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地元で人気な鹿児島のご当地グルメ

2017年10月17日(火)/鹿児島

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日本列島の最南端に位置する鹿児島県は桜島や多くの観光名所、さらには歴史的な偉人の出身地が豊富となっている事。年間多くの方が訪れるエリア。そんな鹿児島を訪れる多くの方を魅了させてくれるグルメも鹿児島を訪れる楽しみの一つ。今回は地元で人気な鹿児島のご当地グルメについてご紹介します。

地元で人気な鹿児島のご当地グルメ

チェック・きびなご

きびなご 鹿児島のご当地グルメ

鹿児島では「きびなご」と称されており、全国的にはハマイワシやキミイワシとして知られている小魚。鹿児島で刺身といったら「きびなご」ともいわれる程、定番な存在です。きびなごは光物の肴の中でも、特にキラキラとした光り輝く事で目にも美しい食材。光物特有の臭みもなくコリコリとした食感と甘みがある肉質は鹿児島の名酒薩摩焼酎との相性も抜群。きびなごは時期によって調理法を替える事。より美味しく頂けるグルメです。5月~6月頃は産卵期となっており、子持ちのきびなごを味わえる時期です。この時期は天ぷらや塩焼きで丸ごと味わうのが美味。そして11月から12月頃は骨が柔らかくなっている事で刺身やしゃぶしゃぶがお勧めなのです。地元の方にとってはポピュラーな食材のきびなごですが、県外の方にとっては鹿児島でしか味わえないあらゆる時期でさまざまな美味しさを堪能出来るグルメです。

チェック・薩摩地鶏の刺身

薩摩地鶏の刺身 鹿児島のご当地グルメ

日本には日本三大地鶏と称される地鶏があります。愛知県の名古屋コーチンや秋田県の比内地鶏がありますが、もう一つが鹿児島県の薩摩地鶏。薩摩地鶏はピンク色の肉質と程よい弾力がありながら柔らかさ、そしてほのかな甘みが特徴的。大自然の中で育てられた薩摩地鶏はどんな調理法でも肉本来の旨味が堪能出来ます。中でも薩摩地鶏の刺身は鹿児島県民も舌を唸らせる絶品さ。刺身は良質で新鮮さが抜群でないと味わえない逸品。生姜やニンニクやネギ、タマネギといった薬味と醤油で食べるとその美味しさに誰もが驚愕。肉の甘みや食感だけでなく、程良く乗った脂身が薩摩地鶏全ての旨味となり、口いっぱいに美味しさが広がります。勿論、ビールや日本酒との相性も良いのですが、薩摩焼酎が止まらなくなるご当地グルメです。

チェック・鶏飯(鶏飯)

鶏飯(鶏飯)鹿児島のご当地グルメ

鹿児島県奄美地方の郷土料理となっており、スルスルと喉が通るグルメです。鶏飯という言葉から野菜や鶏肉と米を炊き込んだ炊き込みご飯を連想してしまいますが、鶏飯(鶏飯)はお茶漬けのようなスタイル。白いご飯の上に鶏肉やさやいんげん、ネギや椎茸といった具材を乗せ、鶏の旨味が凝縮された鶏ガラをたっぷりと掛けたご当地グルメです。
さまざまな具材のアクセントを楽しみながらたっぷりの鶏ガラを掛けてサラサラと味わえます。鶏ガラはコクがありながらあっさりとしている事でいくらでも食べられる美味しさ。大切な方を迎えた時や行事ごとに欠かせないグルメですが、食欲が湧かない時や飲んだ後の〆にもピッタリな郷土料理です。ちなみに奄美地方は鶏刺しも美味しいですよ!

