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東京下町の雰囲気と味を楽しむ!都内のお店10選

2018年10月05日(金)/東京グルメ(ジャンル別)


東の食の台所とも言われた江戸時代より、東京は多くの食文化を生み出してきております。

現代において東京は日本を代表する食の中心地であり、数多くの高級店や有名店が並ぶエリアとして接待や会食だけではなく、観光に訪れる海外のお客様にも人気を誇っておりますね。

そんな食で賑わう東京ですが、高級店や人気店以外にもスポットを当てたい食文化がります。それは、「東京は下町」と言われる下町の食文化。

高級感やお洒落な雰囲気はないものの、訪れればどこか懐かしい雰囲気や時間を過ごすことができ、周りは常に顔馴染みの常連でいっぱい。

今回ご紹介するのは、そんな下町の雰囲気と味を楽しむことができるお店10選となります。新しい下町の常連メンバーとして加わることができる素敵なお店なので是非とも一度訪れてみてくださいね。

 

駒形どぜう 本店

浅草駅より徒歩1分の好立地、老舗店が並ぶ浅草エリアで1801年から200年以上親しまれ続けている「どじょう料理」を楽しむことができる下町の人気グルメ。店内は広い畳部屋に長年使われ続けた木の長机が並びます。

駒形どぜう

浅草の一等地に店を構えており、店内からは情緒あふれる雰囲気を楽しむことができ、自身の子供、孫の代まで慕われ続けた長年の常連客をはじめ、海外のお客様にも人気を集めている観光スポットのエリアにもなっておりますね。

駒形どぜう

「どじょう」は通年を通して楽しむことができ、臭みなどもない丁寧な下処理と長年の歴史で培った調理法が生きております。はじめに出る「どじょうせんべい」は、どじょうの骨をパリパリになるまで揚げており、お酒のつまみとの相性も抜群。常連が必ず注文する一品でもあります。

駒形どぜう

食べログ(上記3点)

一番のオススメ料理は「どぜう鍋」。大量のどじょうを自家製の味噌ベースにくぐらせてじっくりと火を通した一品。たんぱくでありながらも食べやすいどじょうを満足ゆくまで楽しむことができますね。

総本家更科堀井 本店

創業は寛政元年の1789年と江戸時代から慕われ続けている老舗中の老舗蕎麦店。江戸時代には大名屋敷にも提供していたほどで、江戸時代より劣ることなく高い人気を現代にまで引き継いでおります。

総本家更科堀井 本店

店内は落ち着きのある座敷とテーブル席で構成されており、70席ほどある席は満席状態が続くほど。麻布十番に拠点を置き、近隣の常連だけではなく、遠方からの常連や観光客にまで広く人気を集めておりますね。

総本家更科堀井 本店

225年間変わらない蕎麦打ちをしており、蕎麦本来がもつ風味と食感をシンプルに楽しむことができる蕎麦通にはうれしいお店。季節に合わせた食材とコラボさせて蕎麦を楽しむこともできるため、飽きることなく通い続けることもできますね。

総本家更科堀井 本店

出典:食べログ(上記3点)

蕎麦好きに人気の高いメニューは「かき揚げもり」。蕎麦本来が持つ風味と食感を楽しむだけではなく、サクッとした食感のかき揚げとの相性も良く常連が好んで注文されるメニューの一つでもありますね。

まさる

1947年に創業し半世紀以上、浅草エリアで注目を集め続けている「天丼」の老舗専門店。

12席の少ない席でありながらも常に行列が絶えることなく、11:00のOPENと同時に満席になり、13時頃には売り切れてしまうほどの下町の注目人気店。

まさる

狭い店内でありながらも活気にあふれており、新鮮な油の香りと天麩羅を揚げる音が店内の空間を包み込みます。店内は人気が故に、多くの色紙が並び期待と歴史を感じることもできますね。

まさる

お店にある点丼メニューは2種類のみ。サイドでついてくる、自家製のさっぱりとした漬物と深みのある味噌汁は、どちらも天丼とマッチするホッとする一品でもあります。

まさる

出典:食べログ(上記3点)

