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上士幌町にあるタウシュベツ川橋梁

2016年02月09日(火)/十勝


北海道上士幌町の数ある観光名所の中で有名なところといえばタウシュベツ川橋梁が挙げられます。今回はそんな上士幌町にあるタウシュベツ川橋梁の魅力をご紹介いたします。

タウシュベツ川橋梁へのアクセス

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上記の場所にタウシュベツ川橋梁はあります。近くに電車が通っていないことから、バスや自家用車(レンタカー)で行く必要があります。

バスの場合、特急バス「ノースライナー」号に乗り「五ノ沢」で降りる必要があります。そこから、少し歩けば到着。おすすめは、やはり自家用車(レンタカー)で行くこと。その場合国道273号の駐車場から徒歩10分の場所に展望台があり、そこから見ることができます。

糠平湖

大雪山国立公園内に位置する糠平湖で「ぬかびらこ」と読みます。昭和30年にダム建設によって作られた人造湖として知られています。この糠平湖ですが、冬季はやはり極寒のため凍るため、湖上でのワカサギ釣りが盛んなことでも有名です。糠平湖

タウシュベツ川橋梁

この糠平湖にあるコンクリート製アーチ橋、その名もタウシュベツ川橋梁 、読み方は「タウシュベツがわきょうりょう」と読みます。旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群の中でも、特に代表的なコンクリートアーチ橋として有名です。
この橋の見学最適日なのですが、大抵はダムの水が少ない1月頃には凍結するので1月~2月末までに行くのがおすすめです。そのときに撮った写真が下記です。もちろん気象条件に左右されるので行く前はHP等でチェックしてから行きましょう。

橋

2016冬のタウシュベツ橋ツアーに申し込むとタウシュベツ川橋梁の見学に行くことができます(別にお金払わなくて行くことはできます)。これはスノーシュー(西洋かんじき)を装着し、氷結した糠平湖上を横断するというワイルドな体験ツアーで、料金は大人3,700円とちょっと割高ですが、普段近づけない橋に行くことができます。
話を戻すと、最適日について先ほど1月~2月末と言及したのは、何も凍った光景を目にできる利点ばかりからではありません。夏場、例えば、8-10月頃には湖底に沈むため、普段は湖面の下にあって見ることが難しく、水位が上昇する6月頃から沈み始め肝心なタウシュベツ川橋梁が湖底に沈んで見えないことが多々あります。他にも、見学する際に近くまでいける林道が閉鎖されており、タウシュベツ展望台から見る、もしくはNPO法人ひがし大雪自然ガイドセンターの有料ツアーに申し込む必要があったりと手間を要すためであります。
たうしゅべつ
このような背景から冬季で湖面が凍って、湖面を歩くことができ、念願のタウシュベツ川橋梁を見学できるツアーに参加してみることをおすすめいたします。普段は湖底にあって、見れない橋ということもあり、まるで幻の橋の様と言えますね。
最後の写真は星空の中のタウシュベツ川橋梁さらに幻想的に見えることでしょう。

橋3

出典: wondertrip.jp

色々な季節に応じて、その姿形を変える、タウシュベツ川橋梁を見に是非上士幌町に足を運んでみてくださいね。

エゾシカ

冬に自家用車で上士幌町まで行かれる方は路面の凍結スリップには十分気をつけてください。そしてエゾシカにも。

タウシュベツ川橋梁に行った方の感想

  • 4~5分ほどで展望台に到着。糠平湖の対岸に見えるはずのタウシュベツ川橋梁は、やっぱり湖の中でした。湖の水位が下がる春に、絶対にまた行ってみます!
  • 熊よけの鈴は必要かと思います。薄暗い森の中の展望台です。 橋が水没しているときは湖を眺めるだけです。木材を切り出すために遙々線路を敷いたのだと 感慨深いです。受刑者たちの苦労を偲びます。
  • 道路脇に車を止めて、森の中を5分くらい歩くと展望箇所に着きます。手軽に見られるのはいいのですが、ちょっと遠いですね。カメラの望遠レンズ300ミリで、ようやくという感じです。ひがし大雪自然ガイドセンターのツアーにも参加しましたが、こちらの方が橋の真下まで行けて迫力がありました。