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グルメに、温泉、体験も!!今すぐ行きたくなる静岡県の『道の駅』

2018年04月10日(火)/静岡

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ドライブや観光途中の道のりで、休憩がてら利用する機会も多い道の駅。最近はただ休憩する場所としてではなく、さまざまなイベントや体験、アトラクションなどが楽しめるなど日々進化しています。

そこで、静岡県にある24の道の駅(2018年4月現在)の中から、目的別にオススメをご紹介します。もしどこに行こうか迷ったら、ぜひナビを静岡県の道の駅に設定してドライブへお出かけ下さい。

温泉に入る!

【伊東】伊東マリンタウン

伊東マリンタウン

出典:ロータスタウン

伊豆半島でのドライブなら、ぜひ立ち寄っていきたいのが『伊東マリンタウン』。ショッピングや食事はもちろん、伊豆半島屈指の湧出量を誇る伊東温泉を源泉かけ流しで楽しめる日帰り温泉もあります。

伊東マリンタウン

出典:伊東マリンタウン

しかも朝5:00から営業し、スパ内のレストランでは朝食もいただけます。店舗により異なりますが、ほかのレストランは平日11:00からのところが多いので、朝食を食べたい方はこちらがオススメ。まずは温泉で体をほぐし、伊豆名産の干物を使った定食で朝からエネルギーを充填しましょう。

伊東マリンタウン

出典:静岡県観光

伊豆の海の幸を使った加工品や新鮮な野菜にお菓子などが並ぶ売店も充実し、お土産探しにも困りません。半潜水式の海中展望船に乗って、45分のクルージングが楽しめる遊覧船があるのも『伊東マリンタウン』の魅力の1つ。時間があれば、ぜひ美しい伊豆の海を眺めてみては?

【島田】川根温泉

川根温泉

出典:旬刊旅行新聞

県内10番目の道の駅として1999年8月に誕生。一般的に駐車場にトイレ・食事処・売店が揃っているのが道の駅ですが、ここはそれに加えて本格的な日帰り温泉を併設しています。SLが見える露天風呂をはじめ、檜風呂や炭風呂など、男女合わせて11の浴槽全て源泉掛け流し。

川根温泉

出典:kawaneonsen.jp

湯量豊富で新鮮な川根温泉を、気軽に道の駅で楽しめちゃいます!時間がなければ無料の足湯で、もっとゆっくりと滞在したければ全棟に温泉を引いているコテージがあり宿泊可能。

4名から最大8名まで利用でき、家族やグループでの利用にオススメ。家に帰ってからも川根温泉を楽しみたいという方は、温泉スタンドで購入ができます。

川根温泉

出典:mitetoku.jp

お土産探しなら産直売店へ。地元名産の川根茶や、新鮮な野菜に手作り饅頭などが店頭に並んでいます。中でも隠れた人気なのがシイタケ。春と秋に収穫時期があり、原木で栽培されていることもあって香りもよく肉厚。見かけたらぜひお土産にどうぞ!

【沼津】くるら戸田

くるら戸田

出典:www.shizuoka-navichi.net

県内23番目の道の駅として2015年4月に誕生した『くるら戸田』。ちなみに『くるら』とは、来るでしょ?という静岡県の方言です。こちらには、日帰り温泉の西伊豆戸田温泉壱の湯があります。

くるら戸田

出典:www.showa-sekkei.co.jp

1986年に湧出した戸田温泉を源泉かけ流しで使用しています。大浴場には陶器でできた壺湯のようなお風呂に内風呂、そして大人が7~8人でゆっくり入れるぐらいの露天風呂があります。

残念ながら塀に囲まれて景色は楽しめませんが、日中なら日差しが入り込み明るく開放感もあります。さらに受付が21:00まで(21:30に退場)というのも便利です。

くるら戸田

出典:ovo.kyodo.co.jp

外には無料で利用できる足湯も完備。売店には戸田の塩や日本固有の柑橘である橘(たちばな)を使ったジャム、海産物加工品などが購入できます。

食事処には珍しい深海魚を使った丼物もあるので、気になる方はぜひチャレンジを!