お店一押しのメニューは「江戸前天丼」。天丼のネタは高く盛り付けられる車海老をはじめとして、サイズの大きなふっくらとした食感の穴子やキス、メゴチまでバリエーション豊かで下町の常連たちの舌を唸らせ続けてきていますね。

神谷バー

1880年創業、浅草の看板エリアで100年以上も多くの方に人気を集め続けている人気の下町洋食店。店内はテーブル席が中心で、ただただ懐かしさを感じることができる店内で、一歩踏み入れれば自然とホッと感じるほど。

神谷バー

自身が子供の頃からはじまり、結婚後に子供と、孫が生まれ孫と、お店とともに歴史を重ねている常連客も数多くいらっしゃいますね。近年では常連だけではなく、海外のお客様にも人気を集めるスポットとして観光地化しておりますね。

神谷バー

お店で味わうことができる懐かしの洋食には、トロっとしたクリーミーなカニクリームコロッケをはじめ、さっぱりとしたトマトベースのナポリタンなど、どれもメニューの懐かしさと味の懐かしさを感じる下町グルメ。

神谷バー

出典:食べログ

中でも不動の人気を集めるメニューは「オムライス」。ケチャップベースのチキンの入ったライスに優しくふわっと覆い被さる卵がライスとの相性を引き立て、懐かしさとともに旨味を楽しむことができますね。

割烹 みや古

1924年にOPENし、創業100周年までカウントダウンに入っている深川の老舗店。

店内は畳の座席とテーブル席が中心の200席以上ある大箱店舗でありながら、長い歴史の中で地元民を中心に高い人気を誇り続けております。

割烹 みや古

深川エリアは、あさりをふんだんに使用した深川メニューが人気で地元民の絶大な人気を誇っているだけではなく、観光や出張で来られるサラリーマンなどにも人気で、わざわざ足繫く通う方々がいらっしゃるほど。

割烹 みや古

お店で味わうことができる深川メニューには、シンプルな「あさりの酒蒸し」をはじめとして「あさり土手焼」などのメニューも揃うことから、メインがくるまでのサブとして多く注文されていますね。

割烹 みや古

出典:食べログ(上記3点)

メインメニューは「深川めし」。たっぷりのあさりとあさりで取った出汁が入っており、あさりの風味と深みのある味わいを全身で感じることができるほど。一口食せば自然と箸が進む下町の人気グルメの一つでもありますね。

うを徳

1964年OPENの歴史ある江戸前鮨の名店。外観から歴史を感じさせ、一歩中に踏み込めばそこは昔ながらの歴史ある雰囲気を感じることができる空間が広がります。大将の目の前に座るカウンター席は下町常連の特等席。

うを徳

京都で修業をした経験を持つ大将は、鮨だけではなく日本料理の技法を取り入れた一品料理の数々も得意としていますね。江戸前鮨らしい赤酢をブレンドしたシャリはふっくらとして旨味たっぷり。

うを徳

お店で味わうことができるのは、ただの江戸前鮨ではなく鮨懐石。新鮮な魚だけではなく、旬の野菜や果物を使用した一品料理の数々も楽しむことができ、食材本来が持つ旨味をシンプルに味わうことができるお店でもあります。

うを徳

出典:食べログ(上記3点)

お店自慢の一品は「大トロの握り」。大トロが持つとろけるほどの甘みのある脂と口にした際に広がる大トロの旨味と赤酢のシャリとの相性を口いっぱいに味わうことができます。下町が誇る名店の味を是非楽しんでみてくださいね。

はし本

1835年に創業した日本を代表する「うなぎ」の名店中の名店。現在は6代目が切り盛りしており、味だけではなく、技法なども受け継がれた名実ともに歴史あるお店。

はし本

関西とは違い関東のうなぎは、背開きにして一回蒸してから焼き上げるスタイル。そうすることで、中はふわっと柔らかく、外はかりっとした食感が出てタレとも絶妙に絡み合い、うなぎのおいしさを何倍にも引き立てます。

