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鹿児島県に来たらぜひ買ってほしいお土産を厳選

2018年11月25日(日)/鹿児島

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鹿児島

出典:kagoshima-yokanavi.jp

名物にうまいものなし、と言われたのは過去の話。各都道府県の名物には、美味しいものがたくさんあります。
今回は、鹿児島県のお土産を美味しいものから珍しいもの、鹿児島県に行かないと手に入らないものまで取り揃えてご紹介しますので、どうぞご覧ください!

薩摩揚げ

薩摩揚げ

出典:九州うまかもんTV

鹿児島といえば?と訊かれると「薩摩揚げ」が最初に思い浮ぶ方も多いかと思います。
薩摩揚げは、中国料理の影響を受けていた琉球文化には「チキアギ」という魚肉とデンプンを混ぜて揚げた料理があり、その料理が鹿児島に伝わった際に地元での呼称である「ツケアゲ」になったという説や、島津斉彬がカマボコを高温多湿の鹿児島の風土に合うよう考案させたのが「薩摩揚げ」だったという説がある、魚肉をすり身にして揚げたもので、薩摩揚げ以外に「てんぷら」という呼び方をする地域もあります。
最近は、塩分控えめ、甘め、甘さ控えめと味が選べたり、保存料や酸化防止剤が使われていないものがあったり、と新しい試みがみられるようになってきました。
季節ごとに魚の種類を変えて作られる薩摩揚げは、ヘルシーな食べ物としも再注目されていますので、旬の魚を食べるように、四季折々の薩摩揚げをぜひお召し上がりください。

薩摩きんつば

薩摩きんつば

出典:じゃらん

平成2年(1990年)に「薩摩きんつば」を発売した馬場製菓は、屋久島のお菓子屋さんです。この「薩摩きんつば」は、サツマイモと本葛を合わせて丁寧に手作業で作る銘菓で、黄金芋・安納芋・紫芋・隼人芋の4種類の味があります。
芋きんつばは、素朴な味で、小豆を使ったきんつばとはまた違った味わいですが、この4色のきんつばはさらに、芋ごとに違った旨さを味わうことができて、目にも楽しくお土産にぴったりですね。

城山ホテルオリジナルジャムシリーズ

ジャム

出典:SHIROYAMA HOTEL kagoshima オンラインショップ

日本三大銘茶の一つともいわれる知覧茶は、鹿児島県南九州市での生産量が、市町村単位で全国1位です。深蒸しすることによって、品種の特性である甘みや旨味がひきたっています。その知覧茶の茶葉と鹿児島県産の牛乳を使って作ったのが、城山ホテルのオリジナルジャム「知覧茶ジャム」です。渋みを抑えてあるので、何の違和感もない美味しいミルクジャムに仕上がっています。
また、「知覧紅茶ジャム」は、知覧町で作られたJASエコファーマー認定の有機栽培知覧紅茶の旨味を一番多く含んだ一番茶のみを使用し、鹿児島県産の牛乳を加えて作った紅茶のミルクジャム。そのまま舐めるとロイヤルミルクティーのような味わいです。
糖度16度の甘みは柿やブドウに匹敵する、安納芋を使ったジャムが「安納芋ジャム」。とてもなめらかな舌触りは純度の高い生クリームを合わせているためで、濃厚なスイートポテトのような味わいとなっています。
おしゃれなお土産としておすすめですよ!

かるかん

かるかん

3色かるかん

出典:馬場製菓

軽羹(かるかん)は、安政年間(1854年~1860年)に鹿児島の菓子司矢島六兵衛が創作した菓子で、150年以上の歴史がある和菓子です。作り方は、米粉とすりおろした山芋と砂糖を合わせて蒸してつくります。
現在は、この蒸し饅頭で中身が入っていない昔ながらの「かるかん」と、中に餡子を入れた「かるかん饅頭」があり、九面屋や馬場製菓などの「3色かるかん」のようにプレーンなもの以外に、紫芋やお茶で色づけしたもの、「薩摩菓子処とらや」の「創作かるかん」のように、みかん餡や桜の葉を練り込んだ桜餡、あずき餡などを板状のかるかんを二つに折って半月の形にしたものなどが販売されています。板状のかるかんは上品な見た目としっとりした新食感のかるかん菓子です。

