石川県のインスタ映えスポット20選
2024年09月18日(水)/石川県
石川県を訪れる観光客は年間1300万人を超え、訪日外国人観光客が減少している中でもかなりたくさんの方が訪れているのがわかります。福井・岐阜・富山県と接し、面積こそ大きくありませんがエリアごとに特徴が異なります。
金沢市を中心に旅行をする方が多いかもしれませんが、それ以外のエリアも実に魅力的。
そこで金沢市内をはじめ能登・白山・加賀など定番から穴場まで、エリアごとに見どころを厳選。石川県のインスタ映えスポット20選としてご紹介します。
写真を撮りたくなるスポットが満載なので、自慢のカメラやスマホを持ってお出かけいただければ幸いです。
Contents
金沢エリアのインスタ映えスポット
兼六園
出典:まっさの日々旅人な暮らし
水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに日本三名園の1つ。加賀藩の歴代藩主によって造られた大名庭園で、国指定特別名勝。
出典:フォートラベル
兼六園の中ほどにある霞ヶ池を中心に回遊できるようになっていて、周囲には築山・曲水・渓流・噴水・橋・滝などがあり、歩いているだけで変化に富んだ景観を楽しむことが出来ます。なかでも霞ヶ池に片足を入れている徽軫燈籠は、兼六園のシンボル。
出典:ameblo.jp
春の桜や初夏の新緑、秋の紅葉と冬の雪吊り。一年中がベストシーズン。特に春はオススメ。全国的にも珍しい兼六園菊桜や秋に咲く十月桜など、桜だけでもたくさんの品種が植えられています。定期的に行われるライトアップや茶店めぐりなど、楽しみ方もいっぱい。
ひがし茶屋街
出典:フォートラベル
かつて茶屋街として賑わった街並みを保存し、現在も5軒のお茶屋があるひがし茶屋街。茶屋建築の特徴として取り入れられている紅殻と、虫籠のように見える細い木を並べた格子の木虫籠(きむすこ)が賑わいを見せていた茶屋の風情を色濃く残しています。
出典:ameblo.jp
茶屋と言えば「一見さんお断り」と、常連さんの紹介がなければ足を踏み入れることが出来ない場所。ただし「志摩」「懐華楼」は有料で内部の見学が可能。お茶屋の歴史や文化を知れるでしょう。
出典:フォートラベル
現在は国の重要伝統的建造物保存地区になっていて、オシャレなカフェやお土産物店も並んでいます。金沢には浅野川を挟んだ対岸に「主計町茶屋街」、北陸鉄道石川線の野町駅から徒歩5分くらいに「にし茶屋街」も。
金沢21世紀美術館
出典:ameblo.jp
建物は正面や裏側と言った区別のない円形になっていて、「まちに開かれた公園のような美術館」がコンセプト。外壁や建物内の壁にはガラスを採用し、明るく開放的な空間。
この美術館で最も有名な作品が、レアンドロ・エルリッヒ作の「スイミング・プール」。水をなみなみと張ったプールのように見えて、実はプールの中は空洞。その中に入って見上げると、上からもプールの中をのぞき込む人が見える。何とも不思議な世界感が体験できます。
出典:ameblo.jp
また「球体のパビリオン まる」や「カラー・アクティヴィティ・ハウス」など、一見どんな風になっているの?と知的好奇心をくすぐる作品もたくさんあります。カフェレストランやミュージアムショップもあり、1日のんびりと過ごすことが出来ます。
近江町市場
出典:おいしいもの探し。
金沢市民の台所として、江戸時代から300年の歴史がある近江町市場。魚介類や野菜に果物、精肉・お菓子・お土産など170ほどのお店が軒を並べています。
出典:適材適食
カニをはじめとする日本海の海の幸や加賀野菜など、普段は目にする機会が無いようなものにも出会えます。威勢のいい掛け声が響き、活気溢れる市場の様子は見ているだけでワクワクしてきます。
お寿司や海鮮丼などを目当てに訪れる観光客も多く、人気店ではお昼時に行列が出来ることも。近江町市場にはエムザ口・むさし口・十間町口などいくつか入口があり、市場内は迷路のようになっています。HPのマップを参考に、散策や食べ歩きを楽しんでください。
能登エリアのインスタ映えスポット
白米千枚田
出典:気ままでごめん!
