまり知られていない観光名所

2018年10月05日(金)/フィリピン

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秘境エルニド

フィリピンには7107もの島があります。その中でもエルニドは特に美しく、「フィリピン最後の秘境」と呼ばれています。まだ日本ではあまりメジャーな旅行地ではないですが、年々その魅力が紹介され観光客も増えてきています。フィリピンの方たちでも自信を持って「楽園!」というくらい素晴らしい場所です。そんなエルニドの基本情報や魅力について紹介しようと思います。

1.言語と通貨

エルニドはフィリピンのパラワン島にある、小さな島です。公用語はタガログ語ですが、留学生が年々増え、お店やホテルで英語を話せる方も増えているそうです。通貨はフィリピンペソ(PHP)です。クレジットカードの使えるところが少ないのであらかじめ両替し、キャッシュを用意しておく事をおすすめします。

2.時期と気候

エルニドは熱帯モンスーン気候に属しており、年間を通して25~30度前後の常夏の気候が続きます。季節は12月~5月の乾季と6月~11月の雨季に分けられます。乾季の時期は晴天の日が多くなります。ベストシーズンは晴天率が非常に高くなる2月~4月と言われています。12月から5月まではハイシーズンと言われる時期で観光客が多く訪れます。ビーチリゾートでは天気により、見られる海の姿が違い、晴れた日には青空とエメラルドグリーンの美しい海を見る事が出来ますのでベストシーズンでの滞在をおすすめします。服装は年中を通して日本の夏の服装で大丈夫です。しかし、雨の降る日や店内では肌寒く感じる事もありますので、長袖の羽織を持っていくといいと思います。日差しも強いのでサングラス、帽子など日除けも準備していくといいでしょう。

3.エルニドまでの行き方

日本からエルニドまでの直行便はありません。まずはマニラに行きましょう。東京からマニラまでは約4時間半、大阪からは約4時間、名古屋からも約4時間です。マニラに着いたら、エルニドまでの行き方は2通りあります。

飛行機

まずは筆者が使ったマニラ→エルニドまで飛行機で行く方法を紹介します。マニラからエルニドリオ空港までは直行で約1時間ほどで着きます。こちらの方が断然早く現地に着きますが、フライト代がやや高めなのがネックです。運航会社はエアースウィフトのみで便や客数が少なく予約が取りにくい事もあります。筆者は今年5月GWに行きましたが、片道1万5千円ほどかかりました。ちなみにマニラまでのフライトが名古屋からで約3万ほどだったのでさほど変わりないです。。とは言え時間がなくて長距離の移動が苦手な方はこちらのアクセスをおすすめします。

バス・バンルート

もう一つのアクセス方法はプエルトプリンセサからバスまたはバンでいく方法です。マニラからプエルトプリンセサまでは飛行機で約1時間でLCCを利用すると3500円から行けるそうです。あらかじめの予約は必要ありません。空港を出るとエルニドと書いた紙を持っているスタッフの方がたくさんおりますので迷わず行けます。バスの乗車時間は約7時間~7時間半で500ペソ(約1000円)。バンの乗車時間は約6時間で約700~800ペソ(約1700円)。バンのグレードによって値段は変わります。一般的にはこちらのバスやバンで行く行き方がメジャーで人気だそうです。

エルニドの魅力

1.フィリピン・エルニドといえばアイランドホッピング!

フィリピン・エルニドといえばアイランドホッピング

エルニドに来たらまずアイランドホッピングを体験しましょう。美しい海と自然を楽しめるアイランドホッピングが楽しめるアイランドホッポングはエルニドの定番アクティビティーです。ツアーはインターネットで日本から申し込む事も出来ますし、現地で直接申し込む事も出来ます。ホテルや町中の旅行店に必ずと言っていいほど掲示されていますので探す事なく予約する事が出来ますよ。アイランドホッピングのツなアーは全部で4種類あります。

一番人気はBig lagoonを楽しめるAのツアーです。値段は一人1200ペソ(約2600円)。ここではカヌーがレンタルできるのでラグーン内をカヌーで周る事が出来ます。

