関西LOVERS

神戸―阪神間の美味しいお好み焼き屋を厳選

2016年03月21日(月)/神戸


関西で「粉もん」と言えば、大阪の「お好み焼き」が全国的に有名ですが、実は兵庫県の「粉もん」も歴史が古く、数多くのお好み焼き屋が軒を連ねています。
特に「そばめし」の発祥地である長田区は、全国屈指の「お好み焼き」激戦区として有名です。
その長田区を中心に、ランキング上位の有名店から隠れた名店まで、神戸―阪神間のお好み焼き屋を厳選して紹介しましょう。

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チェック「神戸の美味しいお好み焼き屋」

【お好み鉄板焼れお 新長田】

お好み鉄板焼れお

出典:tabelog.com

全国屈指のお好み焼き激戦区である神戸市長田区。そのエリアで異彩を放っているお好み焼き屋が、この「お好み鉄板焼れお 新長田」です。
表通りから少し外れた住宅街の中にあるこのお店は、知る人ぞ知るお好み焼きの名店。
このお店の人気が高い秘密は、フワフワの生地にあり、熱々でも冷めても、美味しさが全く変わらない点です。
中でも人気の「油かす焼」は、ソースが焦げるぐらいに焼いても生地のフワフワ感が楽しめると大好評。
ちなみに「油かす」は大阪発祥ではなく、ここ長田が発祥の様で、「ぼっかけ」と共に神戸B級グルメのツートップを形成しています。
お好み焼き以外にも充実した鉄板焼メニューもお勧めで、特に自家製「キムチ」を使った「豚キムチ」は是非とも食べて欲しい一品。「キムチ」の小売りもしていますから、お持帰りにも最適です。
店内で熱々を食べるも良し!テイクアウトで食べるも良し!一度フワフワお好みを食べてしまった貴方は、病みつきになる事間違い無し!ですね。

住所 神戸市長田区松野通1-3-19 ロリエ新長田1F
電話番号 078-641-6446
営業時間 18:00~翌3:00
定休日 火曜日
アクセス JR・市営地下鉄新長田駅から徒歩約2分

【ゆき】

ゆきのお好み焼き

出典:www.hyogo-tourism.jp

新長田界隈で、お好み焼き屋No.1の称号を与えられている「ゆき」は、店の前に張り出した大きな「そばめし」の提灯が目印。ここ長田区が「そばめし」の発祥地である事を、大きく主張しています。
お好み焼きやスタンダードな焼きそばには「これでもか!」とソースが掛けられていますが、この「そばめし」には、必要最小限のソースしか掛けられておらず、それでいて最大限の美味しさを演出しています。
濃い味がお好みの方には、神戸の地ソースである「ブラザーソース」を掛けて、味付けを調節してみるのも良いでしょう。
「そばめし」以外にも、カレーライスに長田名物の「ぼっかけ(牛すじ)」をルーに混ぜ込んだ「ぼっかけカレー」や、お好み焼きにチーズをトッピングした「ピザ焼」等のオリジナルメニューも豊富です。
行列の出来るお好み焼き屋として全国的にも有名な「ゆき」ですが、現在は残念ながら夜の営業を休止しています。
それでも、ランチのガッツリ食いから昼のチョイ飲みまで、色々なお好み焼きの楽しみ方が出来ますから、一度は訪れて欲しいお店ですね。

住所 神戸市長田区久保町4-2-5
電話番号  078-611-4785
営業時間 月・火・木~日ランチ 11:30~14:30※そばが無くなり次第終了
定休日 水曜日 第3火曜日
アクセス 市営地下鉄駒ヶ林駅から徒歩3分 JR新長田駅から徒歩9分

【青森】

青森のお好み焼き

長田発祥の粉もん料理である「そばめし」ですが、その元祖とも言えるお店が、ここ「青森」。
席数が19席ほどのこぢんまりとした店内は、昔懐かしいコカ・コーラの自動販売機が置かれ、昭和のお好み焼き屋の雰囲気を醸し出しています。
「そばめし」元祖であるここでは、油を鉄板に引かずに「ぼっかけ」の脂分だけで一気に強火で焼き上げてるのが美味しさの秘密。
「ぼっかけ」のメイン具材である、細かく刻まれた「すじ肉」からは、ほどよく脂分が旨味と共に染み出しているので全然脂っぽさを感じる事はなく、ソースの酸味と甘味が絶妙なコラボレーションを演出しています。
現在では全国区となった「そばめし」ですが、元々は下町の工場街で働く労働者が食べだしたのが事の始まりなので、華やか味わいを求めるのは野暮なもの。ここはB級グルメの素朴な味を楽しみましょう。
神戸っ子的には「焼きそば」と「ご飯」を一緒に食べるのはNGですが、何故か「そばめし」はOK。
そんな不思議な食文化ですが、ここ「青森」で「そばめし」食べれば、その謎が解けるかも知れませんね。