急斜面に沿って大小1004枚の田んぼがあり、日本の棚田百選や国の名勝にも指定されています。
また2011年6月には、日本で初めて世界農業遺産に認定。田んぼ1つ1つが小さいため機械が入らず、田植えや収穫などは全て手作業で行われています。
出典:ameblo.jp
4月末頃から棚田に水が引かれ始め、5月初め頃に田植えが行われます。稲穂が重そうに頭を垂れる秋には収穫、棚田一面を銀世界に変える冬。どの季節に訪れても美しい。
出典:うちのボン
10月下旬~3月中旬には「あぜのきらめき」と言うイルミネーションイベントで、棚田の畦をLEDの灯りで彩ります。道の駅千枚田ポケットパークの売店では「絶景米」として棚田のお米を販売しているので、お土産にも喜ばれそう。
輪島キリコ会館
出典:フォートラベル
能登地方では主に7月~10月の間、各地の神社の氏子たちによるキリコ祭りが行われます。キリコは「切籠」と書き、高さ15mにもなる長方形の燈籠。
出典:Gooブログ
七尾市・輪島市・珠洲市・穴水町・能登町・志賀町の3市3町で行われ、それぞれの祭りごとにキリコの形や数も異なります。輪島キリコ会館では大小31基のキリコを集めて展示し、スクリーンシアターでは熱気溢れるキリコ祭りの様子を映像で見ることが出来ます。
建物の3階には大きなガラス窓の展望ロビーがあり、日本海の風景を眺めることが出来ます。それぞれの祭りに出掛けて体感するのがベストですが、日程が合わないという方はぜひ輪島キリコ会館で祭りの臨場感を確かめてください。
輪島朝市
出典:ameblo.jp
平安時代の頃から約1000年の歴史があり、岐阜県の高山・千葉県の勝浦とともに日本三大朝市の1つ。
出典:フォートラベル
朝市通り約360mに、200もの露店が並びます。輪島港で水揚げされた新鮮な魚介類をはじめ、乾物・野菜・果物・加工品・お土産などが売られています。値段はありますが、値切り交渉も楽しい!たくさん買うとオマケしてくれるかも?
出典:食べログ
朝8:00から12:00までですが、遅い時間だと品物も人通りも少なくなるので早めに出掛けるのがオススメ。ブラブラと散策したり食べ歩きを楽しんだり、ランチには市内の飲食店で海鮮丼やご当地丼の「能登丼」を味わってみては?
千里浜なぎさドライブウェイ
出典:coronのまちぽた
全長約8kmにわたって続く、車で砂浜を走ることが出来る国内唯一ドライブウェイ。その理由はここの砂浜は砂の粒子が細かく、海水を含んで固くなっているためだとか。乗用車はもちろん、大型バスやバイクなども走れます。
出典:フォートラベル
千里浜レストハウスにレンタサイクルがあるので、より爽快に海風を受けて走りたいなら自転車が便利。通常の自転車よりもタイヤの幅が太いので、快適に走れます。夏には海水浴に訪れる方も多く、貝焼きの浜茶屋も並びます。
より静かな雰囲気を楽しむなら、朝の早い時間や夕暮れ時がオススメ。何だかいつもよりロマンチックな雰囲気に浸れそう。波が高い時は通行禁止などの制限が設けられることもあるため、当日の状況を確認してからお出かけください。
見附島
出典:つばくろの車中泊ひとり旅
まるでこちらに向かってくる軍艦のような姿から、別名軍艦島と呼ばれる高さ28mの奇岩。一説によると、弘法大師が布教のために佐渡から能登へ渡ってくる際に発見したと言われています。
出典:空のさんぽ 鳥と空
島の上にはもともと見附弁財天社がありましたが、1993年の地震で社殿が倒壊。現在は見附海岸にある見附の杜に社殿が造営され、海上には見附弁財天社の鳥居が残っています。
出典:ameblo.jp
引き潮の時は島の近くまで歩いて行けますが、踏み石が滑りやすいので無理をしないように。
この付近の海岸は「えんむすびーち」と呼ばれる恋愛のパワースポットとしても知られ、縁結びの鐘も設置されています。
恋路海岸
出典:ameblo.jp
鍋乃と助三郎という若い男女にまつわる悲恋の物語の舞台。鍋乃に思いを寄せていた恋敵により、罠にはめられて海で命を落としてしまった助三郎。それを悲しんだ鍋乃も後を追うように海に身を投げて亡くなってしまう。
出典:新・四季彩日記
2人の恋仲を引き裂いてしまった恋敵は自らの過ちを悔い改め、2人の菩提を弔うため僧侶になった。その後この地に住み着き、男女の仲を取り持ったことから「恋路」と言われるようになったそう。
海岸には、2人を偲ぶ銅像や鐘などが設置されています。見附島から恋路海岸まで続く約3.5kmの「えんむすびーち」は、カップルに人気のスポット。朱塗りの鳥居と弁天島は恋路海岸のシンボルなので、写真には必ず収めておきましょう。