人気ナンバー2はCのツアーです。シークレットビーチに行く事が出来自分で泳いだりする事が出来ます。BとDのツアーも美しい海を満喫する事が出来ますが人数が集まらないと開催中止される事もあるようなので要注意です。ツアーの予約サイトを載せておきますので見て、自分の行きたいところを選んでみてください。

フィリピン・エルニドといえばアイランドホッピング

2.1島1リゾートを満喫しよう

エルニドには4つのエルニトリゾートと呼ばれる島があります。「ミニロックアイランド」「ラゲンアイランド」「パングラシアンアイランド」「アプリットアイランド」の4つです。今回筆者は「アプリットアイランド」に宿泊しましたのでこちらの紹介をしたいと思います。他の3つのリゾートも公式サイトからご覧になれます。

「アプリットアイランド」を予約するとマニラの空港で特別?なトランジットルームを利用できました。エルニドリオ空港からは、送迎の車が来てくれ約1時間半かけてタイタイ港まで行きます。そこからこのようなボートを50分ほど乗りやっと到着です。ボート

長い道のりでした。汗 船酔いを心配しましたが波があまりなく、なんとか無事に到着しました。港を出て島に近づいていくと海がエメラルドグリーンに透けていきテンションが上がります。島に着くと歌で歓迎してくれました。チェックインをし、予約していた水上コテージへ!お客は欧米人が多く、日本人やアジア系の人はあまりいませんでした。

水上コテージ

雨上がりで天気があまりよくなく暗めの写真でごめんなさい。部屋は海にそのまま入っていけるコテージで朝起きてすぐに泳ぐことも出来、天気がいい時にはうみが本当に綺麗で最高でした。気温も過ごしやすくベランダで寝てしまったぐらいです。こちらの島ではオールインクルーシブなので食事や飲み物、何を頼んでも無料です。基本はビュッフェでしたが海鮮系が多く、味も日本人好みで美味しくいただけました。

エルニド グルメ

シュノーケルやサンセット&サンライズクルーズなど様々なアクティビティーも一日何個も無料で参加できますので元気のある方はたくさん参加してみるのもいいと思います。筆者はシュノーケリングツアーに参加しました。ボートに乗り違う島に行きましたが人が住んでいない島なのでのんびり過ごす事が出来、海も綺麗で熱帯魚も沢山いて素敵な場所でした。これが無料で体験できるなんて・・・コテージには2泊しかしていませんが、とにかく至れり尽くせりです。困る事は一つもなくとにかくのんびり、贅沢な時間を過ごす事が出来ました。お値段は1泊一人2万5千円(GWで)と少し高めですが泊まってみる価値ありなリゾートでした。

3.治安や物価は?

エルニドは20分もあれば周れてしまうほどの小さな村です。最近ではリゾート地になりつつあるのでマニラに比べると物価は高めですが日本に比べると断然安いです。レストランでは1食200円~、ホテルも1泊3000~が目安です。お酒類も安く一杯200円ほどで飲めます。筆者が行った感想としてはエルニドはリゾート以外は特に何もなく、ショッピングなどはする事が出来ませんでした。

またリゾートでのお土産はフィリピンの物価とみるととても高く観光客向けの値段設定になっていました。お土産を買いたい場合にはマニラで購入するのがいいと思います。治安はマニラやセブ島などに比べると比較的いい方ですがスリや置き引きなどの軽犯罪が多く起こっているのも事実です。貴重品は滞在先に保管しておいたり、現金などはあまり大量に持ち歩くのはオススメしません。筆者が滞在した5日間では犯罪に巻き込まれたり危険を感じる事は一切ありませんでした。むしろこちらの意見を真剣に聞こうとしてくれたり、親切でフレンドリーな方が多かったです。

最後の秘境の魅力

実際に行ってみて、エルニドが「最後の秘境」や「楽園」と呼ばれる意味が分かりました。海はもちろんですが、素晴らしい景観や特別な体験がめじろ押しです。人も温かく、ゆったりとした時間が流れておりとても過ごしやすかったです。ちなみに時差が日本のー1時間であつ所も魅力の一つ!もう一度訪れたくなる場所の一つになりました。旅行を考える際にはぜひ「エルニド」も視野に入れて考えてみてください。