体験をする!

【浜松】くんま水車の里

くんま水車の里

出典:みんカラ – Carview

浜松市中心部から車で約1時間半。天竜川の支流・阿多古川の上流にある熊地区にある『くんま水車の里』。熊と書いて「くんま」と読みます。1988年に地元のお母さんたちによる村おこしという取り組みから誕生し、全国から観光客が集まるようになりました。

くんま水車の里

出典:ふじのくに ささえるチカラ

道の駅になってからは、人口1000人にも満たない小さな町に年間8万人もの人が訪れています。すぐそばに清流が流れアユやサワガニなどが棲息し、夏には川遊びが楽しめます。

『くんま水車の里』を起点とした散策コースがあり、里山の風景や天竜杉の林を抜けてすがすがしい気分で行うウォーキングも人気です。

くんま水車の里

出典:miyamiyahappy.hatenablog.com

予約制ですが、そば打ち・五平餅づくり・こんにゃくづくりの3つの体験ができます。子供でも参加できるので、家族そろってのお出かけにもオススメです。普段はできない体験だからこそ、強く思い出に残るはず。食事処では地元のお母さんが腕を振るい、特にそばは絶品です。

【富士】富士川楽座

富士川楽座

出典:yumesaki12.exblog.jp

東名高速道路上り線の富士川SAに併設されていて、2010年には集客数日本一の道の駅としてテレビでも紹介されました。2017年7月には、来館者が累計6000万人を突破。こちらは、全国的にも珍しいプラネタリウムがある道の駅です。

直径14mのドームスクリーンを持ち、季節に沿った星空を映し出しています。ドライブ途中に気軽に立ち寄れることで、より星空を身近に感じることができます。

富士川楽座

出典:toyota.jp

2階には「身の回りにある科学や理科のしくみについて、体感しながら学んでもらいたい」というコンセプトで、さまざまな体験ができる「体験館どんぶら」があります。

体験館の中に隠されたスタンプを見つけるスタンプラリーや、館内の展示物や体験展示をじっくり見てクイズに答えていくクイズラリーなど子供が楽しんで体験できるプログラムを用意。また、時間帯によっては無料のクラフト教室やゲーム大会も開催。

富士川楽座

出典:ほっこり静岡生活。 – はてなブログ

単純に遊ぶだけでなく、身につく体験ができる道の駅です。富士川SAにはフジスカイビューという大観覧車もありますので、ぜひこちらから富士山や富士の街並みを眺めてみては?

【川根本町】奥大井音戯(おとぎ)の郷

奥大井音戯の郷

出典:みちグル

SLで有名な大井川鐡道の始発・終着駅でもある千頭駅。その横にある『奥大井音戯の郷』は、名前の通り音と戯れることをテーマにした施設。1996年に環境省が発表した「残したい日本の音風景100選」に、SLの音が選定されたのをきっかけに1998年に造られました。

奥大井音戯の郷

出典:ユネスコエコパークの町、癒しの里・川根本町でエコツーリズム!!

川根の自然にまつわる音を大きなスクリーンで映像とともに、また聴診器を使って耳を澄ませてじっくりと。風の吹く音や、SLに動物や鳥たちの鳴き声。雷や花火の音。普段何気なく聞いている音を、1つ1つ確かめるように聞くことができます。音をテーマとしているので、体験も音に関係するものです。

奥大井音戯の郷

出典:大井川で逢いましょう。

音戯工房では曲目が選べるミニキューブオルゴールや、神楽笛、おがくず粘土を使った卵型のかわいいマラカスなどを作ることができます。一部の体験は予約が必要なので、お出かけ前にHPでご確認下さい。

隣接する千頭駅の構内ではきかんしゃトーマスフェアが開催されます。2018年度は6月9日~10月14日のトーマス号運転日。ぜひ子供と一緒に遊びに行きましょう!

景色・雰囲気を楽しむ!