能登金剛
福浦港から関野鼻まで約30kmの海岸線は、日本海の荒波に浸食されてできた奇岩や断崖が続きます。能登半島国定公園内にある景勝地で、巌門や鷹の巣岩・機具岩・ヤセの断崖などの名前が付けられています。
出典:ameblo.jp
なかでも能登金剛を代表する観光スポットの巌門は、幅6m・高さ15m・奥行60mの洞門。気の遠くなるような長い年月をかけて造り上げられた岩の下は、歩いて通り抜ける事が出来ます。
出典:フォートラベル
3月中旬~11月下旬頃に運航する巌門クルーズでは、船からその姿を眺めることも出来ます。能登金剛では断崖に沿って遊歩道が設けられているので、時間があれば歩きながらその美しい風景を楽しんでください。
七尾城山展望台
眼下に七尾の市街地や和倉温泉、天候に恵まれれば遠くに富山湾や立山連峰まで眺めることが出来る展望台。国の史跡となっている七尾城本丸跡も見ることが出来ます。
出典:初心の趣
七尾城は日本100名城にも選ばれている山城で、16世紀前半に能登国守護の畠山氏によって築かれました。1577年に上杉謙信によって落城するまで、七尾を8代169年にわたって収めてきました。
出典:Goo ブログ
城が築かれた山は城山(じょうやま)と呼ばれ、山頂から「松尾」「竹尾」「梅尾」「菊尾」「亀尾」「竜尾」「虎尾」の7つの尾が伸びています。七尾の地名はここから来ているそうです。
展望台へは駐車場から徒歩2分ほどですが、七尾城跡への登り口には七尾城史資料館があるので時間があれば立ち寄ってみましょう。
石川県西田幾多郎記念哲学館
出典:ameblo.jp
哲学者・西田幾多郎博士は、現在のかほく市生まれ。石川県内や京都で教鞭を執り、75歳で鎌倉の自宅で亡くなっています。その間には「善の研究」の出版や、精力的な執筆活動を行っていました。
出典:金箔の箔一
館内には西田博士に関する遺品や原稿・書など、200点以上の展示品があります。建物は世界的建築家の安藤忠雄氏の設計で、「考えること」をテーマに造られているそうです。丘陵地を活かした階段状のアプローチや、迷路のように入り組んだ館内。
出典:石川県観光連盟
ガラス張りの外観で、展望ラウンジからは日本海に沈む夕日や、白山連峰を一望。
また哲学館周辺の哲学の杜では日没後から21:30までライトアップされるので、「哲学とは何か?」と難しく考えず、気軽に訪ねてみてください。
倶利迦羅山不動寺
出典:Goo ブログ
718年に元正天皇の勅願により、倶利伽羅不動明王の姿を彫刻した尊像を奉安したことに始まります。長楽寺として開山し、812年には弘法大師も訪れています。その後再興するも衰退し、神仏分離令によって廃寺。1949年になってから長楽寺跡に堂宇が再建され、倶利伽羅山不動寺として復興。
出典:和辻鉄丈の個人巡礼 古刹と絶景の健康ウォーキング(御朱印&風景印)
境内の奥之院に倶利伽羅不動明王を安置し、本堂には弘法大師が本尊の御前立として彫った倶利伽羅不動明王を祀っています。高さ8mの朱塗りの五重塔や、塔の周りを一周すると四国霊場を巡拝するご利益が得られる白亜の和光塔なども。
出典:ameblo.jp
富山県との境にあるので、砺波平野や小矢部市、立山連峰などの景色も楽しめます。周辺は八重桜が約6000本もあり、4月下旬~5月上旬に見頃を迎えます。
また山頂本堂から車で10分ほど離れた場所に鳳凰殿があります。平安時代の神殿造りの様式を取り入れた、左右75mにもなる見事な建築美を堪能できるでしょう。夏に行われる万灯会も、思わずため息が出るほどの美しさです。
白山エリアのインスタ映えスポット
姥ヶ滝
白山から白川郷へと抜けるドライブコース・白山白川郷ホワイトロード内にあり、蛇谷園地駐車場から蛇谷川沿いの遊歩道を約20分歩くと到着。ブナの天然林が続き、森林浴気分が味わえます。
出典:滝を見にゆく
落差は76mで、滝壺のあたりは標高約750m。幅が広く、より大きく見えます。岩肌を流れ落ちる水が、老婆が髪の毛を振り乱しているように見えることから名付けられたと言われています。
滝の目の前には混浴の親谷の湯があり、無料で利用可能。足湯も。
白山白川郷ホワイトロードは、積雪のため11月中旬~6月上旬頃まで冬季閉鎖。そのため眺めることが出来るのは、1年の内でも5ヶ月ほど。日本の滝百選にも選ばれ、新緑や紅葉の頃は見事な美しさです。
手取峡谷
出典:ameblo.jp
