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佐賀県に来たらぜひ買ってほしいお土産を厳選

2018年12月14日(金)/佐賀

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佐賀県

出典:じゃらんnet

地域ブランド調査によって、「魅力度ランキング」最下位とも言われる佐賀県。とんでもない!佐賀県には美味しいもの、美しいものがたくさんあります。今回は、佐賀県の魅力的なお土産を美味しいものから珍しいもの、佐賀県に行かないと手に入らないものまで取り揃えましたので、どうぞご覧ください!

チェック陶磁器

有田焼

有田焼

出典:佐賀県

佐賀県は陶磁器の製造が盛んです。ゴールデイウィークの陶器市で有名な「有田焼」は磁器、渋い色合いと柄の「唐津焼」は陶器。両方とも多くの窯元があり、窯元巡りをして気に入った器を探すのも旅の楽しみの一つですね。

有田焼は「アリタセラ」、唐津焼は「唐津焼総合展示場・販売場」と窯元の作品が勢ぞろいしている場所がありますので、初心者の方も選びやすくなっています。ぐい呑みや豆皿、箸置きなどの小さなものならかさ張らず、手ごろな価格なので、お土産にしやすくおすすめですよ。

唐津焼

唐津焼

出典:佐賀県観光連盟

また、有田焼の陶租である李参平を祀る「陶山神社」(すえやまじんじゃ)では、狛犬や手水鉢、鳥居までも陶器でできていて、一見の価値ありの神社なのですが、この神社の御守りも他にはない陶器製の御守りです。

陶山神社御守り

出典:フォートラベル

家内安全・商売繁盛・交通安全などのご利益がありますので、ちょっと変わったお土産としていかがでしょうか。

チェック肥前ビードロ

肥前

出典:佐賀県

佐賀藩第10代藩主鍋島正直が、嘉永5年(1852年)に大砲鋳造のために精錬方を作り、ここで行われる実験のためにビーカーや試験管を作ったガラス窯が佐賀のガラス工芸の始まりです。
明治になると、器や石油ランプなどの生産が主流となっていきました。

肥前ビードロ

出典:PREMIUM JAPAN

そして、現在まで脈々と受け継がれている「宙吹き」と呼ばれる型を使わない吹きガラスを作り続けています。この製法を「ジャッパン吹き」と呼び、肥前ビードロ独自の製法です。非常に繊細で美しいガラス器は、目上の方へのお土産にぴったりですよ。

チェック佐賀海苔

佐賀海苔

出典:G-Call

佐賀県は有明海に面しているため美味しい海苔が獲れ、生産量は日本一です。佐賀海苔は、とろけるような舌ざわりに甘みも感じられる一級品。オーブントースターで緑色になるまで炙り、粉チーズやゴマ油、醤油をつければ簡単に自分流の味付け海苔が作れます。

佐賀海苔2

出典:セコムの食

海苔の旬は、11月から2月頃までです。特に11月には、初摘みで柔らかく香りが強い「新海苔」が出ますので、その時期に佐賀県に来られた際にはぜひどうぞ。

チェックいか製品

呼子イカ

出典:Plat by NAVITIME

佐賀県の呼子は、美味しい鮮度の良いヤリイカが揚がることで有名で、多くのいか製品が作られています。「やりいか一夜干し」は、フライパンや網で軽く炙る程度で食べることができ手間いらず。甘みが感じられ、イカの旨味たっぷりです。焼いて食べるほかに、煮つけや天ぷら、フライにもできますよ。

呼子一夜干し

出典:ANAのふるさと納税

呼子はいかの刺身が有名ですが、それを特殊な技術で冷凍したものが「呼子いか姿造り」です。解凍するだけで美味しい活け造りが食べられますので、おすすめです。

活け造り

出典:ガジェット通信 GetNews

「やりいかめし」は、醤油味ではなく、旨味を生かした薄味で、見ためも白く仕上がっています。もっちりしたイカと、イカの旨味を吸ったもち米はお替りしたくなる美味しさです。

いかめし

出典:Yahoo!ショッピング – Yahoo! JAPAN

タコ焼きのような見た目の「いかチーズボール」は、イカと卵の生地でチーズを包み込んでいます。その美味しさに、食べだしたらついいくつも食べてしまいます。

いかチーズボール

出典:食べログ

呼子発祥の「いかしゅうまい」は、プリプリとした歯ごたえでありながら、ふんわりとした食感も楽しめる一品です。蒸して辛子醤油で頂くのが基本ですが、揚げても焼いても美味しく食べられます。「大まる」と「小まる」の二つの大きさがあり、小さい方はお弁当にも使えますよ。

いかしゅうまい

出典:ippin – ぐるなび

「いかバーグ」はいかゲソとタマネギで作ったハンバーグ。コリコリプリプリした歯ごたえと焼いたイカの旨味が楽しめます。

イカバーグ

出典:食べログ

イカを知り尽くした佐賀県のイカ製品、お土産として外せませんよ!

