
沖縄県でおすすめの観光名所を厳選
2017年11月28日(火)/沖縄県
日本でもトップの人気を誇る沖縄県。青い海、白い砂浜等、とにかく美しい自然が広がる沖縄は魅力が満載であることから、たくさんの観光客が訪れていることかと思います。もちろん、沖縄と言われて一番に思いつくのが綺麗な海だと思いますが、実は沖縄県は海以外にも観光名所がいっぱいあります。
かつては琉球王国だったこともあり、本州にはない物が会ったりとある意味、異国情緒を味わえる場所。今回は沖縄県でおすすめの観光名所を厳選してご紹介させていただきます。
Contents
美ら海水族館
沖縄に来たら、絶対行ってほしいのが、ここ沖縄美ら海水族館。意味としては、「清(きよ)ら(しい)海」という意味。沖縄本島北西部の本部半島備瀬崎近く。特に、見てほしいのが、大水槽を泳ぐジンベエザメとイルカショーです。
大水槽を泳ぐジンベエザメ
高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cmの巨大アクリルパネルにジンベイザメはいます。写真でも見て分かる通り、とにかく大きいジンベイザメ!迫力満点。成長すると10〜12mになる魚類の中の最大種でもあり、この大きい体は想像できない程、大人しい性質のサメで動物プランクトン等の小さい餌しか食べません。
ナンヨウマンタ
また、ここ大きいジンベイザメが観れる、巨大アクリルパネルには他にもナンヨウマンタも観れます。ナンヨウマンタといえば、エイの仲間では最大級となる種類。これもまた大きい。しかし、ジンベイザメと比べてしまうと、やや迫力は劣りますね。優雅な泳ぎには、ついつい見惚れてしまうのではないでしょうか。
必見!美ら海のイルカショー
また、オキちゃん劇場では青い海をバックに、海洋博公園のアイドル、イルカのオキちゃんとその仲間たち(オキゴンドウやミナミバンドウイルカたち)がダイナミックなハイジャンプ、ユーモラスなダンスやコーラス等、楽しいショーを繰り広げてくれます。イルカは賢いと知っていえども、人間の指示。動き回る姿は感動もの。思わず人の言葉を理解できるのか、とも思ってしまいます。ちなみに、イルカショー(約20分間)は4月~9月のみの実施。 開始時間 11:00 / 13:00 / 14:30 / 16:00 / 17:30なので、時間には気をつけましょう。
ナゴパイナップルパーク
出典:沖縄観光チャンネル
南国フルーツでもあるパイナップルをここ沖縄県で味わえるのがナゴパイナップルパークです。広大なパイナップルでパイナップルを取って食べたり、カートに乗って庭を回ることも。できたてほやほやの新鮮なパイナップルを味わえるので家族連れに大人気。
今帰仁城跡
出典:沖縄観光チャンネル
琉球王国が成立する以前に存在したとされる城で世界遺産にも認定されているお城。沖縄県に存在するお城の中では大きい方。何よりもココから見える海の景色が日本と思えないほどの絶景で人気。開放感があり圧倒されますよ。
おきなわワールド 王国村 Okinawa World
出典:アソビュー
全長5kmにも及ぶ鍾乳洞の玉泉洞をはじめ、沖縄県らしさを感じさせる日本唯一のハブ博物館、さらに琉球王国を忠実に再現した琉球王国城下町など、沖縄県の歴史や文化をフルに満喫できる施設。おみやげ屋もあり、イベントもあるので子どもでも楽しめますよ。
川平湾
出典:沖縄ラボ
沖縄県の綺麗な海を代表するビーチの一つ。石垣島の主な観光源透明度抜群の海なので、そこも見えて泳いでいる魚も目で見れます。大人気なのが、グラスボートでボートの上から色鮮やかな熱帯魚を見れ、心がいやされること間違いなし。
