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都内でこだわりのサードウェーブコーヒーが飲めるお店

2017年02月19日(日)/東京カフェ


2015年のユーキャン流行語大賞にも入選した「サードウェーブコーヒー」。このサードウェーブコーヒーですが、現在都心部を中心に流行しており、注目を集めています。さて、都内でこだわりのサードウェーブコーヒーが飲めるお店をご紹介していきます。それでは、どうぞ!

チェックサードウェーブコーヒーって何?

【東京】「こだわりの」サードウェーブコーヒーが飲めるお店4選

出典:日経トレンディネット

そもそも、「サードウェーブコーヒー」とはどういった意味合いの言葉なのでしょうか。サードウェーブコーヒーとは、今までの人々のコーヒーに対する考え方の変わりようを波で表した概念で、「第三の」波について表した言葉となります。

「第一の」ではインスタントコーヒーの登場によって、コーヒーが「簡単に」「手軽に」飲めるようになり、風味などは失われてしまいましたが、最終的には大衆化していきました。

「第二の」では、スターバックスなどのシアトル系コーヒーチェーン店の登場によって、コーヒーを「そこそこの値段で」「そこそこの品質で」楽しむことができるようになりました。

そして今来ている「第三の」では「個性的なコーヒーを」「お高めのお値段で」という流れがきています。
日本では、「オシャレにした喫茶店」(例:ブルーボトルコーヒー)がこのサードウェーブコーヒーに当てはまります。

これからは「個人主義」の時代になると言われていますので、サードウェーブコーヒーが人々の間にすっかり定着する日が来るのも、そう遅くはないでしょう。

チェックブルーボトルコーヒー

blue

出典:netgeek

清澄白河や青山、新宿などにあるこちらの「ブルーボトルコーヒー」は、日本のサードウェーブコーヒー史を語る上では欠かせないコーヒーショップです。

「アンチスタバ」の考えから出発したこの「ブルーボトルコーヒー」は、一人ひとりのお客さんとのやり取りを大切にしており、個人の香りがするコーヒーショップであることをコンセプトにしています。
https://bluebottlecoffee.jp

○ブルーボトルコーヒーへ初めて行きました。カフェラテにシングルオリジンをオプションで。今日はグァテマラでした。かなり混雑していて、飲み物を受け取るだけでも15人待ち。飲み物ができあがったら名前を呼ばれるのですが、日本人は私だけ?って言うぐらい、ほとんど外国の方でした。本当にビックリしましたが、観光目的の方の立ち寄り場所なんでしょうね。シングルオリジンのカフェラテ、濃いめで美味しかったですが、少し雑味がありました。
○ドリンク名で分からないものが合ったので聞いてみるととても分かりやすく説明をしてくださる店員さん*フードを聞くと相性のいいものを教えてくれました!作っているところがよく見えるバーカウンター。どのドリンクも素敵なラテアートができていて見ているだけでわくわくしました*味ももちろんとても美味しいコーヒーでほっとした時間を過ごせました*

チェックBE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSK

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出典:グッドコーヒー

千駄ヶ谷、東京スカイツリー、六本木にあるこちらのサードウェーブコーヒーは、「キヨスク」という言葉がHPのトップページで使用されていることから、「さっと飲みたい人向け」であることが伝わります。

こちらのお店は鹿児島にある「VOILAコーヒー」に焙煎を委託したのち、「通常の」カプチーノ、カフェラテ、エスプレッソか「フレンチプレス」、ドリップコーヒーでの抽出、どれか1つを選択することができ、そして飲むことができます。

食べ物も鹿児島県の枕崎市にある「コッペ東京堂」のコーヒーを入れたパンなど、個性派がそろっていますので、一度は訪れてみたいものです。
http://beagoodneighbor.net