チェック竹崎かに

竹崎かに

出典:ぐるたび

呼子のイカと並ぶ佐賀県の名産品に「竹崎かに」があります。「竹崎かに」は、太良町で獲れるワタリガニのこと。太良町で獲れるワタリガニは、有明海のプランクトンなどを食べて育つためとりわけ美味と言われています。
カニには季節がありますが、「竹崎かに」は、夏季はオス、秋から春先にかけてはメスが美味しくなり、一年中食べられるカニなのです。他県の方々にはあまり知られていない美味しい名物なので、お土産にしたら喜ばれること請け合いです。

チェック松浦漬

松浦漬

出典:www.matsuurazuke.com

呼子の名産品の一つである「松浦漬」は、クジラのカブラ骨(ウワアゴのあたりの軟骨)を独自の製法で酒粕に漬けたものです。この松浦漬を作っているのは、松浦漬本舗一社のみ。長崎から福岡県あたりの方々は、一度は聞いたことがある名品です。
コリコリとしていながら弾力のあるカブラ骨の食感は独特で、唐辛子が入っていて少しぴりっとする粕と一緒にほかほかのご飯のお供に食べるのが定番の食べ方です。
現在、松浦漬にはオリジナルの松浦漬の他に、「特選松浦付瓶入」という希少なナガスクジラのカブラ骨をたっぷりと使ったもの、タイラギ貝の貝柱を漬けた「貝柱粕漬」、マツタケのような食感の海茸の水管を漬けた「海茸粕漬」があります。
他府県ではお目にかかることがない、粕漬けは、リーズナブルなものもありますので、ぜひ一度お試しください。

チェック温泉湯豆腐

温泉湯豆腐

出典:www.pmiyazaki.com

豆腐の美味しい調理法「温泉湯豆腐」は、嬉野温泉で発案されました。長崎街道の宿場町としてにぎわっていた江戸時代には、家庭でも温泉水をふんだんに使用できたので普通に温泉湯豆腐を食べていました。弱アルカリ温泉水が豆腐をとろりと溶けさせて、まろやかでもっちりした食感に変えてくれます。一度食べると、普通に作る湯豆腐がもの足りなくなってしまうという話もあるほどの美味しさ。
ご自宅で、重曹を入れて湯豆腐を作ると温泉湯豆腐に似たものが作れますが、専用の調理水を使ったものは、まろやかな味と優しい舌ざわりが最高です。調理水と温泉湯豆腐用のお豆腐、忘れてはならないゴマダレがセットで販売されていますので、ご家庭でどうぞ。温泉湯豆腐の後の雑炊は、肉類や魚介類の鍋のシメの雑炊とはまた違ったさっぱりとした上品な美味しさが楽しめますよ。

チェック嬉野紅茶

紅茶

出典:嬉野商店

嬉野は、「嬉野茶」が名産ですが、その嬉野茶の玉緑茶を使って作った紅茶を「うれしの紅茶」と呼んでいます。海外で作られている紅茶とは違い、緑茶用の茶葉を使って作る紅茶なので和風な風味も感じられる、他にはない紅茶の味となっています。「うれしの紅茶」は、二年ほど寝かして熟成させてから出荷される希少品。紅茶好きな方へのお土産にぴったりですよ!

チェック元寇(げんこう)

げんこう

出典:いいこと・いいもの Collection – So-net

元寇と聴いても歴史上の出来事しか思い浮ばない方も多いことでしょう。佐賀県で全国シェア100%をしめる、佐賀県にしかない果物、それが「元寇」です。2000年代に入ってから注目されている各地域原産の柑橘類の一種であり、馬渡島(まだらしま)で発見されたスダチやカボスと同じ香酸柑橘類で、春には糖度が12度(イチゴやリンゴと同程度)に達します。
大きいもので温州ミカン程度の大きさになり、まろやかな酸味と爽やかな香りが特徴です。まだ生産数が少なくて佐賀県に行けば必ず購入できる、という果物ではありませんが、唐津地区で栽培されていて、元寇自体だけではなく、「元寇ジャム」や「元寇こしょう」も作られていますので、農産物販売所や道の駅などに置いてあることも。
珍しい「元寇」は見つけたら絶対に買って欲しい一品です!

