関東LOVERS

東京都内でおすすめの美味しい鰻屋を厳選

2018年10月17日(水)/東京グルメ(ジャンル別)


日本を代表する食材である「鰻」の歴史は古く、遡ること5,000年前。縄文時代から食され始めており、1399年に串を刺して焼き上げ始めたことから「かば焼き」が始まったとされております。

その後、関東と関西で鰻の調理方法は分かれていき、関東では背中から開き一度蒸してから焼き上げるという技法を、関西では腹から開いてそのまま焼き上げるという技法が取られております。鰻は日本全国で親まれ始め、1960年には馴染みのある「鰻重」が誕生したと言われておりますね。

今回ご紹介するのは、そんな鰻を贅沢に使用した鰻の名店の厳選となります。お店それぞれのこだわりや受け継いできた歴史ある技法によって鰻の変化ある味わいを楽しんでもいけますね。

チェックかぶと(池袋)

かぶと(池袋)

かぶとはまさに鮮度が売りといっても過言ではありません。例えば心臓は生なので当然動いています!噛まずにそのまま召し上がって下さいと言われたので恐れ多く口に入れると、血生臭いなんていっさいないことに驚きました。もちろん飲みこんでいるので食感等はわかりませんが、普段味わえないお味でした。

かぶと(池袋)うなぎ

池袋駅から徒歩6分の立地、予約は1年待ちとも言われているほどの日本を代表する鰻の名店がそこにはあります。連日絶品の鰻を求めて賑わいを見せておりますね。

店内は、カウンターが8席 小上がりが3席、テーブル席が4席の計15席で構成されており、こぢんまりとした空間では、鰻を焼き上げる香りと音を静かに楽しむことができる特等席が並んでおります。

かぶと

お店で味わうことができる鰻は、天然と養殖の食べ比べをすることができたり、秘伝のタレを使用した「かば焼き」や、シンプルに鰻を味わう「白焼き」などを堪能することができる一品が揃っております。

かぶと

中でも特に人気の鰻メニューは「うな丼」。ふっくらとした鰻の見た目とフワフワとした食感、そこに自家製のタレの深みを感じることができる極上のウナギの味わいを堪能することができますね。

かぶと

やはり、焼き加減は絶妙で、串でも感じた火をいれるところはしっかりと、でも焼きすぎてないところがやはり鰻の高級店のすごさなのだと痛感いたしました。

かぶと
電話番号 03-3983-8608
住所 東京都豊島区池袋2-53-2
営業時間 17:00~22:00
定休日 日曜・祝日・木曜日

チェック尾花

尾花

食べログでは東京№2の4点超えで,なおかつミシュラン獲得ということでもあり鰻好きなら一度は行ってほしい名店がこの尾花です。やはり、人気店舗なだけあってお昼時、そして夕飯時に行くと大行列を目にすることになります。もし、行くことを考えている方は少し時間をずらしてみるといいかもしれません。

尾花 鰻

お値段は少し高めですが、是非焼き方を工夫してフワフワ感を再現しているうな重を是非とも皆さんに堪能してほしいと思います。

■白焼¥4,300
■うな重¥4,300
■うざく¥1,900
■きも吸¥400

尾花 (おばな)
電話番号・予約 03-3801-4670
住所 東京都荒川区南千住5-33-1
営業時間
[火~金]11:30~13:30/16:00~19:30
[土・日・祝] 11:30~19:30※いずれもウナギがなくなり次第終了
定休日 月曜日

チェックうなぎ 魚政

四ツ木駅から徒歩1分の好立地に店を構える、ゆったりとした時間が流れる街の中でひときわ人気を集めている鰻の名店がそこにはあります。

うなぎ 魚政

店内は、テーブル席を中心とした全40席で構成されており、広々とした空間の中では、鰻の豊潤な香りが立ち込めており食欲をそそりますね。

うなぎ 魚政

お店で味わうことができる鰻メニューには、ふっくらとした白身の旨味を堪能することができる「天然うなぎの志ら焼」やパリパリとした食感が癖になる「骨せんべい」などを楽しむことができます。

うなぎ 魚政

出典:食べログ(上記3点)

