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五島列島観光の見所! 小値賀・中通島1泊2日のモデルコース

2019年02月06日(水)/長崎

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おぢかイメージ

出典:LINEトラベルjp

五島列島の北部にある周囲30キロほどの小さな島、小値賀島。年に一回音楽祭が開かれることで知られていましたが、小値賀島からしかアクセスできない野崎島の集落が「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」に登録されたことで、にわかにクローズアップされ始めました。また、上五島にある中通島には同じく世界遺産登録された頭ケ島の集落跡があり、頭ケ島教会堂が注目されています。

今回は、1日目を小値賀の世界遺産がある野崎島を訪ねる旅と、小値賀の島内観光と手作り体験の2コース、2日目は中通島の教会を巡るモデルコースを作り、小値賀島と野崎島の情報についても詳しくご紹介しています。どうぞご覧ください!

Contents

小値賀島の基本情報

宿泊施設

小値賀島には、旅館・民宿をあわせて10軒の宿泊施設があり、アットホームな民宿から、一日一組限定の宿まで多彩な宿が揃っています。様々な要望にも細かく対応して貰えますので、一度電話してご相談ください。なお、一つ一つの宿は大きくないので、当日予約なしで島を訪れてどこも満員で困った!ということがないよう必ず事前予約してくださいね。

また、古民家ステイという企画を小値賀町で推進しています。島の各所に日月庵・先小路・一会庵・一期庵・鮑集・親家の6棟があり、1棟1組貸切という贅沢。通常は、14時チェックインですが、フェリー太古で来島した場合は、早朝にチェックインできる特典があります。各施設によって、定員が2名まで・3名まで・6名までとバラツキがあり、日によって営業していない施設もありますので、よくご確認のうえご予約ください。

なお、食事は提供されていませんので、食材セットを予約して自分たちで調理することもできますが、島民の方々との交流を楽しみたい方には島民の方と一緒に小魚を釣ってご自宅にうかがって、調理して一緒に食事するオプションを付けることもできますよ。

飲食店

飲食店は、喫茶店・焼鳥店・古民家レストラン・すし店など12軒ほどあります。昼食にも夕食にも困ることはありませんが、コンビニエンスストアはありませんので、欲しいものはスーパーであらかじめ購入しておきましょう。スーパーは「フードショップ大阪屋」、「JSおぢかフードストアー」、島内で一番大きなスーパー「エイダン」の3軒があります。また、島内ではクレジットカードが使える店舗がありませんので、現金の用意をお忘れなく!

フードショップ大阪屋
【所在地】長崎県北町浦軍小値賀町笛吹郷1475-1
【電話番号】0959-56-2074
【営業時間】平日8:00~19:30頃/日曜日 9:00~19:30頃
【定休日】第一日曜日

JSおぢかフードストアー
【所在地】長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷2789
【電話番号】0959-53-3601
【営業時間】7:30~18:00
【定休日】不定休

スーパーエイダン
【所在地】長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷1576-1
【電話番号】0959-56-2014
【営業時間】7:30~20:00
【定休日】日曜日

レンタサイクル

レンタサイクルは予約制ではなく、当日先着順です。

【レンタル場所】フェリーターミナル内おぢかアイランドツーリズム
【受付時間】6:30~18:00
【料金】電動自転車 6時間1000円/普通自転車 6時間500円・終日1000円

レンタカー

レンタカーは台数が少ないため予約必須です。

オヂカノオト 090-9476-9490
福崎モータース 0959-56-2464
小値賀自動車整備工場 0959-56-2175

野崎島の基本情報

渡航についての注意

個人で野崎島に渡る場合は、「おぢかアイランドツーリズム」に渡航する旨を7日前までに必ず連絡をしてください。野崎島はほぼ無人の島のため、天候の急変などの場合、島に渡っていることを知る人がなく、救助の手が及ばずに島に孤立してしまうこともありますので、この点は忘れないようにして下さい。

携帯電話の利用について

野崎島は携帯電話の電波状態は不安定でWi-Fiなどはなく、携帯電話のキュリアによって全く通じない場合もありますので、スマホの地図や位置情報は使えないとお考え下さい。