チェック大町たろめん

たろめん

出典:雑ブロ

「たろめん」は、大町で食べられて来たチャンポンのような具材を使った牛骨スープの麺料理です。この「たろめん」を作っていた食堂が閉店してしまい、一度は、「たろめん」は廃れてしまったのですが、「たろめん」を食べたいという声が大きかったため、大町がまちおこしで復活させました。その麺は、細目のうどんといったところ。ショウガが効いた牛骨のスープに野菜たっぷりの具、エビと豚肉がさらに味を深めていて、飽きがこない美味しさです。
インスタント麺が販売されていますので、ご自宅でも食べることができますよ。
パッケージの裏には、必要な具材や作り方がしっかり書き込まれていて、「たろめん愛」を感じます。インスタントですが、実物の美味しい味の再現度が高いと言われていますので、お好きな具材を用意してどうぞお召し上がりください

チェック昔ようかん

昔ようかん

出典:八頭司伝吉

佐賀県は、シュガーロードである長崎街道が走っていて砂糖が入手しやすい位置にあったため、多くの菓子が作られました。この「昔ようかん」もその一つです。小城市で製造されている羊羹で、地域団体商標に「小城羊羹」として登録されています。
羊羹というと日持ちする印象ですが、「昔ようかん」は日持ちしない珍しい羊羹で、シャリシャリとした歯ざわりが特徴です。木枠に練り上げた羊羹生地を流し込んで固めて切り分けると、乾いた表面と切り分けた角に砂糖の結晶ができ、これがシャリっとした歯ざわりを生み出しています。その歯ざわりの後にはしっとりした羊羹が待っていて、昔ながらの甘さが甘味好きにはたまりません。濃いめに入れたお茶と一緒にお召し上がりください。

チェック松露饅頭

松露饅頭

出典:名店ばんざい!

カステラ生地でこしあんを包んでいる和菓子は、唐津市の有名な景勝地である虹の松原の松の根本に発生する、松露(しょうろ)というキノコに形状が似ていることから「松露饅頭」と名付けられました。直径3センチほどの小さな真ん丸な形状は可愛らしく、しっとりしていながらも甘さは控えめで、後味もさっぱりしています。少しだけ甘いものが欲しい時にちょうど良いサイズです。少しだけとおもいながら、ついもう一つと食べてしまうので、食べすぎ注意ですよ!

チェック丸ぼうろ

丸ぼうろ

出典:佐賀経済新聞

名称の起源は諸説ありますが、南蛮渡来の製法で作られたことは間違いない、クッキー生地を柔らかくしたような、ドーナツを薄くしたような、例えが難しい食感の南蛮菓子です。原材料は、カステラとほぼ同じですので、味も似ています。そのまま食べると、素朴で美味しいのですが、この「丸ぼうろ」をトースターで焦げないように温めてからバターやクリームチーズを乗せるとより美味しくなり、いくつも食べたくなる悪魔のお菓子に変身するという噂も。ぜひお試しください。

チェック唐津銘菓「呼子のいか」

いかようかん

出典:アットホーム

本物のイカの姿に挑戦したという、とてもお菓子とは思えないインパクト大の見た目は、どうやって食べたら良いのかと迷うほど。実は、佐賀産の甘夏のピューレを白羊羹に練りこんで、甘さ控えめのフルーティーな味に仕上げている、とても美味しいフルーツ羊羹なのです。手作りのため、一日限定50個ですが、必ず盛り上がるお土産ですので面白いもの好きでグルメの方へのお土産にぜひどうぞ。

チェックけえらん

けえらん

出典:ito-keeran.com

朝鮮に出兵する豊臣秀吉が佐賀県に立ち寄った際に地元民が献上したのが、この和菓子。豊臣秀吉がこの和菓子を食べながら「勝つまで帰らん」と言ったのが訛って「けえらん」になったという言い伝えがあります。400年以上作り続けられている「けえらん」は、米粉で作った生地で餡を巻いた素朴な生菓子で、粒あんとこしあんを使用しています。餅、でもなく、求肥でもない生地は、独特の柔らかさの食感です。
添加物なしのため日持ちせず、賞味期限が1日しかないのですが、冷凍できますので、佐賀県民から愛される手作りの素朴な味をご自宅でぜひどうぞ。


佐賀県のお土産、いかがでしたか?魅力的なものがありましたでしょうか。
佐賀に来られた際にどうぞ参考になさってくださいね!