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江戸時代の風情残る倉敷美観地区の定番・旬な観光スポット

2018年10月18日(木)/岡山

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岡山の観光で外せないのが倉敷美観地区です。岡山県内で最も人気な観光地で、ここには江戸時代の風情が残る町並みがあります。白と黒のコントラストが美しい古い町家が並んでおり、歴史的な建物が多いこの観光地はただ古いだけではありません。近年は古民家カフェや様々な体験施設などが増えています。そんな倉敷美観地区の定番観光と旬な観光を紹介します。

倉敷美観地区定番観光

倉敷美観地区定番観光

倉敷美観地区観光の代名詞、くらしき川舟流し

倉敷美観地区観光の代名詞、くらしき川舟流し

倉敷美観地区の定番観光と言えば、まずはくらしき川舟流し。倉敷美観地区のイメージ図によく使用されるので倉敷美観地区観光の顔的存在です。町並みの真ん中には倉敷川が流れていて、そこを船頭さんが手で漕ぐ木舟に乗るのがこのくらしき川舟流しです。川は人が歩く道より少し低い位置に流れているので、舟からは歩くだけでは見られない角度から町を眺めることができます。船頭さんの観光解説付きなのも嬉しいポイントです。
手で漕ぐ木舟に乗ることはなかなかないですし、江戸時代にタイムスリップした感覚になれます。

名画が揃う大原美術館

名画が揃う大原美術館

定番観光の2つ目は大原美術館です。この美術館は日本で初めての私立西洋美術館です。この美術館の所蔵作品がすばらしいため、戦争時でも攻撃をされたなかった、美術館のおかげで倉敷美観地区が戦禍から免れたとも言われています。


所蔵作品の作者は教科書にも載る有名人ばかりです。洋画はピカソ、ゴーギャン、モネ、ルノワールなど、邦画は岸田劉生、満谷国四郎などの作品があります。生の名画に触れられます。建物は3つに別れていて、そのうち工芸・東洋館では版画や陶器などの作品が観られます。
本館と工芸・東洋館の間には小さな池があります。そこには睡蓮があるのですが、これ、普通の睡蓮ではありません。《睡蓮》で有名なモネのフランスのアトリエにある睡蓮から株分けされたものなのです。本館に展示されている絵画《睡蓮》と一緒に鑑賞できるのも大原美術館ならではです。

倉敷銘菓、むらすずめの手焼き体験に挑戦!

出典:トリップアドバイザー

倉敷の銘菓のひとつにむらすずめがあります。和製クレープのようで薄いパンケーキのような生地で粒あんを包んである和菓子。明治10年に誕生しました。

倉敷のお土産としていまでも人気な和菓子ですが、倉敷美観地区店に限って手焼き体験をすることができます。あつあつの鉄板に生地を広げて、ひっくり返して、餡子を乗せて・・・文字で説明すると淡々としていますが、実際してみると思った以上におもしろいですし、盛り上がります。生地をひっくり返すのは素手でします。その時の鉄板の熱さに「熱い!熱い!」と言いながらひっくり返します。料理をしている人はなんなくこなせるので、ここで普段料理しているかどうかがバレてしまいます。できあがったむらすずめはその場でいただけます。できたての、熱いむらすずめを食べられるのはこの体験をした人だけの特権です。

倉敷美観地区旬な新スポット

マスキングテープ好き女子必見!TANE

マスキングテープ好き女子必見!TANE

出典:kurashiki.shop

女性に人気なマスキングテープは実は倉敷市が発祥ということをご存知でしょうか。倉敷市のカモ井加工紙という会社が生んだものです。そのため、倉敷にはマスキングテープを豊富に扱うお店が多いです。そのうちのひとつ、「TANE」というお店は壁一面にマスキングテープが置かれています。全てカモ井加工紙のmtですが、このお店が他と違うのは体験ができることです。
マスキングテープを使ってオリジナルのBOX作りができます。BOXは文房具入れにしてもよし、小物入れにしてもよし。旅の思い出につくってみてはいかがでしょうか。

オリジナルキャンドル体験、キャンドルフェアリー

出典:アソビュー

もうひとつ、体験ものを紹介します。倉敷市の「実は」は他にもあって、ブライダルキャンドルのシェアが日本一なんです。それを作っているのがペガサスキャンドルですが、その系列店の「キャンドルフェアリー」というキャンドル専門店が2018年2月にオープンしました。キャンドルを購入するだけでもいいですが、おすすめはキャンドル作り体験です。
キャンドル作りはいくつか種類があります。かわいい人形やアロマモザイクキャンドル、パフェキャンドルなどがあります。季節のキャンドル作りでは鯉のぼりやハロウィンなどがあるので、使わずに飾っておくのも◎。

かわいい豆柴に癒される、倉敷豆柴カフェ

出典:豆柴カフェとフクロウ&ヒョウ猫の森

新スポットとして特に注目されているのが倉敷豆柴カフェです。その名の通り、豆柴(小さい柴犬)がいるところです。ワンドリンク制で時間制限がありますが、かわいい豆柴に触れあえるので大変人気です。昭和レトロな内装の空間で豆柴たちと触れ合って自由に写真を撮ることができます。癒されること間違いありません。
倉敷豆柴カフェ以外にもハリネズミがいる「ハリネズミの森」や「フクロウの森」、ベンガルネコのみの「ヒョウ猫の森」もあります。全て同じ会社が経営しているのでセット割りがあります。動物好きにはたまりませんね。

旬のフルーツを堪能、くらしき桃子のフルーツパフェ

出典:倉敷観光WEB

倉敷美観地区がある岡山県は別名フルーツ王国と言われている程様々なフルーツの産地です。なかでも白桃やぶどうは生産量が日本一の品種がいくつもあります。そんなフルーツ王国おかやまでフルーツパフェを食べずに帰るのはもったいない!パフェを提供するお店は数多くありますが、なかでも人気なのは「くらしき桃子」というお店です。倉敷美観地内には2店舗あります。どちらも古民家を改装したカフェです。倉敷美観地区店は1Fが土産販売で2Fがカフェスペースになっています。窓からは美観地区の町並みが見下ろせ、またエミール・ガレの作品が展示されていておしゃれな雰囲気です。中央店は基本的にテイクアウトのお店です。中央店にしかない限定メニューもあるので、美観地区店の方が正直お店の雰囲気はよいですが、こちらの中央店を目掛けて行く人も多いです。


いかがでしょうか。倉敷美観地区は定番観光から体験観光、スイーツが充実しています。美しい町並みとを歩いて散策するだけでも癒されますが、それプラスで今回ご紹介したお店に行ってみるとより楽しむことができますよ。倉敷美観地区でよい思い出をつくりにでかけませんか。