○平日は8:00~22:00まで営業。コーヒーだけでなく、スイーツや軽い食事も提供。使い勝手の良い店です。すっきりした白いタイルに白木の内装。開放的な造りで、イートイン用はハイチェアのテーブル席3卓、2人用テーブル席5卓。入りやすく、居心地はよさそうです。品揃えはコーヒー(290円~)の他、エスプレッソ、アメリカーノ、マキアート、カフェラテ、カプチーノ、紅茶、ハーブティー、ココア、ワッフル、アフォガードなど。クッキーやチョコレートなどスイーツも用意しています。全てテイクアウト可。(店の近くにあるフリーテーブルを使用する場合は、テイクアウトとなります。)
○マグカップに入った本日のコーヒー「エルサルバドル」ですが、爽やかな飲み心地は期待通りでした。飲みやすいマイルドな酸味とほのかな甘味もあって、雑味の少ないすっきりとした後味が特徴的です。

チェックコーヒー・キャラウェイ

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出典:食べログ

「コーヒーのアンテナショップ」という触れ込みの元運営されているサードウェーブコーヒーです。

自家焙煎したコーヒーをハンドトリップで提供しており、産地や製法にこだわらず、「時間帯」や「気分」をヒアリングしてセレクトした、「お客さんがいま飲みたい」コーヒーを提供しています。

営業時間は「12:30〜18:30」、電話番号非設置などの多少の不便さはありますが、その分穴場感も強く、昔ながらの風味が立っています。

○ケニア・なんとか(¥450)中煎りとのこと。乳白色でやや背の高いコーヒーカップは、フチが薄手で好みのタイプ♡ お、カップからあま~いチョコレートのようなアロマが立ち上ってきます。コクリ~(^q^)♪フレーバーもチョコレート系の甘さを感じ、コーヒーらしいマイルドな苦みが太いです。そして冷めてくると、穏やかな酸味が加わります。アフターテイストも素晴らしい。風味構成はクラシカルながら、とても美味しく、完成度の高い一杯です。
○前からスパイスコーヒーを気にしていたのですが、、、すごーい!すみません、正直、フレーバーコーヒーのようなものだと思っていたのですが。これは【新しい飲み物】です!ドリップも、スペシャリティコーヒーで手抜かりはありません。エグみの出やすい、難しい浅煎りのコーヒーでしたが、単品でもとても美味しいのでしょう、香りが素晴らしいです。口に含んだ瞬間、シナモンの香ばしさが鼻へ抜けていきます。淡い苦味を舌で転がしているうちに、こんどはローズの甘い香りが追いかけてきます。そこに、主張しすぎず、かつコーヒーであることを忘れさせない浅煎りコーヒーの軽めのボディ。

電話番号:非設置
住所:東京都目黒区五本木2-13-1
交通手段:祐天寺駅から209m
営業時間[火〜土]12:30〜18:30
定休日:日、月曜
http://c-caraway.com


チェックCOFFEE VALLEY

最近では、サブカルチャーの街としても認知されるようになってきた、池袋。元々は、東武東上線・西武池袋線沿線の都外民及び、有楽町線沿線民(要町〜和光市)の遊び場として発達してきたこの街ですが、最近では「サードウェーブコーヒー」もオープンしています。
さて、今回はそんなサードウェーブの代表格「COFFEE VALLEY」に筆者が実際に行ってきましたので、池袋にあるCOFFEE VALLEYの魅力を中心に店舗の様子をレポートしていきたいと思います。

 

白と木の色で構成された外観・店内

コーヒーバレー 外観 店内

出典:食べログ

池袋駅(東口)から徒歩5分。ちょっと奥まった場所に行くとあるのが、こちらのお店です。

目印は、周囲には大衆店が溢れる中にあるオサレな外観。茶色の扉が開かれているのが特徴的です。

中に入ると、白と茶色をメインに構成された景色が広がり、外国語のオシャレなミュージックが流れます。左にあるキッチンではサードウェーブらしいそれぞれの好みの洋服を着た店員さんがコーヒーを作っています。

キッチンには、パンのメニューを扱う都合上、業務用のオーブントースターもあり、それすらも店内を飾るアイテムになっています。

チェックドリンクを注文!

