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見たかった景色に会いに行こう!絶景が楽しめる伊勢志摩の人気スポットを厳選

2018年04月23日(月)/三重

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伊勢志摩を訪れる目的というと、やはり伊勢神宮への参拝をあげる方が多いと思います。広い境内をゆっくりと歩き、参拝後にはおかげ横丁でグルメにショッピング。もちろんそれも楽しいのですが、伊勢志摩に来たら絶景を見ないで帰るのはもったいない!

このエリアには、心を熱くする美しい景色が盛りだくさん。ドライブをしながら、まだ見たことのない景色に会いに行ってみませんか?

【二見町】夫婦岩

夫婦岩

出典:Yahoo!ブログ – Yahoo! JAPAN

日本の渚百選にも選ばれた二見浦海岸にあり、観光地としても有名です。海中に高さ9mの男岩と高さ4mの女岩が並び、2つの岩には大きな注連縄が架けられています。

沖合700mほどの海中に興玉神石が鎮まり、夫婦岩が日の出を遥拝する鳥居の役目もしています。岩と岩の間から日の出が見られるのは4月~8月頃ですが、一年を通してたくさんの方が日の出を見に訪れています。

夫婦岩

出典:twitter.com

そばにある二見興玉神社へも必ずお参りしていきましょう。境内には、ご祭神の猿田彦大神のお使いとされるカエルを至る所で目にします。

石で造られた大小さまざまなカエルは、表情も豊か。猿田彦大神は交通安全の守護神としても信仰を集め、無事にカエルという意味も込められています。

何をお願いしようかな?

夫婦岩

出典:人文研究見聞録

参道にある手水舎には、水をかけると願いが叶うといわれる満願蛙があります。貸したものが手元にカエル、もしくは若ガエルなど願いを込めて静かに水を掛けてみましょう。

【阿児町】西山慕情ヶ丘

西山慕情ヶ丘

出典:Yahoo!ブログ – Yahoo! JAPAN

日本の夕陽百選にも認定されている、三重県屈指の夕陽の名所。細く街灯もない道を、時折見える看板を頼りに車を進めていくと展望台へとたどり着きます。ここからは英虞湾に点在する島や海に浮かぶ真珠筏、船の行き交う様子などが一望できます。

西山慕情ヶ丘

出典:GANREF

日が落ちる頃には海一面を赤く染め、その美しい景色は「美しい!」の一言。日が落ちた後に正面にある賢島宝生苑というホテルにも明かりがつき始めるため、もう1つの風景が楽しめます。

慕情ヶ丘という名前には、こんな由来が!

『ある若い男女が、英虞湾に浮かぶ小さな島「多徳島」を訪れました。この美しい風景に魅了された青年は、対岸に渡るため小舟に乗り一人で西山へと向かいます。しかし春の嵐に巻き込まれ船は転覆、青年は帰らぬ人となりました。

傷心の身を両親のもとで過ごす女性は、翌年の春に思い出の地・西山に桜の木を植えて恋しい人の面影を慕ったそうです。その後春になるとここを訪れ、桜に祈っていた姿を見て哀れんだ人がこの地を慕情ヶ丘と名付けたそう。』

西山慕情ヶ丘

出典:伊勢志摩観光ナビ

夕陽を見ながら大切な人を思う、そんなシチュエーションにピッタリの場所です。

【伊勢市】伊勢志摩スカイライン 朝熊山頂展望台

伊勢志摩スカイライン 朝熊山頂展望台

出典:アウトバックで行く日本の旅

鳥羽と伊勢を結ぶ、全長16kmにも及ぶ有料のドライブウェイ。途中には、見晴らしのいい展望台や伊勢神宮の鬼門を守る金剛證寺などがあります。こちらの展望台には足湯があり、伊勢湾に浮かぶ島々や眼下に広がる鳥羽市街、運が良ければ遠くに富士山まで望むことができます。

足湯からの景色もサイコー!