備瀬のフクギ並木
出典:おきなわ物語
古くは台風から沖縄県を守るために植えられた防風林でしたが、現在は、古き良き沖縄県の景色を現している並木通りになってます。完全に植樹のトンネルになっているので涼しく心地よく、神秘的な世界に迷い込んだ感じになりますよ。
星砂の浜
出典:じゃらんnet
沖縄県西表島にある海岸ですが、ここのビーチの砂が星形に似ていることから、星の砂浜と呼ばれていて、沖縄県のお土産として人気のあるもので、。もちろん、砂は拾って持ちかえれて、海水浴も楽しめるので最高級の観光スポット。
古宇利大橋
出典:おきなわ物語
沖縄本島と古宇利島をつなぐ橋として2005年に開通。美しく青いブルーオーシャンを渡ることができ景色も最高。海風が心地よいです。2kmもの間、沖縄的なロマンチックを堪能できるでしょう。
与那国島海底地形
出典:怪奇動画ファイル
数年前に発見されて以来、すっかり沖縄県の代表するものになった海底遺跡。未だに人工的に作られたのか、自然地形なのかがわかってなく、一時期はアトランティスではとも言われました。ダイビングスポットとして人気があり、遺跡だけでなく熱帯魚も見ることができて楽しいです。
大石林山
出典:www.sekirinzan.com
沖縄県の北部にある沖縄の大自然を満喫できる観光スポットとして人気。石灰岩でできた独特な形をする岩や樹齢が約100年のカジュマルなどを見ながら散歩ができるので、探検隊になった気分になれますよ。
石垣島鍾乳洞
出典:石垣市観光協会
石垣島を代表する鍾乳洞。約20万年もの時をかけて自然が作り出したものであり、神秘的で幽玄な雰囲気。30分位で見て渡れるので、幅広い年代に人気。ライトアップもされたりするので近年は若い方もいらっしゃいますよ。
ネオパークオキナワ
出典:www.neopark.co.jp
沖縄県名護市にある動物園とも言えるし、植物園とも言える観光施設。沖縄県の気候を活用。ブラジル、ペルーなどにの中南米や、オーストラリアなどのオセアニア、ケニアなどのアフリカといった熱帯地方の動植物を見れるでしょう。
ガンガラーの谷
出典:トラベルjp
沖縄県南城市にある大自然をそのまま活かした姿で訪れる人をワクワクさせている観光スポット。沖縄県を代表する木であるガジュマルの巨木があり、熱帯地方特有の植物が多く、ジャングルに来た気分にもなれますよ。
沖縄アウトレットモールあしびなー
出典:ジョルダンの旅行ガイド
沖縄県豊見城市にあるアウトレットモール。日本最南端に位置するアウトレットモール。イブ・サン=ローラン、グッチなどの名だたる海外ブランドのアウトレットショップがあり、また、デザインにも凝っているので行くだけで楽しい気分になりますよ。
琉球村
出典:気ままな時間を ゆったりと
琉球王国時代の建物があり、昔の沖縄県をはだで堪能できる施設。三線教室、サーターアンダギーづくり、などの体験物が多いことが有名で特に人気があるのが泡盛のラベル作りで大人も子供楽しめるプラン
残波岬
沖縄県で最高級のロマンチックな雰囲気を堪能できるのが、ここ「残波岬」。高さ約30mの断崖絶壁が2kmにも渡ります。晴れた日の景色は快適ですがすがしく感じれる絶景スポット。目の良い保養にも。
ビオスの丘
出典:フォートラベル
沖縄県うるま市にある森ですが、亜熱帯地域の植物が多く、静かな時間を楽しめる施設。また園内にはヤギや水牛がいて、子どもでも楽しめる要素もあるので家族連れにおススメです。湖水鑑賞舟もあるのでのんびり楽しめますよ。
万座毛
出典:恩納村
