関東LOVERS

東京都内で体験できる『文化体験型カフェ』を厳選

2018年05月21日(月)/東京カフェ


日本ならではの文化体験や変わったことができるカフェやレストランが都内では少なかったのですが近年、日本の文化に触れたり、体験しながらお茶を楽しむ外国人観光客が増えました。いま一度日本文化を振り返るも、外国人の友人と一緒に体験して楽しみながら古きを学んで新たな面白さと美味しさを発見できるカフェを紹介します。

☆目白

『花想容』

花想容

出典:食べログ

住宅街にひっそりと佇んでいる古民家で、控えめな看板に従って建物の脇を通り抜けると、緑豊かな中庭が見えてきました。その中庭に面した縁側が、呉服屋とカフェが融合された「花想容」の入り口です。

呉服屋さんという敷居の高さが感じられず、着物の生地や帯、小物などを自由に触ったり試したりでき、気軽に着物の世界に触れられるお店です。2006年に創業した大正時代の日本家屋でゆったりとした「和の空間」や「小さな中庭」に四季を通じて咲いたいろいろな花を見て楽しみながら、和スイーツを食べて満喫できると同時に、そのまま時間を忘れてしまいそうになります。休業日や営業時間外は撮影スタジオとして貸していて、カフェやイベント空間としての貸し切り利用はできないそうです。また、定期的にお茶会や、着付け教室をやっている他に小物市や企画展なども随時開催されている時もあるので確認してから行くといいですね。

 

■店舗情報

店舗名 :花想容

住所  :東京都新宿区下落合2-19-21

電話番号:03-3565-3265

営業時間:11:30~18:30

定休日 :月曜・火曜・祝日 ※カフェの営業日は月に4日程度

アクセス:JR目白駅から徒歩8分

☆代官山

『寺カフェ代官山』

寺カフェ

出典:ことりっぷ

お寺に行って「座禅」や「滝行」をするのは大変ですが、精神統一をして「自分自身を見つめなおす時間がほしい」という人におすすめなのが、代官山の街並に馴染むオープンテラスのオシャレな佇まいで、店内には本物の仏像が置かれていて心静まるお茶の時間を楽しめておすすめなのが「寺カフェ」。

川崎市にある親鸞聖人の浄土真宗本願寺派の「信行寺」が仏教をもっと身近なものにしたいため開いたカフェです。現代の人々の「駆け込み寺」だけど入りやすく、女性の方で男性には相談しにくい場合は、女性の僧侶もいるので気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

また、精進料理や和スイーツを楽しみながら気軽に写経、数珠玉作りの体験も気軽に楽しめ、夜はお酒を飲みながらお坊さんと語り合う「坊主BAR」などのイベントも開催しているので日程を確認して行ってみてください。

■店舗情報

店舗名 :寺カフェ代官山

住所  :東京都渋谷区恵比寿西1-33-15 EN代官山ビル 1F

電話番号:03-6455-3276

営業時間:11:00~22:00(L.O.21:00)

定休日 :年末年始

アクセス:東急東横線【代官山駅】徒歩3分

東京メトロ日比谷線【恵比寿駅】徒歩5分

JR山手線・埼京線【恵比寿駅】徒歩7分

☆神保町

『らくごカフェ』

らくごカフェ

出典:落語カフェ

「落語」と聞くと“年寄りの趣味”と思われる方も多いかと思いますが、落語文化を楽しむ事ができるカフェが「らくごカフェ」。

こちらの最大の特徴は「高座が常設されていること」で、大小さまざまな落語会のチラシも置いてある全国各地から落語ファンが集う憩いの場所の「落語の総合案内所」です。

さまざまな落語会が開かれるのはもちろんですが、昼間は店内で古書、新刊本、CD、DVD、噺家さんの手ぬぐいや扇子などを買う事ができ、高座にあがって記念写真を撮られる方も。夜は席をアレンジして落語を実際にみる事ができる寄席に変え、演者の息づかいを間近で感じられるような落語文化に触れられますので、落語を見てみたいが本格的なものの前にちょっと聞いてみたいという人にいかがでしょうか。

■店舗情報

店舗名 :らくごカフェ

住所  :東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センター 5F

電話番号:03-6268-9818

営業時間:[月~土] 11:00~18:00 (貸切の場合あり)

定休日 :日・祝日 (落語会の予定があるときは夜間、日・祝日も開店)

アクセス:都営三田線・都営新宿線・半蔵門線 神保町駅A6出口より徒歩1分

☆自由が丘

『古桑庵』

古桑庵

出典:古桑庵

桑の木を使って建てた古桑庵は、大正時代に民家として建てたが、現在は甘味処とギャラリーが併設されている茶房です。名前の由来は、かの夏目漱石の長女の婿である小説家の「松岡譲」が桑の古材が使われているから「古桑庵」と名付けたとのこと。