標高2702mの白山を源とする手取川が、長い年月をかけて浸食して造り上げた峡谷。釜清水町の「黄門橋」から河原山町「対山橋」までの約8kmにわたり、高さ20~30mの絶壁が続きます。
秋の紅葉の頃は特に美しく、例年11月上旬~中旬に見頃を迎えます。川床には急流河川によく見られるポットホールも。近くにはポットホールから地下水が湧き出す弘法池があり、環境省が選定する名水百選にも選ばれています。
出典:ameblo.jp
その昔、弘法大師が親切な老婆に感謝し、お返しに錫杖を岩に突き刺したところ水が湧き出たと伝えられます。
また落差32mの綿ヶ滝もあり、遊歩道を歩き階段を下りていくと滝の横へ出ることが出来ます。
白山比咩神社
全国に約3000社ある白山神社の総本宮で、加賀一ノ宮。霊峰白山を御神体とし、御祭神は白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)の三柱。
出典:みんカラ
白山比咩大神は菊理媛尊(くくりひめのみこと)とも呼ばれ、くくり=結ぶという意味もあることから良縁や子孫繁栄などにご利益があるとされます。崇神天皇7年(前91)の創建で、2008年には御鎮座2100年を迎えた大変古い歴史のある神社。
出典:Pass Hunter
参道沿いには杉の古木がそびえ、荘厳な雰囲気に背筋がピンとなります。奥宮は白山山頂にあるため、境内には奥宮遙拝所が設けられています。大汝峰、御前峰、別山の「白山三山」の形をした岩が祀られているので、こちらも併せてお参りしましょう。
加賀エリアのインスタ映えスポット
鶴仙渓
出典:ameblo.jp
加賀温泉郷の1つ、山中温泉の街の中を流れる大聖寺川の渓谷。上流のこおろぎ橋から黒谷橋まで1.3km続く渓谷で、渓谷沿いには遊歩道が設けられ散策が楽しめます。
出典:フォートラベル
毎年4月~11月には川床が営業し、山中温泉出身の和の鉄人・道場六三郎氏のレシピによるスイーツが味わえます。鶴仙渓には個性的な橋が架けられていて、歩行者専用でS字型のあやとりはし、総檜造りのこおろぎ橋、重厚感ある石造りでアーチ型の黒谷橋があります。
川床から橋を見上げたり、橋の上から渓谷をのぞき込んだり、どの場所からでも美しい景色が眺められます。山中温泉には他にも薬師如来を祀る医王寺や、日帰り温泉が楽しめる総湯なども。
那谷寺
717年に泰澄大師が創建し、白山を崇拝して自然に敬意を払う自然智の教えを大切に守り続ける白山信仰の寺。もとは岩屋寺と言う名前でしたが、花山法皇が西国三十三所の一番札所の那智山の那、三十三番目札所の谷汲山の谷をとって那谷寺と改名。
出典:フォートラベル
南北朝時代や江戸時代に3度火災に遭い荒廃していましたが、前田利常公が復興。境内には大悲閣と呼ばれる本殿や、三重塔・護摩堂・鐘楼がありいずれも国の重要文化財。
出典:ameblo.jp
また名勝指定の庭園・奇岩遊仙境や境内の中で最も美しい眺めが楽しめる展望台、展望台へと続く朱塗りの楓月橋などどれも見応えがあります。春には桜やドウダンツツジ、夏には新緑。秋の紅葉と冬には一面銀世界。一年を通して、美しい景色がここにあります。
柴山潟
出典:フォートラベル
加賀温泉郷の1つで、保温効果が高く女性に人気の片山津温泉。多くの旅館やホテルが、柴山潟の湖畔や周辺に建ち並んでいます。湖のほぼ中央には高さ70mにまで噴き上がる巨大噴水があり、1日に13回(7・8月は15回)水しぶきを上げます。
出典:酎ハイとわたし
また夜には浮御堂と共にライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれます。夏には屋形船に乗って花火大会を楽しむことも出来、冬にはコハクチョウなど冬鳥たちが越冬に訪れます。天候に恵まれれば、湖の奥に白山の雄大な姿も眺められます。
出典:Gooブログ
湖の周囲には1周7kmのサイクリングロードがあり、各ホテル・旅館のフロントなどでレンタサイクルの手配が可能。時間があれば、のんびりサイクリングを楽しんでみては?
昔ながらの街並みに、名園やグルメ。山の景色に海の景色。石川県は素晴らしい観光スポットや景勝地に恵まれ、美味しい食べ物がお腹を満たしてくれます。だから、何度も行きたくなるのかもしれません。まだまだ見たことのない景色を探しに、ぜひ石川県へお出かけください。インスタにあげたくなる写真が、きっとたくさん撮れますよ!
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