東北LOVERS

青森に行くなら絶対お勧めの観光名所を厳選

2015年07月24日(金)/青森


青森県は、旧南部藩(八戸・盛岡方面)、旧津軽藩(青森・弘前方面)の文化が大きく異なる事でも知られています。南部の方言、津軽の方言は異なっており、文化や考え方も異なる面も。青森に来た時には、八戸・三沢方面の観光と、青森・弘前方面の文化、方言の違いなどに注目して観光すると楽しめるでしょう。青森にはたくさん観光名所がありますが、今回は我々調査班の価値観に伴い厳選させていただきました。青森の観光名所にどうぞ一度足を運んでみてください。青森すてきなところですよ!

黄金崎不老ふ死温泉

最初にご紹介する黄金崎不老ふ死温泉は海辺の露天風呂。海辺に位置しているからこそ日本海の絶景を見ることができます。効能としては塩化物泉のため温まり安く冷めにくい熱の湯、他にも、メタケイ酸と肌を滑らかにする炭酸水素イオンが多く含まれていることから、美肌効果もあります。女性の方は嬉しいですね。

チェック仏ヶ浦

仏ヶ浦

白緑色の凝灰岩が約2kmにわたって連なる岩の数々。長い年月をかけて風雨に洗われてきた自然美は、実際に目にするとそのスケールに圧倒されます。如来の首、五百羅漢、一つ岩、観音岩、極楽浜など、仏にちなんだ名前がそれぞれつけられ、夏は穏やかに、冬は厳しくたたずんで、極楽浄土を思わせます。

さて、海から仏ヶ浦へアクセスするには、佐井港、または、牛滝港から出航している観光船に乗る方法があります。佐井港から出発している観光船は、佐井定期観光と仏ヶ浦海上観光の2つの会社によって運営されており、運行時間は運営会社によって違いますが、乗船料金はどちらも同じです。大人(中学生以上)の乗船料金は往復2400円・片道1250円。子供(小学生)は往復1200円・片道630円。牛滝港発の観光船にはそれらの半額以下の料金で乗船できます。詳細はそれぞれのHPでご確認ください。

仏ヶ浦
所在地 青森県下北郡佐井村
交通アクセス (1)下北交通バスターミナルからバスで120分 船で30分

チェック尻屋崎

尻屋崎

尻屋崎は津軽海峡と太平洋に面した本州最北東端に位置し、その突端には歴史的・文化的にも価値の高い、白亜の「尻屋埼灯台」が船舶の安全を見守っています。。尻屋埼灯台は、明治9年から船舶の安全を見守りながら海を照らし続けているのだとか。レンガ造りの灯台としては日本一の高さを誇り、イギリス人が起工した東北最古の洋式灯台としても知られています。

青森県天然記念物の「寒立馬」

青森県天然記念物の「寒立馬」

また、灯台周辺の草地には青森県天然記念物の「寒立馬」が放牧されており、その愛らしい姿を眺めることができますよ。もともと、昭和45年当時、青森県東通村尻屋小中学校の校長先生だった岩佐勉氏が、地元で放し飼いにされている馬たちの風雪に耐える姿を詠んだ歌「東雲に 勇みいななく 寒立馬 筑紫ヶ原の 嵐ものかな」から、尻屋の馬たちは「寒立馬(かんだちめ)」と呼ばれるようになりました。

尻屋崎
所在地 青森県下北郡東通村尻屋
交通アクセス (1)むつバスターミナルからバスで60分

チェック大間崎

大間崎

下北ナビ

「ここ本州最北端の地」と刻まれた石碑やまぐろのモニュメントの前での記念撮影がおすすめ。晴れた日には、17.5km先にある北海道とその街並みが見えることもあります。

また、石川啄木の歌碑が近くにあり、「東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる」地元では大間崎の沖合いにある弁天島のことを詠んだものと言われています。

大間崎

もちろん、大間はマグロが有名です。美味しいマグロをぜひご賞味あれ!