服装について

野崎島の移動は徒歩のみです。レンタカーもレンタサイクルもなく、舗装されていない荒れた道を歩きますので、ワンピースやジーンズにTシャツなどの軽装では無理。帽子・長袖シャツ・手袋・長ズボン(ジーンズは避けて下さい)・運動靴(くつ紐があるもの)・厚手の靴下・リュック・重ね着をする、などしっかりと装備してください。

トイレ・飲食について

トイレは「野崎島自然学塾村」と「野崎島ビジターセンター」をご利用ください。飲食店はなく、食材を持ち込めば「野崎島自然学塾村」で自炊することも可能ですが、日帰りですのでお弁当やバン、飲み物を用意した方が無難です。「野崎島自然学塾村」には大型冷蔵庫があって、持参したお昼ごはんを預けることができ、電子レンジで温めることもできるようになっていますよ。

観光コースについて

個人で行く場合、観光スポットは「旧野首教会」とその周辺および、野崎港周辺とお考え下さい。観光スポットはいくつもありますが、険しい崖や坂、山登りをしなければそのスポットに行けず、ガイドなしでは滑落の危険もありますので、「おぢかアイランドツーリズム」催行のガイドツアーを検討されることをおすすめします。

ガイドツアーは、初心者向けの旧野首教会を含む野崎島の歴史や自然に親しむ「野崎島ガイドツアー」、潜伏キリシタンの里であった舟森集落を探訪する森林を歩く「舟森(ふなもり)トレッキング」、沖ノ神島神社の王位石という巨石を訪ねる山登りツアー「王位石(おえいし)トレッキング」の3種類。所要時間はそれぞれ2時間半から5時間以上と時間にも違いがあり、難度も違いますので、体力と相談しながらお決め下さいね。

野崎島ガイドツアー
【料金】未就学児無料・小学生以下2000円・中学生以上4000円
(はまゆう料金は別途必要です)
※1名のみの単独催行希望の場合は7000円
【所要時間】約2時間30分~3時間

舟森トレッキング
【料金】1名4000円(はまゆう料金は別途必要です)
※1名のみ単独催行希望の場合は7000円
【所要時間】約4時間30分

王位石トレッキング
【料金】1名5000円(はまゆう料金は別途必要です)
※1名のみ単独催行希望の場合は9000円
【所要時間】5時間以上
【参加年齢】10歳以上

おぢかアイランドツーリズム
【所在地】長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷2791-13 小値賀ターミナル内
【電話番号】0959-56-2646
【営業時間】9:00~18:00
【定休日】年末年始

それでは、各コースをご紹介いたします。

小値賀・中通島観光Aコース

コース順路

1日目:博多港→小値賀港→野崎港→野崎島観光→小値賀港→小値賀泊
2日目:小値賀→有川港→中通島観光→有川港→長崎港

Aコース詳細

博多港 23:45発

太古

出典:野母商船

博多港発のフェリー太古に乗船し、約4時間で小値賀港に到着。乗船前に朝食と野崎島へ持参するお昼ごはんを調達しておきましょう。

小値賀島到着 4:40

小値賀港

出典:ありの木

早朝到着の観光客のために、小値賀港ターミナル内に男女別の仮眠室がありますので、そこで休憩することができます。

また、小値賀町が推進している「古民家ステイ」という宿泊スタイルでは、フェリー太古で早朝に到着した場合、港まで迎えに来てもらえて、そのままチェックインすることができます。ご家族やグループなどの場合には特におすすめです!

こじこじ

出典:Facebook

また、博多で食べ物を購入し損ねて困った方には、美味しいと評判の小値賀の食材にこだわった「こじこじぱん」が6時30分から営業していますので、ここで朝食用やお昼ご飯用のパンが購入できますよ(営業日にご注意ください)。

こじこじぱん
【所在地】長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷1840
【営業時間】月・金・土・日 6:30~14:30/火 6:30~18:00
【定休日】水・木
※電話はありません。

小値賀島 7:25発

はまゆう

野崎島へは町営船はまゆうに乗船し、約30分で到着します。

町営船はまゆう
【便数】野崎島との往復 1日2便※夏季や日祝日に増便の場合もあります。
【片道料金】小学生以下250円・中学生以上500円

野崎島観光 8:00~15:10

観光スポットをご紹介します。

野崎島ビジターセンター

ビジターセンター

出典:Twitter

平成29年(2017年)にオープンした新しい施設。こちらで「野崎島マナーガイドブック」(無料)を入手して、緊急時の連絡先や島内でのルール(鹿への餌やり禁止など)や、旧野首教会観覧の際のマナーなどを確認しましょう。また、休憩スペースやトイレもあり、島内の観光についての展示物もありますので、要チェックです。