中でも特に人気のメニューは「うな重」。時間をかけてふっくらと焼き上げた鰻の食感と秘伝の自家製のタレとの相性を味わうことができ、一口口にすれば自然と笑みがこぼれるほど。

チェック石ばし(江戸川橋)

石ばし(江戸川橋)

 

江戸川橋駅から徒歩6分の立地、駅から少し歩いた先に鰻の芳しい香りを感じながら近づいていくと、そこには鰻の名店があります。列を作ることもあるほどの人気店でもありますね。

石ばし

1910年にOPENしてから創業100年の歴史を誇る店内は、和をモチーフにした雰囲気を感じながら鰻を楽しむことができるテーブル席中心の計40席で構成されている広々とした空間となりますね。

石ばし

お店で味わうことができる鰻は天然物の最高級の一品。中でも「白焼き」はふわっとした優しい食感を感じながらも、鰻本来のシンプルな味わいを堪能することができる贅沢な一品でもあります。

関東調理式であり、淡白で柔らかい調理法を使っております。つまり、背開き→素焼き→蒸し→焼きの順序です。このお店では焼き方を重視しており、ガスではなく紀州備長炭によって焼き上げています。そのため鰻本来の味を十二分に発揮しているといえるでしょう。

注文してからこの調理法で焼き上がるのに約1時間はかかります。そのため時間にゆとりが無い方にはお勧めしません。

たれは甘さ控えめの辛ダレで、やはり紀州備長炭を利用しているだけあって、焼きが上手なのが特徴。紀州備長炭の香ばしさとそれを纏う鰻とタレに滋味深さが相まって美味しいので是非皆様も行ってみてくださいね。ちなみにですが鰻は静岡、九州産を中心とした鰻を使用しているとのこと。

石ばし

出典:食べログ(上記3点)

お店で人気の鰻メニューは「うな重」。見事なまでの美しい鰻の見た目を味わうことができ、鰻の食感とご飯との相性を楽しむことができ、黙々と食べ進めてしまうほどの味わいを堪能することができますね。

電話番号 03-3813-8038
住所 東京都文京区水道2-4-29
営業時間
[火~金]11:30~14:30/18:00~21:00
[土]11:30~15:00/17:30~21:00
定休日 日曜・月曜・祭日・土用の丑の日

チェック山の茶屋

国会議事堂前駅から徒歩3分の立地、そこは鰻業界の中でも料亭クラスの佇まいのお店で鰻を味わうことができるお店でもあります。

山の茶屋

店内は、洗礼された料亭のように個室を中心とした全40席で構成されており、そこは接待や会食での利用を中心として人気を集めてもおり、日々著名人や食通に愛され続けられております。

山の茶屋

お店で味わうことができる鰻は、ほろ苦い味わいが特徴的な「肝串」やパリパリとした食感が特徴的な「骨せんべい」など日本酒などお酒にマッチする品々が揃います。

山の茶屋

出典:食べログ(上記3点)

お店で人気の鰻メニューは「かば焼き」。ご飯などはなく自家製のタレに漬け込みながら、じっくりと時間をかけながら味わうことができる鰻の味わいを堪能することができることもあり、常連を中心に人気を集めているお店でもありますね。

チェック五代目 野田岩 麻布飯倉本店

赤羽橋駅より徒歩5分の立地、そこは東京タワーのふもとにお店を構えている鰻の名店となりますね。常連を中心に人気を集めております。

五代目 野田岩 麻布飯倉本店

店内は、広々とした空間が広がっており、16席のカウンター席と59席の座敷で構成されている全75席ものゆったりとした時間と空間が広がっておりますね。

五代目 野田岩 麻布飯倉本店

お店で味わうことができる鰻料理には、玉子のさっぱりとした味わいと鰻のふっくらとした食感が特徴的な「うまき」などがあります。

五代目 野田岩 麻布飯倉本店

出典:食べログ(上記3点)

中でも特に人気のメニューは「うな重」。食べやすい大きさにカットされた鰻のふわふわとした食感とタレの深みのある味わいをご飯とともに味わうことができる絶品の一品で、訪れた方の大半が注文するほど。