当主の祖父で大正末期にこの家を建てた「渡辺彦」と松岡さんとはテニス仲間で、隠居後の楽しみにと二人で茶室造りを計画し、そのときに渡辺の好きな桑の古材を松岡さんが郷里長岡から調達され、茶室「古桑庵」は昭和29年に完成し、かつては大家族が暮らしていたこの住居も人が減り、家は風を入れないとだめになると考え、この建物を平成11年に茶房とギャラリーにしました。

茶房内は「民芸」と「骨董」が絶妙に混ざりあい、庭には飾り井戸や白臼を切り出した飛び石が並んでおり、都会とは思えないゆっくりとしたのどかな時間を和やかな空間で過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

■店舗情報

店舗名 :古桑庵

住所  :東京都目黒区自由が丘1-24-23

電話番号:03-3718-4203

営業時間:11:00~18:30

定休日 :毎週水曜日

アクセス:東急東横線・大井町線 自由が丘駅 正面出口より徒歩5分

☆丸の内

『一保堂茶舗』

一歩堂

出典:茶活

2010年12月にゆったりとした歩道と並木が連なる仲通りに面して京都本店以外では唯一の路面店で、「買う」「楽しむ」「学ぶ」の3つの空間を通して茶葉の魅力を届けたいと願ってオープンしたのが「一保堂茶舗 東京丸の内店」。

「淹れるところから自分で」楽しむ喫茶室の「嘉木」。お湯の温度、茶葉の量、待ち時間…少しのことで変わる味わいは、茶葉ならではの面白さ。それぞれのお茶の持ち味を存分にお楽しみいただけるのでひとりでゆっくり、またお友達やご家族とご一緒に。

毎月第4木曜日にお茶教室も開いています。10名様で行われる英語ワークショップ「日本茶のテイスティング」では、抹茶・玉露・煎茶・番茶のそれぞれの違いを学ぶことができ、スタッフが目の前でそれぞれのお茶の淹れ方を説明しながら淹れていくので淹れ方を知ることでその茶葉の違い、味、深さを知ることができますが「日本茶のテイスティング」の後、お菓子付のセットで自分の好きなお茶をご自身で淹れる体験をしたいという方は、追加料金で「淹れ方体験コース」をつけることが可能ですがその際は、予約時に伝えてください。

■店舗情報

店舗名 :一保堂茶舗 東京丸の内店

住所  :東京都千代田区丸の内3-1-1 丸の内仲通り 国際ビル1階

電話番号:03-6212-0202

営業時間:11:00~19:00(L.O 18:30)

定休日 :年末年始

アクセス:JR「有楽町駅」国際フォーラム口より徒歩5分

地下鉄 有楽町線「有楽町駅」、千代田線/日比谷線/三田線「日比谷駅」D1出口より徒歩5分

☆表参道

『宇治園 裏参道ガーデン店』

宇治園

出典:食べログ

昭和22年(1952年)築の古民家をリノベーションし、日本の“食と文化の体験処”として、楽しんでいただける集合施設の1階にて、2種類の抹茶「考槃」と「楽只」から選んで自分で抹茶体験ができる隠れ家的なカフェが「宇治園」。

店内の中央には共用テーブルが設置されていて、カフェや和食・お酒のお店などが入っているので、それぞれのお店で気になるものを買って共用スペースで一緒に楽しむこともでき、外にも椅子やテーブルが用意された共有スペースがあります。

スタッフが口頭で抹茶の点てかたを教えます。上手くどう泡立てるのかがコツですね! 縦に「M」を書くようにすばやく混ぜると泡立つとのこと。抹茶体験以外にもお茶を使った和菓子や飲み物もありますので、表参道に訪れた際に「日本茶や茶スイーツを堪能したい方、「抹茶を点てる体験をしてみたい方」も是非立ち寄ってみてくださいね。

■店舗情報

店舗名 :宇治園 裏参道ガーデン店

住所  :東京都渋谷区神宮前4-15-6 1F 壱番

電話番号:不明

営業時間:平日 12:00〜19:00(L.O 18:30)/土日祝日 11:00〜19:00 (L.O 18:30)

定休日 :月曜(祝日は営業)

アクセス:東京メトロ表参道駅 A2出口から徒歩5分

☆本郷三丁目

『金魚坂』

金魚坂

出典:MATCHA

日本の夏の風物詩と言えば「花火」や「風鈴」、「金魚」ですが夏が過ぎると街中から消えてしまいます。そこで金魚好きの金魚心を満たせるカフェが「金魚坂」。

実は、金魚坂は元々350年続いていた金魚問屋さんが経営しているカフェなのです。今でも金魚を卸していて、カフェには水槽の脇を通って行くので、通り道にある金魚鉢や水槽で金魚やメダカが泳いでいるのをみる事ができ、スイス風の喫茶店がカフェです。