沖縄県のゆったりまったりできる観光スポットとして有名なのが、ここ「万座毛」。遊歩道があり、海風を辺りながら散歩できますが、広大な芝生に入れるので、そこでのびのびもできるでしょう。沖縄県の自然を満喫できるでしょう。
国際通り
出典:おきなわ物語
沖縄本島を代表するショッピングスポット。いつも観光客で賑わっています。とにかく沖縄県の名産が売られているので、ココでお土産を購入される方は多いです。そのためか現地の方々はめったに行くことがないそう。
首里城
出典:国営沖縄記念公園
沖縄県の定番中の定番の観光スポットでもある首里城。沖縄県では最大規模のお城あまりに広大な面積なので1日で回るのが大変とも言われています。琉球王国の資料などがいっぱい展示されているので、琉球王国の歴史を学べるでしょう。
慶良間諸島
出典:座間味
2014年に国立公園に指定されたことから近年は注目が集まっている沖縄県のビーチ。広大な海岸でのんびり海を眺めるのも良し、海水浴も良し!何よりも「世界が恋に落ちた」と言わしめるほどの公園です。それはなぜかは行って確かめてください。
斎場御嶽(せーふぁうたき)
出典:おきぐる
沖縄県南城市にある史跡で2000年に世界遺産にも登録された沖縄県を代表する観光スポット。最近ではパワースポットとしても人気があり、観光客が増えています。シダ植物やラン科植物などを見れるでしょう。
許田・やんばる物産センター
出典:ジェイトリップツアー
沖縄県名護市にある道の駅。道の駅とは思えないほどのラインナップ。沖縄県の名産はもちろんのこと、沖縄県の観光スポットの割引チケットも買えるほどなので、お得感がありますよ。楽しくショッピングできるでしょう。
砂辺海岸
ダイビングスポットとして有名な砂辺海岸。海に潜ると、海中ポストが見られます。また、ニモとして人気のクマノミや、タコなどの、海の生物もたくさん。
ひめゆりの塔
出典:ウィキペディア
沖縄県糸満市にある史跡。第二次世界大戦で起きた沖縄戦の悲劇を伝えている物。慰霊碑でもあり、毎年夏になると参拝にくる方が多く、戦争の悲劇を後世に伝えている物。
青の洞窟(恩納村)
出典:ソードフィッシュ
イタリアでは有名な青の洞窟ですが、日本にも多く存在し、ここ沖縄県にも青の洞窟が存在します。光の反射で生み出された青色に輝く水面は幻想的。異世界に来たような感じがします。絶好のダイビングスポットにもなっています。
波の上ビーチ
出典:ぐるたび
那覇空港から車で10分でいけるアクセス抜群のビーチ。沖縄県の海を満喫できるでしょう。那覇近郊ではなかなか海水浴ができるビーチが少ないので、ここは珍しいです。出発前のいい暇つぶしにもなりますよ。
ピナイサーラの滝
出典:Veltra
自然が豊かな西表島を象徴する観光スポット。絶壁の壁50mの高さから降り注ぐ滝は圧巻。見応えがありますよ。涼しい気分にもなれます。周辺は亜熱帯の木々があり、南国の気分も味わえます。
壺屋やちむん通り
出典:okinawaclip.com
やちむんとは沖縄で焼き物を現しています。ここは焼き物屋が多く集結している通りであり、沖縄県を代表する妖精でもあるシーサーの焼き物が販売されているので旅の思い出として購入してみてはいかがでしょうか。石畳にもなっているので少し異国情緒を感じれるので、歩くだけでも楽しめますよ。
ぜひ参考に、旅行の予定を立ててみてはいかがでしょうか。1年中夏を満喫できるのがココ沖縄県。そんな沖縄県に一度は行ってみませんか?一度行くと、あなたも沖縄県の虜になりますよ。今回こちらの記事には沖縄県に行きたい人も、行こうか迷っている人にもおススメの沖縄県の観光施設をご紹介させていただきましたので、ぜひ、こちらを拝見なさって沖縄旅行を検討してみましょう。