チェック初小川

浅草駅から徒歩5分の立地、1907年から歴史ある浅草エリアで100年以上もの間、多くの食通の舌をうならせ続けてきている鰻の名店がそこにはあります。

初小川

店内は、テーブル席が6席、小上がりが4席、座敷が4席の全14席のみのこぢんまりとした空間が広がっておりながらも、活気のある賑わいを見せておりますね。

初小川

お店で味わうことができる鰻は、ほろ苦さと、噛めば噛むほど出てくる肝の味わいを堪能することができる「肝串」など楽しむことができ、くちどけ優しい日本酒との相性も抜群ではあります。

初小川

出典:食べログ(上記3点)

中でも特に人気のメニューは「うな重」。とろっとしたタレの深いコクと甘みを楽しむことができ、ふわっとした食感の鰻との相性も抜群の一品でもあります。お店に訪れたら必ずと言っていいほど注文される一品でもあります。

チェックはし本

江戸川橋駅から徒歩4分の立地、そこは都内でも古き歴史を持つ1835年創業の150年以上もの間、江戸川橋エリアで人気を集めている鰻の名店になります。孫の代まで常連を作り続けており、数多くの方々に注目を集めているお店でもありますね。

はし本

現在は6代目の大将が、代々引き継いできている割きや串打ちにはじまり、備長炭による焼きの技法を使ってお店の鰻料理を守り続けております。店内は、テーブル席を中心とした全20席で構成されているお店であり、こぢんまりとした空間はどこか懐かしさを感じることができるお店でもあります。

はし本

お店で味わうことができる鰻は、「鰻短串」などといった、シンプルに鰻の味わいを楽しんでもらうために串に刺してじっくりと焼き上げた一品を堪能することができますね。

はし本

出典:食べログ(上記3点)

中でも特に人気のメニューは「特上うな重」。通常の鰻よりもふっくらとした鰻の食感と自家製の秘伝のタレの味わいを堪能することができる一品で、一度食せば癖になるほどの旨味を堪能することができます。

チェックつきじ宮川本廛

築地駅から徒歩5分の立地、1893年から100年以上もの間、築地を訪れる常連客や業者、さらにはインバウンドのお客様まで幅広い層の舌を満足にしてきた鰻の名店。

つきじ宮川本廛

店内は、木をモチーフにしている和の雰囲気を感じることができるテーブル席を中心とした空間が広がっておりますね。

つきじ宮川本廛

お店で味わうことができる鰻は、鰻を一度蒸しあげてから焼き上げる関東風の技法を使用したふっくらとした身と鰻の旨味をダイレクトに楽しむことができる「白焼き」を堪能することができます。

つきじ宮川本廛

出典:食べログ(上記3点)

中でも特に人気のメニューは「うな重」。関東風の蒸しあげてから焼き上げることによって、ふっくらとした身に仕上がり、外のパリッとした食感との相性を楽しむことができる一品でもあります。

チェック日本橋いづもや

三越前駅から徒歩3分の立地、そこは階段を上り下りする際にギシギシと音を立てるほどの歴史を感じさせる木造建築の一軒家の雰囲気を楽しむことができる鰻の名店。

日本橋いづもや

1946年創業の半世紀以上もの間、多くの鰻好きの舌をうならせてきたお店で、テーブル席を中心とした全90席もある空間が広がっております。

日本橋いづもや

お店で味わうことができる鰻は、かば焼きの語源にもなったとされている「蒲の穂焼き」などがあります。串に刺した鰻はふっくらとしており、鰻の味わいをダイレクトに楽しむことができます。

日本橋いづもや

出典:食べログ(上記3点)

人気を集めているメニューは「いづも焼き」。世界で初めて鰻100%で作った魚醤を使用した一品で、鰻の優しい食感と鰻のエキスが効いている魚醤の旨味を堪能することができる一品です。

チェック恵比寿 鰻 松川

恵比寿駅から徒歩7分の立地、駅から少し歩いた先にあるのが恵比寿エリアで人気の鰻の名店になります。

恵比寿 鰻 松川

店内は、カウンター席が9席、テーブル席が8席の全17席のこぢんまりとした空間が広がっておりますね。

恵比寿 鰻 松川

お店で味わうことができる鰻は、肝のほんのりとしたほろ苦さを味わうことができる「肝串」をはじめ、鰻の味わいをシンプルに味わう「白焼き」なども揃います。

恵比寿 鰻 松川

出典:食べログ(上記3点)