野崎島ビジターセンター
【所在地】長崎県北松浦郡小値賀町野崎郷192番地(野崎港船着場前)
【電話番号】0959-56-2244
【開館時間】8:15~15:00
【入館料】無料 ※平成31年(2019年)2月現在物販は休止中

旧野首教会

野首教会

出典:ISLAND TRIP (アイランドトリップ)

明治15年(1882年)に建てられた木造の教会堂が野首教会の始まり。現在の教会堂は、明治41年(1908年)に鉄川与助氏が初めて手掛けたレンガの教会。施工費用は当時のお金で3000円、現在の金額に換算するは2億円ほど。この金額を野首集落の17世帯の信徒たちが、生活を切り詰め、キビナゴ漁に励んで資金を貯めたのです。信徒がどれほど望んでいた教会堂か伝わってきますね。

完成した教会は、その願いに応えるようなとても立派な建造物で、尖塔部分には、ガーゴイルが置かれていてもおかしくない中世ヨーロッパ的装飾が施されています。しかしながら、時代が進み人々の離村が始まって、ついに昭和46年(1971年)に野首集落は無人となってしまい、昭和60年(1985年)に小値賀町が全面改修するまでの年月は、わびしい廃墟のようになっていました。

その後、平成元年(1898年)には長崎県指定有形文化財となり、平成30年(2018年)には「野崎島の集落群」として世界遺産に登録されて、そのシンボルとして人々の前に荘厳な姿を見せてくれています。

野首教会2

出典:ありの木

内部も見学できますので、若き日の鉄川与助氏が熱意をもって設計したに違いない意匠をじっくりとご覧ください。なお教会内の撮影には事前許可が必要ですのでご注意を。

沖ノ神島神社(おきのこうじまじんじゃ)

野崎島神社

出典:NBC長崎放送

境内の「王位石」が有名な神社。標高200メートルを超える山の斜面にあって、五島列島にある最古の神社の一つ。遣唐使の無事を祈願するために建てられたのではないかと言われています。対岸の小値賀島にある地ノ神嶋神社を辺津宮(本宮)とし、沖ノ神嶋神社は沖津宮としてこの二社を合わせて神島神社と呼ばれていました。

王位石

出典:フォートラベル

古神道の信仰の対象である「王位石」は、高さ24メートル、両端の長さ12メートル、天板の広さ5メートル×3メートルという大きさがあり、この天板の上で神楽舞が行われていたと言われています。自然にできたものか、人工的なものかは未だ解明されていない、その方面の研究者の方々から注目されている不思議な石

現在の参道は山越え参道のみ。標高350メートルの平岳を縦走して野崎集落までを結ぶ険しい参道です。1970年代に九州自然歩道の一部として整備されたのですが、平成13年(2001年)に神宮家が去って島内が無人になって以降は、荒廃の一途をたどっていて現在は滑落や方向が分からなくなるなどの危険があるためガイドなしでの走行はお避け下さい

沖ノ神島神社神官屋敷

神官の家

出典:あんなとこ。

野崎集落の中に、神官が居住していた屋敷跡があります。代々の神官が長らく住んでいた屋敷で、平成13年(2001年)に最後の神官が退去するまで使われていました。

神官の家2

出典:おにわさん

小値賀町によって整備され、庭園が自由に観覧できようになっています。周辺の朽ち方との対比が印象的な庭で往時を偲んでみてはいかがでしょうか。

舟森集落跡

舟森集落跡2

出典:Wikipedia

野崎島の南端に残っているのが舟埼集落跡。野首集落とともに潜伏キリシタンが住んでいた集落で、急な斜面に牛と人間とで作った段々畑が残っています。明治15年(1882年)に「瀬戸脇教会」が集落内に建てられましたが、現在はまったく痕跡はありません。世界文化遺産の「野崎島の集落群」の一つ。

