Contents
出典:じゃらんnet
第10位は、中川郡の「東十勝花火大会」。「東十勝花火大会」は、毎年8月下旬に本別きらめきタウンフェスティバルで開催される花火大会。道東でも規模の大きな夏祭りとして有名です。2日間のお祭りには4万人を超える人々が訪れているのだとか。
「東十勝花火大会」の見どころは、スターマインや八方咲花火!約6000発の花火が、利別川の夜空を彩ります。花火大会は祭りのラストに行われますので、お昼の催しもぜひお楽しみください。 会場の利別川河川敷は、本別バス停より歩いて5分。周辺に800台の駐車場有り。
出典:Twitter
第9位は、釧路市の「釧新花火大会」です。「釧新花火大会」は、8月の中旬に新釧路川沿いで開催される花火大会で、会場は鳥取橋付近の緑地公園。川の両岸から花火を見物できます。釧路でも大人気の花火大会には、毎年多くの見物客が訪れています。
出典:北海道ニュースリンク
「釧新花火大会」の見どころは、全長1000mのナイアガラ!滝のような美しい花火で、間近に降り注ぐ花火は迫力も満点です。スターマインや音楽花火なども人気で、水面に映るキラキラした花火を楽しめます。開催地の緑地公園は、新富士駅より歩いて20分。駐車場はありませんので、公共交通機関を利用して来場されてください。
出典:ameblo.jp
第8位は、広尾郡の「十勝港海上花火大会」。毎年8月の初旬に、十勝管内の港で開催される花火大会です。花火大会の会場は、十勝港第4ふ頭。港の花火を見ようと、2万人近くの人々が訪れています。
出典:Twitter
「十勝港海上花火大会」の見どころは、水中花火や中国花火!十勝の海をバックに、およそ6000発の花火が夜空を彩ります。港に上がる花火はどれも美しく、幻想的な雰囲気。潮風を感じながら、短い夏の花火を楽しみましょう!開催地の十勝港第4ふ頭は、忠類大樹ICより車で40分。周辺に3000台の無料駐車場有り。
出典:YouTube
第7位は、「なかふらのラベンダーまつり花火大会」です。なかふらのラベンダーまつりは、毎年7月の中旬に町営ラベンダー園で開催される夏祭り。ラベンダー畑で各種イベントが行われる楽しいお祭りが毎年催されますが、この花火大会はお祭りのラストに開催されます。
出典:旭川経済新聞
「なかふらのラベンダーまつり花火大会」では、ラベンダー色の花火やスターマインなど、約4000発の花火が打ち上げられます。ラベンダー畑の上に上がる花火は、美しい紫色の絶景!良い香りに包まれて花火を楽しみましょう!会場の町営ラベンダー園は、富良野駅より歩いて15分。中富良野町役場周辺に臨時駐車場有り。
出典:Twitter
第6位は、赤平市の「あかびら火まつり市民花火大会」です。あかびら火まつりは、毎年7月の中旬に2日間開催される夏祭りで、3万人近くの人が訪れる人気のお祭りです。花火大会は2日目のラストに行われれます。
出典:花火大会 2015 日程
オープニングは同時打ち上げのスターマインから始まり、音楽花火や大玉打ち上げ花火など、彩りあふれる美しい花火を見れます。30分に5000発上がる連続花火に、観客も大盛り上がりの花火大会。会場の赤平市コミュニティ広場は、赤平駅より歩いて18分。
出典:Twitter
第5位は、虻田郡の「洞爺湖ロングラン花火大会」。洞爺湖の湖畔で、長期間開催されている花火大会で、花火の開催期間は、4月28日~10月31日まで。観光名所の温泉地で、ゆっくり花火を楽しめます。
出典:Twitter
洞爺湖で毎日見られる450発の花火!7月20日と8月31日には、ロングラン花火の後に、大玉の水中花火が打ち上げられます。期間中は花火鑑賞船も運航しているので、船上で花火をお楽しみください。開催地の洞爺湖温泉は、洞爺駅より車で5分。
出典:Deskgram
第4位は、旭川市の「道新納涼花火大会」。8月の初めに行われる、旭川夏まつりの花火大会で、毎年12万人の人出がある人気のお祭りです。夏祭りは3日間行われ、花火大会は初日を飾る大きなイベントです。
出典:Twitter
「道新納涼花火大会」の花火は、およそ4500発!3部構成。テーマに沿って打ち上げられます。創作スターマインや、音楽に合わせて打ち上げられる花火は見ごたえも充分!湖畔に浮かぶ、花火幻想的な花火をお楽しみください。開催地の石狩川湖畔は、常磐公園前バス停より歩いて5分。
出典:Twipu
第3位は、函館市の「函館港まつり花火大会」。8月1日~5日まで行われる、函館港まつりの花火大会で、年7万人の人出がある人気のお祭りです。5日間行われる夏祭りで、花火大会はオープニングに開催されます。
出典:Twitter
「函館港まつり花火大会」では、仕掛け花火やワイドスターマインが打ち上げられ、函館港の夜空を美しく彩ります。花火は緑の島で上がりますが、函館港に面する場所であれば、どこからでも見られると評判。豊川埠頭や函館山展望台、赤レンガ倉庫から眺めてみてはいかがでしょうか。会場の緑の島は、大町駅より歩いて5分。
出典:Twitter
第2位は、札幌市の「道新・UHB花火大会」。7月の後半に、豊平川の河川敷で行われる花火大会です。北海道では珍しい都心で開催され、札幌に居ながら美しい花火を鑑賞できるでしょう。気軽にアクセスできることから、道内でも大人気の花火大会!
出典:Twitter
「道新・UHB花火大会」では、音楽に合わせた花火やオリジナル創作花火など、およそ4000発の花火が打ち上げられます。フィナーレは人気のワイドスターマイン!都会の空に上がるダイナミックな花火をお楽しみください!会場の豊平川南大橋は、中之島駅より歩いて5分。
堂々の第1位は、帯広市の「勝毎花火大会」。毎年8月の中旬に開催され、多くの人が訪れる道内人気ナンバーワンの花火大会なのでご存知の方も多いでしょうか。花火の打ち上げ会場は、十勝川の河川敷。無料の一般開放席から、のんびり鑑賞できる有料席もあるので、子連れの方や高齢の方も思いきり楽しめます。
出典:YouTube
「勝毎花火大会」の花火は、レーザー光や音楽とコラボしたショー感覚の花火!趣向をこらしたエンターテイメント性の高い花火は、一時たりとも目が離せません。光のシャワーのような圧巻の花火!北海道の短い夏を、優雅な花火で楽しんでくださいね!会場の十勝川河川敷は、帯広駅より歩いて20分。駅からシャトルバスが運行しているので、公共交通を利用して訪れるのがおすすめです。
いかがでしたでしょうか。今回は北海道で行われる花火大会のランキングをご紹介しました。北海道では、夏になると楽しい花火大会が開催されますが、港で打ちあがるダイナミックな花火や、都会で打ちあがる珍しい花火など様々。夜空に打ち上げられる花火は、はかなくも美しい光景!家族や仲間といっしょに、ぜひ北海道の花火大会へ出かけてみてくださいませ。