住所 神戸市長田区久保町4-8-6
電話番号 078-611-1701
営業時間  ランチ11:30~14:30 ディナー17:00~22:30
定休日 火曜日
アクセス 市営地下鉄駒ヶ林駅から徒歩約3分 JR新長田駅から徒歩6分

【凡 元町】

凡 元町のお好み焼き

出典:tabelog.com

中華料理の「南京町」が全国的にも有名な元町ですが、ここにも美味しいお好み焼きを食べさせてくれるお店があり、それがこのお店「凡 元町」。
ランチメニューの定食が500円~と、ワンコインで食べられる事から、サラリーマンやOLの御用達的なこのお店は、元町界隈では有名な老舗お好み焼き屋です。
店内はレトロな居酒屋風となっており、このお店のお勧めしたいメニューは「ホルモン塩焼きそば」です。プリップリッのホルモンが大量に入ったこの「塩焼きそば」は、太目の麺にホルモンの旨味が絡んで大変美味しいと大好評です。
「モダン焼 油かす」もお勧めしたいメニューの一つで、フワフワの食感の生地と、神戸風お好みの定番具材である「油かす」のハーモニーを楽しめます。
このお店では、注文時にお好み焼きと焼きそばのサイズを「ミニ」と「凡サイズ」の2種類チョイス出来ますが、通常の一人前が「ミニ」ですから、知らずに「凡サイズ」をオーダーしてしまうと、食後に後悔するかも知れませんよ。

住所 神戸市中央区元町通3-9-23 ナカシンビル2F 電話番号 078-332-2036
営業時間 11:30~翌1:00(LO)
定休日 無休
アクセス JR・阪神元町駅から徒歩1分

【まゆみ】

まゆみのお好み焼

JR垂水駅から北側には住宅街が広がっていますが、その真ん中で店舗を構えている「まゆみ」は、「伝説のお好み焼き屋」として地元では大変有名なお店。
プチトマトより大ぶりの青森県産のニンニクを、ふんだんに使って焼き上げられたお好み焼きは、天かすがカリカリに焼かれて中身がフンワリと食感が非常に良く、一度食べるとクセになる美味しさが自慢です。
このお店でお勧めしたい一品は、ニンニクとの相性がピッタリの「豚テキ焼」。
分厚めのお好み焼きの表面には、天かすとニンニクがてんこ盛りにされていてカリカリに焼かれ、フワフワの中身には一口サイズの豚テキがゴロゴロ仕込まれており、その圧倒的存在感を味わう事が出来ます。
ニンニク愛好家にとっては「聖地」とも呼ばれるこのお店では、お好み焼き全種類は勿論の事、一品料理にも当然の如くニンニクが入っていますから、一度足を運ぶとクセになり、病みつきになる事間違い無し!
ニンニク好きにとってはたまらない存在のお店ですが、翌日には強烈なニンニク臭を撒き散らしてしまうので、お仕事やデートの前日に食べに行くのは控えた方が良いかも知れませんね。

住所 神戸市垂水区上高丸1-2-5
電話番号  078-708-2858
営業時間
【火水木日】 18:30~24:00(L.O.23:00)
【土】 18:30~翌01:00(L.O.24:00)
定休日 月曜日
アクセス JR・山陽電鉄垂水駅から徒歩13分