野首海岸

野首教会

出典:Pinterest

白い砂浜の長さは約300メートル。コバルトブルーに近い海とのコントラストの美しさは、時間がたつのを忘れて見入ってしまうほどの絶景です。

野崎島自然学塾村

学塾

出典:マチとの遭遇 九州編

木造の懐かしい雰囲気の建物は、昭和60年(1985年)に閉校になった小中学校。浴室(シャンプーなどのアメニティあり)、トイレ、野外炊事場、調理室(調理器具以外に電子レンジ・大型冷蔵庫あり)が完備され、宿泊もできる施設です。

個人で野崎島を訪れる方は旧野首教会と周囲の散策のあと、この施設でシャワーを浴びたり持参のお昼ごはんを広げたりして、のんびりくつろいでいく方が多いそうですよ。

野崎島自然学塾村
【所在地】長崎県北松浦郡小値賀町野崎郷
【電話番号】0959-56-2646※日帰りでも7日前までに予約が必要です。
【利用料金】日帰りの場合 1000円

野埼島 15:10発

はまゆう2

出典:This kiji is

町営船「はまゆう」で小値賀島に向かいます。

小値賀島 15:40着

野崎島探訪で疲れた方は、このまま宿泊先に直行でしょうか。せっかくですので、少し小値賀ターミナル周辺を散策するのも楽しいですよ。

徒歩8分ほどの場所にある「小値賀歴史民俗資料館」は、一日の最後の観光にぴったりですのでいかがでしょうか。

小値賀歴史民俗資料館 15:50~16:30

小値賀資料館

出典:おぢか島旅

平成元年(1989年)にオーブンした、島の歴史を知るのに最適な資料館。

小値賀資料館2

出典:おぢか島旅

多くの考古資料、中世の陶磁器の展示、野崎島のキリシタンの資料などを、しっかりとした展示テーマに基づいて整然と構成されている、詰込み型ではない資料館です。豪商であった小田家の屋敷(築約250年)を使っているため、建物自体も見る価値があります。

小値賀歴史民俗資料館
【所在地】長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷字木ノ下1931
【電話番号】0959-56-4155
【開館時間】4月~9月 10:00~18:00/10月~3月 9:00~17:00
【休館日】月曜日・毎月25日・12月28日~1月3日
【入館料】大学生以上100円・高校生以下無料

小値賀の宿は、ほとんどが小値賀港の近くにありますから、小値賀歴史民俗資料館からは10分もあれば到着します。近隣には、焼鳥店や大箱の居酒屋さんもありますので、宿を素泊まりにして外食を楽しむのも良いものですよ!

次の、Bコースをご紹介します。

小値賀・中通島の旅

Bコース順路

佐世保→小値賀港→昼食→手作り体験と島内観光→小値賀泊
2日目:小値賀→有川港→中通島観光→有川港→長崎港

Bコース詳細

佐世保 8:40発

びっぐあーす2号

出典:livedoor Blog

九州商船のびっぐあーす2号に乗船。佐世保発が早いため、当日に他県から向かわれるのは難しいので、前日に長崎市内などの観光をされて小値賀・上五島観光に足を延ばしたい方におすすめのコースとなります。

小値賀着 10:50

おぢかツーリズム

出典:Foursquare

到着したら、まず「おぢかアイランドツーリズム協会」を訪れましょう。体験の当日申し込みや変更、レンタカーやレンタサイクルの手配など親切丁寧に教えてくれる、観光客の強い味方です。

昼食 11:30~12:20

古民家レストラン藤松

藤松

出典:おぢか島旅

小値賀島港ターミナルから車で約15分の築160年を超える旧藤松家の屋敷に、島民の方々から提供された調度品を配置した古民家レストランは、とても贅沢な空間

藤松料理

出典:おぢか島旅

料理は、島幸コース3500円・5000円・8000円の3種類です。
新鮮な刺身、地魚の握りなどのほか地元の食材を使った料理が5品から7品並びます。コース料理ですが、1名からの予約も可能なのは嬉しいですね。

古民家レストラン藤松
【所在地】長崎県北松浦郡小値賀町前方郷3694
【電話番号】0959-56-2646(おぢかアイランドツーリズム)
※前々日18時までに予約が必要です。
【営業時間】11:00~15:00/18:00~22:00
【定休日】火曜日

おと家

おと家

出典:おぢか島旅

小値賀港ターミナルから車で2分。簡単に食事を済ませたい方にはぴったり。

おと家2

出典:おぢか島旅

ちゃんぽん(750円~900円)や皿うどん(750円)、チャーハン(600円)が食べられるお店です。特におすすめは「あごだしちゃんぽん」(750円)とのことですが、地魚の漬け丼(800円)もとても美味しいですよ。どのメニューもプラス100円で大盛にして貰えるので炭水化物大好きさんには嬉しいサービスです。

牛に注意

出典:おぢか島旅

ドリンクメニューも充実していて、コーヒーはテイクアウトできます。また、小値賀島名物「牛に注意」の標識をモチーフにしたコースターやカップの販売もしていますから、お土産探しの人は要チェック!