伊勢志摩スカイライン 朝熊山頂展望台

出典:じゃらん

足湯を楽しみながら絶景が見られるとは、まさに一石二鳥!利用できるのは10:00~16:00で、大人¥100・小人¥50がかかります。残念がら温泉ではありませんが、効能は「心のやすらぎ」だそう。美しい景色を眺めて足と心をポカポカに。

伊勢志摩スカイライン 朝熊山頂展望台

出典:観光三重

また、インスタ映えが狙えると話題の、昔懐かしい丸形のポストが山頂広場にポツンと置かれています。山頂売店で絵葉書と切手を販売。ポストはもちろん現役なので、投函OKです。

お腹が空いたら朝熊茶屋で伊勢うどんや、志摩うどんもぜひ味わってみて下さい。

【志摩市】桐垣展望台

桐垣展望台

出典:Yahoo!ブログ – Yahoo! JAPAN

三方を英虞湾に囲まれた「ともやま公園」内にあり、美しいリアス式海岸や無数に浮かぶ島々を眺めることができます。

園内には3か所の展望台がありますが、その中でも一番人気。駐車場がすぐそばにあるので便利です。

桐垣展望台

出典:絶景に行こう!!

こちらは夕陽の名所として名高く、シャッターチャンスを逃すまいと多くの写真愛好家が訪れて場所を確保。ベストのタイミングには駐車場も満車になってしまうので、その波に乗り遅れないために早めにスタンバイをするのがオススメ。

夕焼けにも表情がありますね!

桐垣展望台

出典:ameblo.jp

複雑に入り組んだリアス式海岸や、英虞湾に浮かぶ大小50余りの島々に夕陽が絶妙な陰影を作り出します。黄金色に染まる海には真珠養殖の筏が浮かび、夕景に物語を添えています。県内でも有数の夕陽スポットなので、ぜひ訪れて美しい風景を心に刻んでください。

【南伊勢町】鵜倉園地 見江島展望台

鵜倉園地 見江島展望台

出典:LIMIA

伊勢志摩でのドライブデートなら、ぜひここに立ち寄りたい!というスポット。伊勢志摩国立公園特有の美しいリアス式海岸を望む鵜倉園地にあります。

ここには、「あけぼの展望台」「見江島展望台」「かさらぎ展望台」「橘展望台」の4つの展望台があります。なかでも見江島展望台がオススメ!

ハートに見える?

鵜倉園地 見江島展望台

出典:南伊勢町観光協会

入り江がハート型になったかさらぎ池が見え、恋人の聖地にも認定されています。ここには誓いの鐘というモニュメントと、誓いの愛鍵を付ける鍵台が設置されています。

鵜倉園地 見江島展望台

出典:ゲンキ3ネット

ハート形の可愛らしい鍵は、南伊勢町観光協会や加盟飲食店・宿泊施設などで購入できます。カップルや夫婦で、ぜひ訪れてみて下さい。

【志摩市】磯笛岬展望台

磯笛峠展望台

出典:drivegogo.blog39.fc2.com

こちらの展望台は、日本の夕陽百選に認定されています。浜島の温泉街から南張方面へ向かう国道260号線沿いの海抜100m、磯笛峠と呼ばれる場所にあります。

磯笛とは海女が海中から上がってきた時につく息で、その音が口笛のように聞こえることから呼ばれます。

磯笛峠展望台

出典:15emit

こちらには東屋風の展望スペースと、その横に「ツバスの鐘」があります。ツバスとは、ブリの幼魚の時の名前。

ブリは大きくなると呼び名が変わる出世魚のため、この鐘を鳴らすと出世する、幸運が訪れるなど言い伝えがあります。

磯笛峠展望台

出典:志摩市観光協会

この展望台からは、雄大な熊野灘と英虞湾が一望。日中の景色も素晴らしいのですが、やはり夕陽百選にも選ばれるだけあって夕暮れ時がロマンチック。刻一刻と海を茜色に染めていく景色は、感動ものです!