【ふじ】

ふじのお好み焼き

出典:elvis2000gt.at.webry.info

JR神戸駅の北側には、「楠公さん」の愛称で神戸っ子から大変親しまれている、湊川神社があります。
その直ぐ横の路地に入った所にある、お好み焼き屋「ふじ」は、海鮮お好み焼で有名なお店。おっちゃんおばちゃんの夫婦二人で、元気に切り盛りしています。
ピカピカに磨かれた鉄板で焼かれる「いか焼」「えび焼」等の海鮮お好みは、具がビッグサイズで美味しいと大好評です。
中でも「チャンポン焼」は、是非とも食べて欲しいメニューの一つ。大き目の豚肉と共に、イカ・タコ・エビ・大貝・牡蛎が綺麗に円形に並べられ、具だくさんのお好み焼きは、群を抜くコストパフォーマンスを誇っています。
勿論味の方も大変美味しく、甘口・辛口の2種類のソースとの相性もバッチリです。
もう一つお勧めしたいのが、パリパリの海苔で巻かれた「のり巻」。長方形に焼かれた豚肉たっぷりお好み焼きを、丁寧に手際よくクルリと巻く様は、正に職人技と言えるでしょう。
夫婦の会話はノリ突っ込みの間合いが絶妙で、まるで夫婦漫才を見ている様です。そんなフレンドリーで美味しいお好み焼き屋へ、是非足を運んでみて下さい。

住所 神戸市中央区多聞通4-4-4
電話番号  078-341-3788
営業時間 11:00~22:00
定休日 日曜日
アクセス 高速神戸駅から徒歩1分 JR神戸駅・市営地下鉄ハーバーランド駅から徒歩3分

チェック「芦屋の美味しいお好み焼き屋」

【にくてん割烹鈴(ニクテンカッポウベル)】

にくてん割烹鈴のお好み焼き

出典:elegantevita.blog20.fc2.com

関西随一の高級住宅街として、全国的にも有名な芦屋市。その高級住宅街である芦屋にも、美味しいお好み焼き屋があり、その代表とも言えるのが、ここ「にくてん割烹鈴(ニクテンカッポウベル)」です。
屋号に付けられている「にくてん」とは「お好み焼き」の事で、大正末期から昭和初期にかけての神戸エリア独特の呼称でした。
ビルの地下にあるこのお店は、カウンター席2列とお座敷のこぢんまりとした店内で、カウンターの上には「おばんざい料理」がずらりと並べられ、メニューの豊富さを誇っています。
このお店の看板メニューの「豚ぺい焼」は、常連客の一人である阪神タイガースの矢野元選手も絶賛するほどのお勧め料理。中日時代からの大好物らしいです。
一口食べるとフワフワの食感と共に、豚肉の肉汁がお口一杯に充満して行き、思わずビールをおかわりしてしまうほどの美味しさが広がります。
お好み焼き以外にもおばんざいや魚の造りなど、メニューが豊富ですから、接待に使うのにも適しています。
矢野元選手一押しの「豚ぺい焼」を食べると、貴方も熱烈な阪神ファンになるかも知れせんよ。

住所 芦屋市大原町8-2 ラフォーネ芦屋 B1F
電話番号 0797-34-0631
営業時間17:00~24:00
定休日 日曜日
アクセス JR芦屋駅から徒歩5分

【Okonomi Life KAGITA(オコノミライフ カギタ)】

Okonomi Life KAGITA

高級住宅街である芦屋には、多くのスイーツ店や高級料亭にレストランが軒を連ねていますが、その中でも知る人ぞ知る存在の隠れ家的存在のお店が、ここ「Okonomi Life KAGITA(オコノミライフ カギタ)」。
若い大将と女性スタッフが切り盛りしているこのお店は、カウンターとテーブル席合わせて18席の広さですが、平日休日に関わらず、常に満席状態の活気のあるお店です。
そんな活気のあるお店のお勧めメニューは、ズバリ「元気玉」です。
このお好み焼きは、神戸お好み焼きの定番具材の「牛すじ」と「キムチ」が中に投入された上に、玉子が乗っかり、その周りを大量のネギで囲んでガーリックチップが振り掛けられているパワーアップ間違いなし!の看板料理です。
本格派の広島風「お好み焼き」は、外はカリッと中はフワフワで、広島県民も認める美味しさを誇っています。
ファンキー感満載のマスターと活気のある若い女性スタッフが、初めてのお客さんでも元気良く迎えてくれますから、「最近元気が無いな…」と感じている方は、「元気玉」を食べにGO!です。

住所 芦屋市公光町10-5
電話番号 0797-31-3225
営業時間
17:00~22:30(L.O)
[土・日・祝日]
11:00~14:30 17:00~22:30(L.O)
定休日 木曜日
アクセス 阪神芦屋駅から徒歩5分