おと家
【所在地】長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷1537-34
【電話番号】0959-56-3090
【営業時間】11:00~14:00/18:00~21:00
【定休日】月曜日

味処ふるさと

ふるさと

出典:食べログ
こちらも港から近い、車で3分の場所にある地元の方にも人気が高いお店です。

ふるさとスペシャル

ふるさとスペシャル

出典:おぢか島旅

多くの定食メニューがありますが、人気の「ふるさとスペシャル」(1000円)はとてもおすすめ。日替わりの刺身と魚料理に小鉢、ご飯と味噌汁のセットで、手軽な価格で美味しい魚がいただけます。お昼時には混みますので予約した方がベターです。

味処ふるさと
【所在地】長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷1559-1
【電話番号】0959-56-3935
【営業時間】11:00~14:00/17:00~21:00
【定休日】日曜日

寿し平六

平六

出典:おぢか島旅

港から車で2分!とれとれの魚がいただける、ランチ営業のみのお寿司屋さんです。

平六2

出典:トリップアドバイザー

小さなお店なので、予約は必須。ネタが大きく、リーズナブルでお腹いっぱい食べられますよ。

寿し平六
【所在地】長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷2789
【電話番号】0959-56-2673
【営業時間】11:00~13:30
※ネタがなくなり次第終了になりますので予約されることをおすすめします。
【定休日】月曜日

手作り体験 12:45~16:00

おぢか手作り

出典:おぢか島旅

小値賀島では3つの手作り体験ができますが、1つが90分から120分ほどの体験時間ですので、午後からの体験は多くても2つです。お好みの体験をお選びください。各体験施設の移動時間は車で5分ほどとなっています。

落花生加工体験

落花生体験

出典:おぢか島旅

落花生といえば千葉県や茨城県が有名ですが、ここ小値賀でも作られているのです。
小値賀の赤土で育った落花生は甘みが強く、とても美味しいので、わざわざ取り寄せする人もいるほどです。スパイスキットを自分で作る小麦粉不使用の「ピーナッツカレー」や落花生を麺のコシを損なわない限界まで練り込んだ「落花生そうめん」、ローストした落花生を使った「ピーナッツペースト」などの特産品も作られています。
そんな落花生を自分で加工して持ち帰ることができる体験はいかがでしょうか。

落花生豆腐

出典:ライブドアニュース – Livedoor

「炒り落花生」と「落花生豆腐」を作ることができます。炒って、袋詰めにし、パッケージをデザインしてラベルを貼って完成です。オリジナルの落花生製品は、お土産にするのも素敵ですね!

落花生加工体験
【体験場所】農産加工施設
【住所】長崎県北松浦郡小値賀町中村郷67-1
【体験時間】9:00~17:00
【料金】1名~4名の一組で5000円
【所要時間】90分
【申込期限】ご希望日の一週間前。要確認です。
【申込先】おぢかアイランドツーリズム協会
【電話番号】0959-56-2646
【定休日】お盆期間・お正月

活版印刷体験

活版

出典:ojikappan.com

某焼酎会社のCMでも取り上げられた小値賀の活版印刷。活字を組み合わせてハンコのようにギュウっと押し付けてつくる印刷は、どこか懐かしい色合いと使いこまれた活字の形が味のある印刷物に仕上がります

小値賀で100年以上続けられている活版印刷所の「晋弘舎活版印刷所」(OJIKAPPAN)では、オリジナルのイラスト、ひらがなと英数字の活字を組み合わせて、レイアウトや紙を選んで実際に板に組んで印刷する、という体験をすることができます。

活版2

出典:Deskgram

作るのはポストカードや貼り箱。手作業が好きな方には、間違いなく楽しい体験ですよ!