【富士宮】朝霧高原

朝霧高原

出典:デー家物語 ブログ

富士山に一番近い道の駅と言えば『朝霧高原』。富士山の西麓に広がる標高800~1000mに位置する朝霧高原は、古くから酪農が盛んな場所。施設内にはレストランや売店があり、富士宮や山梨県の富士五湖方面へのドライブ途中にぜひ立ち寄りたい場所。

朝霧高原

出典:55ドライブ -楽しいドライブコースから始まる

ここの魅力は、何といっても雄大な富士の姿を目の前に臨むその立地。天候に恵まれれば、美しい富士山の全景が眺められます。

ドライブで疲れた体を癒すには、富士の絶景はまさに特効薬。ほかの道の駅にはない、圧倒的な景色を楽しめるのが最大の魅力。

朝霧高原

出典:静岡百選 取材おりおりノート

レストランでは名物のジャンボコロッケや朝霧高原のブランド豚「ヨーグル豚」を使った肉丼にトンカツ、1日10食限定のハンバーグ定食などグルメも楽しめます。

売店では朝霧高原の牛乳やチーズ・バターなどの乳製品、農産品やお菓子に地酒まで何でも揃っています。また野菜の直売所もあり、朝霧高原や富士宮市内でその日の朝に採れた新鮮な野菜も毎日販売しています。

【藤枝】玉露の里

玉露の里

出典:茶活

日本一の茶処・静岡県。牧之原や川根、静岡・富士など栽培を行っているところはたくさんあります。しかし一般的な煎茶と違い、藤枝市岡部町の朝比奈地区は玉露の産地。京都の宇治と福岡の八女とともに、三大産地でもあります。

玉露の里

出典:トレナビ

玉露というと高級なお茶というイメージがありますが、煎茶との違いはその栽培方法。新芽が出始めた後から摘み取りまでは日光を遮って育てるため、渋みが少なくなるそうです。そんな玉露を楽しめるのが『玉露の里』。ここには数寄屋造りの茶室「瓢月亭」があり、入館料(¥510)でお茶菓子とともにいただけます。

玉露の里

出典:食べログ

道の駅とは思えない和と歴史を感じる佇まいで、鯉の泳ぐ池がある日本庭園も素敵です。隣接の茶の華亭食事処では、茶そばや人気の玉露ソフトしるこが味わえます。

物産館では、玉露や地元で採れた野菜や地酒なども販売。車が常に行き交い人であふれる道の駅が多い中、山間にある静かな雰囲気を楽しめる道の駅です。

【湖西】潮見坂

潮見坂

出典:湖西市観光振興協議会

『道の駅 潮見坂』は静岡県で最も西に位置する湖西市白須賀にあり、江戸時代には東海道32番目の宿場町として栄えたところです。歌川広重の「東海道五十三次 汐見阪」にも描かれ、海を臨むその絶景は今も変わらず旅をする人たちの心を癒してくれます。

潮見坂

出典:はまダラ

この道の駅の絶景ポイントは、足湯です!長旅や観光などで歩き疲れた時には足湯で疲れを取り、さらには雄大な太平洋を眺められる。これほどの癒しはありません。もちろん無料で利用できます。

潮見坂

出典:トラベルジェイピー

お腹が空いていればレストランへ。名物のしらす丼はぜひ食べておきたい一品。遠州灘で獲れたしらすをたっぷり使用し、うずらの卵をトッピング。ほかにも浜名湖産の海苔を使用した生のりうどんや、数量限定の海鮮丼などもあります。

朝8:30からオープンしているので、朝食利用もOK。野菜や海産物加工品などの販売も行っているので、お土産にもぜひどうぞ!


今回ご紹介したものはごく一部ですが、それぞれに地域の特色が出ています。グルメに観光、温泉や体験。1つとして同じ道の駅はないので、何か所も出かけたくなりますね。

道の駅ならではのスタンプや道の駅入場記念切符を集めれば、さらに楽しさも倍増!家族やグループ・一人でももちろん楽しい静岡県の道の駅で、ぜひ有意義な時間を。