店内は、もともと鯉を飼っている水槽だった造りのため半地下と中2階、2階席があり、半地下の部分がメインのカフェ。中2階はおいしいコーヒーや葉巻も楽しめる喫煙席。2階が禁煙席で、懐石料理などの食事もとれ、金魚グッズがたくさん置いてあるスペースもあるため、購入する事もできますよ。最近よくあるチェーンタイプのカフェとは違い、『重厚で落ち着いた小説にでも出てきそうな雰囲気』のカフェです。テーブルが水槽になっている席もあって、コーヒーも金魚のカップでいただけるし、店内で自由に読める金魚特集ばっかりの雑誌も。外では金魚すくいや金魚釣りも1年中楽しめ、問屋さんエリアでは「珍しい金魚が泳ぐ姿も堪能できる」ので訪れてみてはいかがでしょうか。

■店舗情報

店舗名 :金魚坂

住所  :東京都文京区本郷5-3-15

電話番号:03-3815-7088

営業時間:[火~土] 11:30~21:30

[日・祝] 12:00~20:00

定休日 :月曜日(祝日は営業)

アクセス:丸の内線大江戸線本郷三丁目駅徒歩5分位

☆錦糸町

『すみだ珈琲』

すみだ珈琲

出典:ことりっぷ

昔から江戸切子の職人が多いこの土地にちなんで、江戸切子のカップで静かに佇んでいる店内でコーヒーをいただけるのが「すみだ珈琲」。

引き戸を開けて中へ入ると、大きなマシーンが出迎えてくれます。全世界で収穫されるコーヒーの中でも5%に満たないと言われる希少なスペシャルティコーヒーの生豆を仕入れ、そのマシーンで丁寧に焙煎しているので本格的な喫茶店ですね。

江戸切子は熱に弱いため、錦糸町にある江戸切子の工房ショップ「すみだ江戸切子館」に特注し、わざわざ作っていただいたとのこと。

使用するカップは22種類の「伝統的な紋様」や「色合い」から選ぶことができ、どれにしようか迷ってしまいます。手に持つと落とさないかドキドキしますが、江戸切子のカップでいただけるなんて、貴重な体験なのでいかがでしょうか。

■店舗情報

店舗名 :すみだ珈琲

住所  :東京都墨田区太平4-7-11

電話番号:03-5637-7783

営業時間:11:00~19:00

定休日 :水曜、第2・4火曜(祝日は営業・翌日に振替)

アクセス:JR錦糸町駅 北口より 徒歩約6分

東京メトロ半蔵門線錦糸町駅 4番出口より 徒歩約5分

☆浅草

『飴細工 アメシン』

アメシン

出典:浅草 飴細工アメシン

今戸神社のすぐ目の前にあり、飴細工の体験教室を開催していて、普段はできない特別な体験をお楽しみ頂けるのが「浅草本店工房」。日本の伝統技術である飴細工の保持、そして更なる発展を目指し立ち上がった飴細工師集団、それが「飴細工アメシン」です。アメシンでは、工房店舗を構え、飴細工の製造販売、製作実演、オーダーメイド製作や体験教室の開催等を行っている傍ら、全国各地のイベント、パーティー等での出張製作実演や出張体験教室等も多数手がけています。

この工房店舗内は広々としていて休憩用喫茶スペースも併設されているのでゆっくりできますね。

■店舗情報

店舗名 :浅草 飴細工 アメシン 浅草本店工房

住所  :東京都台東区今戸1-4-3 1F

電話番号:03-5808-7988

営業時間:11:00~18:00

定休日 :毎週木曜日(臨時休業有り)

アクセス:各浅草駅より徒歩約10分~15分

☆日暮里

『猫衛門』

猫衛門

出典:icotto

本格的なカフェメニューに加えて、スタイリッシュでおしゃれな店内で楽しめるのが、かわいい招き猫の絵付け体験が日本で唯一できるため話題になっているのが、看板には貫禄あるクロネコのシルエットがあり、招き猫グッズで有名な「谷中堂」が猫にこだわり、古い民家をリノベートした町家カフェの「猫衛門」。

谷中は「猫が多い街」として有名で、休日になるとカメラを片手に猫の撮影に訪れる人が多いです。そんな猫と縁の深い場所にある猫衛門で人気なのがドリンクとプチお菓子がセットになった招き猫の絵付け体験です。『世界で一つだけの招き猫』を専用のペンを使ってボディと顔を仕上げていくので、出来上がった招き猫は普通には売っていない柄を入れる人が多いため、個性が爆発しているそうです。また、体験で作成した招き猫は即日お持ち帰り可能なのでカフェの席が空いていたら体験してみてください。

谷中散策と併せて、日本情緒あふれる木造長屋を活かしたお店でのどかなティータイムはいかがでしょうか。

■店舗情報

店舗名 :猫衛門

住所  :東京都台東区谷中5-4-2

電話番号:03-3822-2297

営業時間:11:00~19:00

定休日 :月曜日

アクセス:地下鉄千代田線千駄木駅から徒歩6分

JR山手線日暮里駅から徒歩9分