コーヒーバレー コーヒー

出典:はてなダイアリー

実は、筆者はこのカフェをえらく気に入りまして、2回もすでに行きました。
さて、このカフェで扱っているメニューは「コーヒー」がメインですが、実は有機オレンジジュースなるものもあります。

添加物無しの100%有機野菜で出来たオレンジジュースは、お値段500円と少々お高めながらも、有機物ならではのフレッシュさを感じることのできる仕様になっています。筆者も実際に飲んでみましたが、とても美味しかったです。

また、本業のコーヒーももちろん美味しく、この記事を書きながら飲んだ「ソイラテ」(アイス)はコーヒーとミルクの層が分離しており、ストローでかき混ぜてから飲みます。見た目からとにかく洒落ていますが、お味もなかなかのものです。お値段は580円とちょっとお高いですが、シンプルにガムシロップだけを入れても美味しくいただけるのはなかなかのものです。

ちなみに、話は急に変わってしまいますが、注文は「iPad」で行い、レジという前世代の機械はありません。

いざ、席へ!

バレー

出典:食べログ

ここのカフェには、あらかじめwifiが飛んでいる他、コンセント席もあります。1Fには7席、2Fには5席ほどあります。

カウンター式ですので、デスクスペースこそは小さいものの、このカフェの場合はえらく「ノマドカフェ」としてのクオリティが高いのです。

「高い」といっても「wifiとコンセントが揃っているだけでしょ」というのは事実ですが、それでも相対的に見れば高いレベルです。(※チェーン店では最も充実している意識高い系が集うあそこでも、クオリティのお店にはなかなか出会えません)

ライター業(今回は動画視聴・ファイルのダウンロードなし)程度であれば、十二分に使えるスピードの「安定した」wifiに、充実したコンセント席。これであれば、安心してノマド作業もできます。

店頭ではコーヒーグッズの販売もあり!

1Fの入ってすぐに左に見える棚には、コーヒー豆やコーヒーグッズも販売されています。100g650円からで販売されており、最低一杯65円(※1杯10g換算)ほどで飲むことができます。

安いかどうかは読者の皆さんの価値判断基準次第ですが、お店のコーヒー豆は、どれもコーヒーの生産が盛んな国から取り寄せられたものとなっています。

エチオピア産豆はフルーティーな味わいが特徴となっており、「コーヒーは苦手だけれども紅茶は好き」な女性にはぴったりなのではないでしょうか。

その他にも、ブラジルやコロンビア、グアテマラからも取り寄せており、お店オリジナルのブレンド豆もあります。なお、店内ではこの中からメニューに最も適した豆を使用したコーヒーを飲むことができます。(※本日のコーヒーは日替わり)

COFFEE VALLEYのまとめ

COFFEE VALLEYのまとめ

「池袋地区、スペシャリティーコーヒー(風味が素晴らしいコーヒー)スタバ一辺倒主義」を打開してくれそうな「COFFEE VALLEY」は、このように「上質な暮らし」をしたい方にぴったりなカフェとなっています。

何もかもがカジュアルで上質。2Fにはソファー席もありますので、ノマド目的の人はもちろん、ノマド目的でない方もカフェを満喫できると思います。

一度行ったら、必ず心を奪われてしまうこちらのカフェ。ぜひ行ってみては?
(いや〜、ノマド最強カフェ、ちょっとこっちかもな〜)

店舗情報
電話番号:03-6907-1173
住所:東京都豊島区南池袋2-26-3
交通手段:池袋駅東口より徒歩4分、池袋駅から317m
営業時間:[月~金] 8:00~22:00 [土・日・祝] 9:00~22:00
定休日:無休

いかがでしたでしょうか。
都内には、まだまだサードウェーブコーヒーがありますが、今回は「定番」から「穴場」まで、個性豊かなお店を紹介しました。

筆者は「サードウェーブコーヒー」について強い将来性を感じており、数年後の都心部の人間のスタンダードになると思っています。(サードウェーブの特性上、地方都市に普及するのには時間がかかりそうですが)

ですから、今からでもサードウェーブコーヒーについて知ることは遅くありません。むしろ、先鋭的なのです。サードウェーブコーヒーは1つの店舗に通い続けるのではなく、比較しながらサードウェーブコーヒーについて詳しくなれればいいですね。