活版印刷体験
【体験場所】OJIKAPPAN
【体験時間】9:00~17:00
【料金】1名・1デザイン 2500円/2名・1デザイン 3500円(印刷は2人分できます)
ポストカード10枚または貼り箱1つ
【参加人数】1グループ1名~2名(3名以上は相談して下さい)
【所要時間】60分~120分
【申込期限】ご希望日の前日。要確認
【申込先】おぢかアイランドツーリズム協会
【電話番号】0959-56-2646

赤土焼き物体験

焼物体験

出典:おぢか島旅

海中火山の噴火によって作られた小値賀島には、粘土質の赤土が豊富です。波佐見町出身の河野直木氏が、その赤土を他の土と混ぜ、配合に工夫を重ねて作り出した「小値賀焼」は、現在20名ほどの「赤土研究会」の方々によっていろいろな作品が作り出されています。

小値賀焼

出典:おぢか島旅

その方々の指導のもと、初心者でも作ることができる湯飲みや小皿などの作陶体験をすることができます。成形するところまでしてプロの方々に焼きや塗りをお任せすると、1か月ほどでお手元に完成品が送られてきます。
自分では土で形を作っただけなので、どんな仕上がりになるかは想像ができないので、届いた完成品の立派さに驚くのではないでしょうか。

赤土焼き物体験
【集合場所】小値賀町立図書館前の旧幼稚園
【集合時間】10:00と14:00
【料金】小学生3240円・中学生以上3240円/完成品は着払いで送られます。
【参加人数】1名から
【所要時間】90分
【申込期限】ご希望日の一週間前までですが、当日の対応可能な場合もあるのでお問いあわせください。
【申込先】おぢかアイランドツーリズム協会
【電話番号】0959-56-2646

島内ドライブ 16:00~17:30

おぢかゆうやけ

出典:おぢかの島日記

おすすめは、斑島に向かう「夕やけロード」。広い海に沈んで行く夕陽を眺めるのに最高のビューポイントです。夏の時期は夕焼けまでまだ時間があるタイミングになりますが、日差しに輝く海の美しさは格別で、思わず何枚も写真を撮ってしまうこと間違いなし!

ポットホール

出典:moramora.goat.me

また、斑島には、海岸の岩場にできる「ポットホール」という甌穴(おうけつ)があります。岩の窪みに波の動きによって回転しているうちに年月を経て玉のように丸くなった石が入っていて、その穴の大きさは直径90センチ、深さ3メートルほど、玉石は直径50センチもあり国内最大の規模で世界第2位だそう。穴の形がまぶた、不思議な色をしている中の石が瞳にも見え、龍の目のようです。地元では「玉石様」と呼ばれ自然崇拝の対象になっているそうです。

ドライブの後は、レンタカーを返却して、宿泊先へどうぞ。ゆっくりと小値賀の夜をお楽しみください。

おぢか夜

出典:温泉旅館のブログ JAPAN LUXURY INNS

2日目は、野崎島コース、島内観光コースとも同じ行程です。

島内散策 9:00~10:40

おぢか土産

出典:おぢか島旅

中通島に向かう高速船の出発時間まで、お土産物探しや、朝市などを訪れてみて下さい。

おぢか朝市

出典:Be-Pa

島ならではの朝の空気も最高ですよ!

小値賀発 10:55

びっぐあーす

出典:Yahoo!ブログ – Yahoo! JAPAN

九州商船の「びっぐあーす2号」で有川港に向かいます。
上五島の中通島には、世界遺産の「頭ケ島の集落跡」があり、頭ケ島天主堂が残っています。また、多くの教会がありますので、教会巡りが楽しめますよ。

有川港(中通島) 12:05

有川港

出典:旅スケ – 地球の歩き方

有川港でレンタカーを借りましょう。教会は島内の広範囲に点在しているので、レンタカーが便利です。頭ケ島天主堂に行くには、上五島空港でシャトルバスに乗り換える必要がありますのでご注意ください。

有川港から「五島うどんの里」へは車で5分以内に到着します。

五島うどんの里 12:15~13:00

五島うどんの里

出典:ながさき旅ネット

昼食を五島うどんの里の中にある「うどん茶屋遊麺三昧」でいただきます。五島うどんは、椿油を塗りながら延ばしていく製法で細麺に仕上げ、じゅうぶんに熟成させて乾燥させたとてもコシの強いうどんで、日本三大うどんの一つに数えられることも。