かるかん2

創作かるかん

出典:AGF®「煎」

また、「かごしま旅の駅・魔猿城」で販売している、かるかんと「しろくま」をイメージしたドライフルーツを散らばめた、少し洋風の「かるかんしろくま」や、紅茶とミルク餡を使った「薩摩紅茶かるかん」など、斬新なかるかんも開発されています。

かるかん3

かるかんしろくま

出典:livedoor Blog

こうやって見てみると、かるかんは、色々アレンジができるお菓子なのがよくわかりますね。最近は、「かるかん」や「かるかん饅頭」を電子レンジや蒸し器で温めて、バターを塗ったり、「あんまん」のように食べたりと食べ方のアレンジも出てきて、楽しみ方が増えました。昔ながらのかるかんと、新食感のかるかんの食べ比べなどいかがでしょうか。

黒ぶた侍

くろぶた

出典:えきマチ1丁目鹿児島 おみやげモバイル

鹿児島グルメの一つである「薩摩黒豚」を使用した、鹿児島市の大人気とんかつ店の「黒かつ亭」プロデュースの肉まんです。
一つ一つ手作りされた肉まんは、竹炭を練り込んだもっちりとした生地の中に、黒豚・白菜・しいたけ・たけのこなどの具がみっちりと詰まっています。美味しさは「かごしまの新特産品コンクール」で県知事賞受賞のお墨つき。見た目のインパクトは最高です!お土産に貰った人が、フタを開けた時に笑顔になること間違いなしですね。

串木野まぐろラーメン

らーめん

出典:ロケットニュース

日本人はラーメン好き。日本各地にご当地ラーメンがありますが、まぐろをラーメンに使うのはかなり珍しく、地元にあるラーメン店も10軒足らず。
まぐろの頭からとったスープには生臭みはまったくなく、しょうゆ味の旨味が強く濃い潮汁のような味わいは、ついスープをどんどん飲んでしまう美味しさです。
そのまぐろラーメンが、鹿児島県のイシマル食品が串木野の漁師の方々と一緒に開発しインスタントラーメンになりました。添付の香辛料は、わさび。このわさびがまた、スープの旨さをひきたたせてくれるのです!
中太のちぢれ麺もスープと相性が良く、まぐろのラーメンって・・・と疑っていた人もその美味しさにびっくりすること間違いありません。
ご自宅へのお土産にもぜひ多めにどうぞ!

燃えろ薩摩家ぷりん

ぷりん

出典:楽天ブログ – 楽天市場

平成25年(2013年)に開業したプリン専門店の「燃えろ薩摩家ぷりん」。プリンの中にはコラーゲンが入っています。
鹿児島の特産品を使ったユニークなプリンは、誰かにプレゼントしたくなるネーミングで、「大噴火!桜島ぷりん」「薩摩家の黄熊」「撃て(はなて)!タネガシマ安納芋ぷりん」などユニークです。
「大噴火!桜島プリン」は竹炭入りの黒いミルクプリンで、プリンの底にはあまおう苺のソースが敷かれ、西郷さんの顔が描かれたホワイトチョコをトッピング。
鹿児島で「黄熊」とはマンゴーのかき氷のことで、それをプリンにしたマンゴーブリンが「薩摩家の黄熊」。一二を争う人気商品になっています。
また、「薩摩家のしろくま」というプリンがあり、有名な果物や小豆、寒天をトッピングしたかき氷の「しろくま」をプリンで再現したものです。「しろくま」の味は好きだけれど、かき氷がちょっと苦手、という方にはこちらがおすすめです。
夏季限定の「爽快ラムネぷりん」は、青い色のラムネ味のプリンにラムネ味のゼリーを乗せてレモン果汁も使われている爽やかな味わい。青いプリンとは何とも斬新ですが、とても美味しいので、ぜひ一度お買い求め下さいね。

らむね

出典:えきマチ

鶏飯(けいはん)

けいはん

出典:奄美大島開運酒造

鹿児島県奄美地方の郷土料理の「鶏飯」は、コンビニで販売されることもあるのでご存知の方も多いかと思います。
錦糸卵・椎茸煮・たくあん(またはパパイヤ漬)・ネギ・きざみ海苔・細かく裂いた鶏肉などを、好みでご飯の上に載せて丸鶏から作ったスープをかけていただく料理で、水炊きの後の雑炊よりもあっさりとした、出汁茶漬けのような味わいです。
その鶏飯がフリーズドライになりました。客人のもてなし料理で「殿様料理」とも呼ばれた美味しい鶏飯をご自宅でどうぞ。
1つ180円ほどなので、目先の変わったバラマキ土産にも最適です!