はし本

店内は20席ほどの小さなお店ではあるものの、多くの下町常連や観光客で賑わいを見せておりますね。常連はうなぎの串焼きと日本酒のコラボをしっぽりと楽しむ方も多くおり、長く愛され続けております。

はし本

出典:食べログ(上記3点)

人気のメニューは「鰻重」。時間をかけ、タレに何度もくぐらせて味がしみ込んだうなぎとふっくらと炊き上がった白米との相性を無言で味わい続けるほど。うなぎ好きは是非一度訪れていただきたいですね。

たかさご

1887年に創業し、100年以上の歴史を持つ下町にある蕎麦の名店。お店の地下で自家製粉にした蕎麦粉で打つ十割手打ち蕎麦は、一本一本香り豊かな風味を楽しむことができる蕎麦に仕上がっておりますね。

たかさご

店内は決して広くはない24席の空間になりますが、下町の常連を中心に連日人気を見せております。賑わいを見せる空間では喉越しの良い蕎麦を様々な調理法で楽しむことができています。

たかさご

十割の風味豊かな蕎麦を使用したメニューには、そばをシンプルに味わうことができる「蕎麦掻き」や「自家製蕎麦味噌」などの蕎麦メニューとしてアレンジを加えたものまであり、お店の蕎麦に対する愛情を感じる品々ばかりになります。

たかさご

出典:食べログ(上記3点)

中でも人気のメニューは「松天せいろう」。天麩羅のサクサクとした衣の食感とコシの強いそば汁を楽しむことができ、常連が好んで注文するメニューでもあります。訪れた際は是非ご賞味くださいね。

天考

1977年に創業し、日本の歴史情緒あふれる神楽坂エリアを代表する天麩羅の名店。技法や味など受け継がれ、今も多くの常連に愛され続けているお店でありながら、日本の食文化を海外に広げるため、店主自ら海外で活動する場面も見受けられるインターナショナルなお店でもあります。

天考

店内は7席のこじんまりとしたカウンター席と入口が異なる座敷天麩羅を楽しむことができる個室が存在します。どちらも目の前で天麩羅が揚がる音や香りを楽しむことができる特等席ばかり。

天考

お店で味わうことができる天麩羅ネタは、天麩羅定番の海老などの鮮魚類をはじめとして、旬の野菜を使用した食材の旨味を最大限に活かした調理法を堪能することができます。

天考

出典:食べログ(上記3点)

一押しの天麩羅メニューは「才巻海老」。天麩羅の定番メニューでありながらも、海老がもつぷりっとした食感と甘み、衣の軽やかなサクッとした食感を堪能することができ、常連一押しのメニューでもありますね。

岸田屋

創業100年以上の歴史を持つ、月島を代表する下町居酒屋の一つ。月島の中心地に店を構えており、月島を中心に活動する方々の憩いの場ともなっておりますね。

岸田屋

店内は26席の広さで店内をぐるっと囲う木のテーブルはお店を象徴的するほどで、常連が顔を合わせながら食事とお酒、会話を楽しむことができますね。

岸田屋

壁に貼られたメニューの数々は、どれも居酒屋メニューでありながらも味わい深いものばかりで、豊富な種類のメニューはお客様を飽きさせることがありませんね。

岸田屋

出典:食べログ(上記3点)

中でもオススメメニューは「牛煮込み」。じっくりと煮込まれた牛は口の中でトロッと崩れるほどの柔らかさと、味噌との相性を味わうことができる常連の定番メニューになります。

 


一度訪れれば、お店の常連に。2度3度と訪問を重ねることで料理も雰囲気も、そして会話までも深い味わいが出てくる通い続けることで楽しみ方が増えていく下町グルメ。

コスパの良い料理や老舗ならではのこだわりのグルメとお酒を会話とともに楽しめる自身の下町グルメの行きつけを是非とも作ってみてくださいね。