地獄炊き定食

地獄炊きうどん定食

出典:食べログ

ここ「うどん茶屋遊麺三昧」には、かけうどん(420円)から、ごはんや小鉢がついた地獄炊きうどん定食(1100円)、鯨定食(1200円・一日10食限定)まで、20種類ほどのうどんのメニューがあり、ミニうどんがついた「とんかつ定食」(800円)、「親子丼セット」(650円)などの定食類が6種類あり、珍しいクジラの串カツなども味わえます。お出汁はもちろんアゴダシです!お食事のあとは、隣接の「観光物産センター」で五島の特産品などのお買い物をどうぞ!

五島うどんの里
【所在地】長崎県南松浦郡新上五島町有川郷428-31
【電話番号】0959-42-2655
【営業時間】8:30~17:00/うどん茶屋遊麺三昧は11:00~14:30
【定休日】年末年始

五島うどんの里から「上五島空港」へは、県道62号線を通って約20分で到着します。

上五島空港シャトルバス  13:30発

シャトルバス

出典:あんなとこ。

無料のシャトルバスはほぼ30分間隔で往復していて、所要時間は片道7分です。頭ケ島天主堂は車両の乗り入れを禁止しており、このシャトルバスのみがアクセス方法となっています。

頭ケ島天主堂のバス停 13:37着

バス停から約5分で天主堂に到着です。

頭ケ島天主堂  13:40~14:00

頭ケ島教会堂

出典:Pictame

世界文化遺産の「頭ケ島の集落」の中にある日本では珍しい石造りの教会は、五島出身の教会建築で有名な鉄川与助氏が設計し、信徒の方々が島内の石を自分たちで切り出して7年かがりで作ったという力作。

頭ケ島内部

出典:旅スケ – 地球の歩き方

内装にはツバキをモチーフにした花柄が随所に描かれており、「花の御堂」という愛称で呼ばれることもある、信徒が大切にして来た教会です。平成13年(2001年)国の重要文化財に指定されました。

頭ケ島天主堂
【所在地】長崎県南松荒軍新上五島町友住郷頭ケ島638
【電話番号】0959-823-7650(長崎と天草地地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーショセンター)※必ず訪問前に連絡してください。
【受付時間】9:30~17:30

14:08のシャトルバスで上五島空港へ戻ります。上五島空港へは14:15着です。
上五島空港から次の目的地「青砂ケ浦天主堂」までは国道62号線と国道32号線を経由して40分ほどで到着します。

青砂ケ浦天主堂(あおさがうらてんしゅどう) 15:00~15:15

青砂

出典:じゃらんnet

現在の教会堂は、こちらも鉄川与助氏の設計施工で、明治43年(1910年)に信徒がレンガをこの高台まで運び上げて手伝った3代目の教会です。

青砂内部

出典:かとっぽ

レンガの色と周辺の自然とのコントラストがたいへん美しく、ステンドグラスは花をモチーフにしたものです。平成13年(2001年)に国指定の重要文化財に登録されました。

青砂ケ浦天主堂
【所在地】長崎県松浦郡新上五島町奈摩郷1241                                                                                    【電話番号】0959-52-8011                                                                                                  【内覧時間】9:00~17:00

冷水教会まで県道32号線と県道170号線を経由して約10分です。

冷水教会(ひやみずきょうかい) 15:30~15:45

冷水教会

出典:フォートラベル

明治40年(1907年)に献堂された、鉄川与助氏が27歳で初めて設計施工した教会堂として知られる冷水教会は、木造瓦葺の教会です。

冷水内部

出典:癒し憩い画像データベース

こうもり天井と呼ばれるリブ・ヴォート天井は、当時としてはとても斬新なものでした。

冷水教会
【所在地】長崎県南松浦郡新上五島町綱上郷623-2
【電話番号】0959-52-4760
【内覧時間】9:00~17:00

冷水教会から有川港まで県道32号線経由で25分です。
有川港着は16:15頃です。

有川港発 16:40発

シーエンジェル

出典:YouTube

九州商船の高速船で長崎港に向かいます。

長崎港着 18:23

お疲れ様でした!

小値賀と中通島の旅のモデルコース、いかがでしたか。まだまだ情報が少ない上五島方面ですが、このモデルコースを参考にしていただければ幸いです。