湯之元せんべい

せんべい

出典:MIYA-CO[ミヤコ]

湯之元温泉で大正15年(1912年)に創業された梅月堂で手作りされている煎餅ですが、米粉ではなく小麦粉・卵・砂糖のみで作られた、バターを使わないクッキーのような食感です。
製法特許のある生地の上に、山椒の葉や黒ゴマ、青のりを散らしていて、山椒の香りがする珍しい風味で、コーヒーにも日本茶にも合う味は、甘さ控えめ。
噛ざわりが固くなく、さくっと割れるのでどなたにも喜ばれるお菓子です。
また、フランスヴァローナ社のカカオパウダーを混ぜて作った「湯之元せんべいチョコレート」もあり、カカオの苦みと山椒などのトッピングの味が絶妙にマッチした大人の味に仕上がっています。
また、パッケージが赤字に梅とウグイスの可愛いデザインは、少しあらたまったお土産としても人気がありますよ。

せんべい2

出典:MIYA-CO[ミヤコ]

旅する丸干し

まるぼし

出典:ショップ – 楽天市場

鹿児島県阿久根市の下園男商店が作る、地場で獲れたウルメイワシを丸干しにしてオイル漬けにした、新しいオイルサーディンです。
阿久根市の特産品「ボンタン」で作った「ボンタンオイル」を菜種油に合わせた「阿久根プレーン」、ハーブをブレンドした「プロヴァンス風」、ドライトマトとフライドガーリックを入れた「南イタリア風」、カレーパウダーや唐辛子、ミックスビーンズを使った「マドラス風」の4種類があり、そのまま食べるほか、トーストの上に載せたり、パスタに合えたり、お茶漬けにしたりと色々な料理に使えるので、料理好きな人には喜ばれるお土産です。焼酎にもワインにも合う風味なのも嬉しいですね!

鰹チャンジャ

かつお

出典:えきマチ

「チャンジャ」とは、韓国三大珍味の一つで、魚の腸の塩漬けをコチュジャンとごま油で味付けしたものです。
「珍味かごや」が作る「鰹チャンジャ」は、鹿児島県で水揚げされたカツオの胃と腸を厳選し、内臓を香味野菜・コチュジャン・タマネギ・ニンニクなど10種類以上の調味料を使用して漬け込み熟成させた、より日本人の口に合いやすい塩辛に近い味わいに仕上げています。
とろりと濃厚な食感で、かなり辛いので、お酒好きな方にもってこいのお土産です。
お値段が1瓶90gで500円とリーズナブルなので、焼酎とセットでのお土産というのはいかがでしょうか。

焼酎

しょうちゅう

出典:kagoshima-shoku.com

世界貿易機構に指定された産地して銘柄である薩摩焼酎には、超有名な銘柄がいくつもあります。
元祖プレミア焼酎といわれる黒麹で作る芋焼酎「伊佐美」、屋久島で作られる生産量が少ない芋焼酎「三岳」、黒麹と白麹で作る芋焼酎「佐藤・黒」と「佐藤・白」、珍しい安納芋の焼酎「安納」、黒砂糖を原料とした「奄美黒糖焼酎」など、人気の焼酎、鹿児島でしか入手できない焼酎が代表的な銘柄だけでも100以上
お店の人に相談すれば、初めての方には飲みやすく、好きな方には一味違う、おいしい焼酎を紹介してくれますので、お酒好きな友人の顔を思い浮かべながら焼酎を選ぶのも楽しいひと時になりそうですね。

鹿児島県のお土産、いかがでしたか?ご存じないものもあったのではないでしょうか。
鹿児島に来られた際にご参考になれば幸いです。