チェック・ヒルアギ

ヒルアギ 鹿児島のご当地グルメ

ニンニク風味が堪らない奄美地方のスタミナグルメ。ヒルアギのヒルはニンニクを指し、アギは炒めるとなっており手軽に作れるニンニク炒めです。ニンニクの葉や豚肉、ニンジンやかまぼこを醤油ベースや塩ベースで味付けしたシンプルな逸品。しかしニンニクの葉の食感と香り、豚肉のコクと旨味がシンプルながら絶品グルメへと大変身。ニンニクの風味が醤油や塩とベストマッチ。このシンプルながら口の中や鼻を通り抜けるニンニクの香りが白いご飯のお供にもピッタリ。疲れた時やごはんをガッツリと食べたい時にお勧めなお手軽グルメです。

チェック・きいこん

きいこん

かごしまの食

鹿児島を代表する郷土料理としてお祝いやおもてなしに欠かせないグルメ。「きいこん」は具材を切り込み鍋に入れる事から称されています。鹿児島の地鶏「薩摩地鳥」を骨付きでぶつ切りにし、こんにゃくやゴボウ、干しシイタケ等の具材を薄口しょうゆで丁寧に煮込んだどこか懐かしさが感じられる郷土料理。薩摩地鶏の旨味やコクがダシにたっぷりと溶け込み、具材に染み渡ると心も温まる鹿児島のお袋の味。お酒の肴にもピッタリですが、白いご飯のおかずとしても子供からご年配にまで親しまれています。

チェック・呉汁

呉汁 鹿児島のご当地グルメ

体の底から温まる冬場に欠かせない郷土料理。呉汁の「呉」は大豆をすり潰した物を指しており、味噌汁に呉を入れた物が呉汁として親しまれています。人参や油揚げ、こんにゃくや里芋等秋に収穫された多くの野菜を使用した味噌汁に呉を入れただけのシンプルなグルメ。しかし大豆から出て来るトロみや甘みが体をポカポカにしてくれる事。冬の冷えた体に優しい逸品です。さらに呉はタンパク質やミネラルといった多くの栄養成分がたっぷりと含まれており、疲労回復にも優れたおり、農作業で疲れた体にも嬉しいグルメです。

チェック・がね

がね

家庭料理の定番ともなっている鹿児島のご当地グルメ。「がね」は鹿児島の言葉で「蟹」を指しており、出来上がりが蟹とそっくりな事からがねとして愛されています。鹿児島県の特産品でもあるサツマイモやニンジン、ニラといった食材をかき揚げにした物ががね。サクッとした衣とさつま芋のホクホク感と甘みがクセになるグルメ。お父さんたちはがねを酒の肴にし、お母さんたちはがねをおかずに。そして子供たちにとっては手軽に食べられるおやつとして鹿児島県民を育ててくれた古き良きグルメです。

チェック・カツオ丼

カツオ丼 鹿児島のご当地グルメ

カツオといえば高知県をイメージする方が多いと思われますが、鹿児島県の最南端に位置している枕崎市は「カツオの町」としても有名となり、カツオ丼がご当地グルメとして人気上昇中。カツオと言えばタタキが一般的ですが、カツオ本来の旨味を味わうなら生がお勧め。生特有の生臭さも無く赤身がキレイなカツオはコクがありながらもあっさりとした味わい。そんなカツオを生とタタキの両方で味わえるのがカツオ丼。特製の醤油タレをたっぷりとかければカツオの美味しさがより引き立ち、白いご飯が何杯でも食べれちゃう美味しさ。さらにタタキにされたカツオの香ばしさが食欲をそそり、高知のカツオにも劣らない人気です。

チェック・しろくまアイス

しろくまアイス

全国のコンビニやスーパーのアイスコーナーでも観かける事が出来る鹿児島発祥のスイーツ。ふわふわのかき氷にたっぷりの練乳をかけ、ミカンやサクランボの缶詰がトッピングされた冷たいスイーツ。練乳がたっぷりなのにかき氷が甘さをマイルドにしてくれるので、甘さスッキリ。アクセントとなっているフルーツもオシャレな飾りとして欠かせない存在。暑い夏場だけでなく、寒い冬でも無性に食べたくなってしまいます。また鹿児島県内には各店舗オリジナルのしろくまが数多くあり、自身の好みのしろくま探しも楽しみの一つです。

鹿児島は「サツマイモ」や「黒豚」といった特産品が使用されたグルメが豊富が、県内には多くのグルメが満載となっており地元の方だけでなく訪れた多くの方を魅了させてくれているのです。

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