【志摩市】大王埼灯台

大王埼灯台

出典:Yahoo!ブログ – Yahoo! JAPAN

全国に15ヶ所ある参観灯台の1つで、三重県には大王埼灯台のほか安乗埼灯台もあります。大王埼灯台が立つ岬は、熊野灘と遠州灘がぶつかる場所で波切(なきり)と呼ばれています。

この辺りは海難事故が多く、船舶関係者らの求めにより1927年に灯台が建てられました。しかし、太平洋戦争や伊勢湾台風などの被害も受けたため、1978年に改修工事が行われました。

「絵かきの町」大王町で絵のモデルなら、やはり灯台!

大王埼灯台

出典:伊勢志摩観光ナビ

高さは22m、海面上からは45mあり12階建てビルに匹敵します。岬に立つ白亜の姿は魅力的ですが、ぜひ内部の見学もしていきましょう。

階段を使って、灯台の頂上にある展望台まで上ることができます。そこからは、眼下に大王の町並みと雄大な海が一望。360度の大パノラマを楽しみましょう。

大王埼灯台

出典:大王崎灯台

展望台からの景色のほか、海に沈む夕日や朝日が昇る様子とともに見る大王埼灯台の遠景も美しい! いろいろな姿で楽しませてくれる灯台を、ぜひ見に行ってみて下さい。

【鳥羽市】パールロード 鳥羽展望台

パールロード 鳥羽展望台

出典:れきたびcafe

鳥羽と伊勢を結ぶ三重県道128号線鳥羽阿児線は、海の青と陸の緑が織りなす絶景が続く全長23.8kmのドライブウェイ。一般的にはパールロードの名で親しまれ、無料で利用できます。

ここで見る初日の出の美しさは別格!

パールロード 鳥羽展望台

出典:みんカラ – Carview

中間地点にある「鳥羽展望台 食国蔵王(おすくにくらおう)」は、特に絶景を楽しめるスポットとして人気です。

箱田山の山頂にあたる海抜163mにあり、水平線から昇る初日の出を眺められる場所としても有名です。眼下には雄大な海が、条件が良ければ富士山が見えることもあります。

パールロード 鳥羽展望台

出典:じゃらん

絶景を楽しむなら、レストラン「ヴィスタ・マーレ」もオススメ!「世界に誇る日本の絶景レストランBEST30」に東海地方で唯一選出されました。

絶品の海の幸やご当地グルメの伊勢うどんなど、美しい景色と一緒に食事が楽しめます。パールロードの沿線は、他にも絶景だらけ!爽快な気分で絶景ドライブをお楽しみください。

【伊勢市】伊勢神宮 内宮

伊勢神宮 内宮

出典:アクアセレクト

伊勢を観光する場合、伊勢神宮を訪れないという人はいないでしょう。江戸時代にはお蔭参りが流行し、人々は「一生に一度は訪れたい」と憧れていた場所。

しかし日中の2~3時間ほどを、参拝とおかげ横丁での買い物やグルメに費やすだけではありませんか?

伊勢神宮 内宮

出典:意味がわかる四字熟語

こちらで見る絶景タイムは早朝!伊勢神宮で日の出を見たことがあるという人は、意外と少ないのでは?

到着してまず目にする鳥居と、その先に続く宇治橋。冬至の前後1ヶ月の11月下旬~1月下旬頃には宇治橋と鳥居の真ん中を朝日が昇ります。

夏至の頃なら月が見られる!?

伊勢神宮 内宮

出典:伊勢志摩経済新聞

思わず手を合わせたくなる、そんな神々しさを感じる日の出を1度は見ておきたい。その光景は、伊勢神宮ならではの神聖でピンと張りつめた空気感が漂っています。

日中は観光客であふれていますが、参拝は朝5:00からできるのでぜひ早起きして伊勢参りへお出かけ下さい。


同じような景色でも訪れる時間帯や季節、そして誰と見たかによっても印象は変わりますよね。ご紹介した絶景スポットはほんの一部で、まだまだたくさんあります。

もしまだ見ていない場所があったら、ぜひ次の休日に出かけてみませんか?きっと、想像以上に心を動かしてくれる景色が待っているかもしれません。