中でも人気のメニューは「うな重」。鰻料理の代名詞とも言われる一品でありながらも、タレの旨味と鰻の食感との相性を楽しむことができます。

チェック安斎(荻窪)

安斎(荻窪)

予約をするのが常となるお店である。予約の時間にあわせてきちんと準備している様子が伺えます。「白焼き」、「うな重」はなかなか食べられないでしょう。鰻自体のレベルが異常なまでに凄いのがよくわかります。「白焼き」を食べた瞬間に、臭みがないのに鰻自体にすごく旨みがあるのに驚かされます。油もすごく軽い。養殖物でこれほど軽い油はこのお店でしか経験できません。

皮は柔らかく、身はやや厚め、表面をサクット仕上げてあります。フワッとトロッとした身だがトロトロしすぎず、程良い脂感が程よくボリューム感をだしているのが○。タレ浸透は薄く辛め、関東式、鰻の調理技術は普通ですが絶妙なふわとろ感とタレ、そしてご飯とのバランスは良いです。養殖物でもここまでのレベルのものがあるんだなあと感心してしまいます。

電話番号 03-3392-7234
住所 東京都杉並区荻窪4-12-16
アクセス荻窪駅から徒歩5分ほど
営業時間 11:30~14:00/17:30~20:00
定休日 水曜日 第二第四木曜日

チェック五代目 野田岩

五代目 野田岩

出典:http://r.gnavi.co.jp/4pk67gzt0000/

老舗でもありミシュランでも有名なお店で鰻好きなら当然、知ってるお店ですね。歴史ある洋テイストの雰囲気が特に素敵です。養殖物ではなく天然物を使っているため、余分な脂がない鰻を食べているという食感が感じられるお店です。

天然物はその年の漁の出来により、お値段が上下する模様。こちらのお店の焼き方ですが、紀州備長炭と他産地の備長炭の混合炭焼きを利用しております。

皆さんの気になる食感ですが、カリッと感が少ない印象を受けました。むしろ上品で柔らかいウナギという表現が適切なのかわかりませんが、そのように表現しておきます。タレ自体の醤油や甘味の配合も弱いため、キレ・コクが特に感じられませんでしたがあっさりしているタレが好きな方にはお勧めかもしれません。

店名 五代目 野田岩 (のだいわ)
電話番号・予約 03-3583-7852
住所 東京都港区東麻布1-5-4五代目 野田岩
営業時間 11:00~13:30/17:00~20:00
定休日 日曜日 ※7.8月

チェック竹葉亭 本店

竹葉亭 うなぎ

江戸時代末期に創業した老舗鰻料理店。少し銀座からは離れているとは言え、都心のど真ん中に構えるお店は料亭の名残を感じさせてくれるほど、格式が高いお店です。

綺麗な器に盛られた前菜から始まり、新鮮なお刺身や椀盛をいただきます。

続いては、お待ちかねの「白焼き」の登場です。わさび醤油でいただきます。味は柔らかく上品な脂が口の中でとろけます。そして蒲焼きとご飯、お漬物。ここはご飯に蒲焼きを乗せて丼にしていただきましょう。白焼きとは違い甘いタレがご飯との相性を最高にしてくれます。最後はデザートでおしまいです。

幸せな時間を過ごせることは間違いないでしょう。

店名:竹葉亭 本店
住所:東京都中央区銀座8-14-7
都営線・日比谷線東銀座より昭和通りを新橋方面に歩いて10分程度
三井ガーデンホテルプレミア銀座から南に出て、銀座7丁目の陸橋を南に渡り、
1ブロック降りてから右折。歩いて3分程度。
築地市場駅から317m
電話番号:03-3542-0789
営業時間:11:30~14:30,16:30~20:00(L.O.20:00)
定休日:日曜日,祝日

いかがでしたでしょうか?「鰻」一つを取ってもお店によって違う味わいを楽しめることも鰻を味わう上での醍醐味とされております。

自身にマッチした鰻の食感・タレの旨味を探し追い求めてみるのも鰻を知る一つのきっかけになっていきますね。