大間崎
所在地 青森県下北郡大間町大字大間字大間平
交通アクセス (1)下北駅からバスで100分

チェック十和田湖国立公園

十和田湖国立公園

出典:ビッグホリデーインターナショナル

十和田湖は、青森県と秋田県にまたがる湖で、約20万年前に始まった火山活動によって形成されたカルデラ湖。十和田八幡平国立公園内にあり、新緑の時期、紅葉の時期、そして冬の十和田湖、どの季節に来ても異なる魅力があり、幻想的。観光用の遊覧船が運航しているので、湖上デートもオススメです。
また、水面に写る周辺の景色は、息を飲む美しさ、空や山が映り込む鏡のように美しい湖には、ロマンチックムードが高まりそうです。キレイな景色を二人だけで共有することができますね。

十和田科学博物館

湖畔には、「十和田科学博物館」もあります。レンタサイクルでのサイクリングデートも楽しいですね。湖岸遊歩道もあるため、散策にも最適。

また、十和田湖では冬のイベントも開催されており、アトラクションを楽しむことや、開運スポットを巡るイベント、そしてものづくりが楽しめる体験型のイベントなどがあります。路線バスや観光バスも運行しているので、雪道の運転に慣れていない人は、これらを利用すると良いでしょう。夜には花火も打ち上げられるため、ロマンチックなデートになること間違い無し。

北岸の御鼻部展望台

北岸の御鼻部展望台(青森県十和田市奥瀬尻辺山国有林68林班)から見る十和田湖の眺めは絶景ですので、デートを盛り上げてくれることでしょう。三大展望地の中で、最も高い位置にあり、標高1011メートルのその展望台からは、湖の形がくっきりと見えます。晴れたには、更に遠くの岩手山や八幡平のスカイラインが望めることも。大きな駐車場・トイレがあります。

十和田湖国立公園協会
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486

チェック白神山地

白神山地

出典:http://www.kaze-travel.co.jp/

白神山地は、青森県と秋田県にまたがる約130,000ヘクタールに及ぶ広大な山岳地帯の総称で、このうち中心部16,971ヘクタール(青森県側12,627ヘクタール)が1993年12月に鹿児島屋久島とともに世界遺産(自然遺産)に登録されました。人為の影響をほとんど受けていない世界最大級の原生的なブナ林が分布し、この中に国の天然記念物クマゲラやイヌワシなど、学術的にも貴重な動植物が生息しています。ちなみに世界遺産に登録されるまでは「弘西山地(こうせいさんち)」とも呼ばれていたそうですよ。

▼白神山地の見どころ

白神山地の見どころ

白神山地には登山用コースと散策コースが用意されていますが、今回は、初めての方でも楽しめる散策コースをご紹介します。

1.暗門滝(あんもんのたき)

険しい岩壁に囲まれた第一の滝。3つの名瀑からなる景勝地で、多くの観光客が訪れる場所です。遊歩道を歩き、下流から第三の滝、第二の滝、第一の滝という順路で3つの滝を巡ります。暗門滝のトレッキングコースは片道約3km、往復2時間半ほどの行程です。

2.ブナ林散策道

最低限整備された遊歩道を歩きながら、ブナ林を約1時間で気軽にまわれるコース。ブナの原生林が生い茂る山の中は空気が澄んでいて、遊歩道沿いには様々な山野草を見ることができます。山道は土ではなくブナの葉が何年も降り積もったものです。

3.津軽峠「マザーツリー」

津軽峠から歩いて5分の場所に、白神山地の母なる木「マザーツリー」と呼ばれるブナの巨木があります。マザーツリーは推定樹齢400年ともいわれています。

チェック十二湖

白神山地の一角で、津軽国定公園内にある十二湖。名前は12ですが、実際は33個の湖沼からなります。湖沼の透明度が非常に高く美しいため、青森県でおすすめの人気観光スポットの一つ。地震による山崩れの結果できたのだとか。

青森県立美術館

「行ってよかった日本の美術館&博物館ランキング」で2011年5位にランクイン。三内丸山遺跡の近くにあります。青森県の観光スポットの中で美術館が好きな方に是非言って欲しいです。驚くべきことに美術館内のフォントは全て統一されており美しい美術館。白い犬のオブジェと、巨匠・シャガールの描いたバレエ「アレコ」の舞台背景画が3点は必見です。

青森県立美術館
住所:青森市安田字近野185
電話番号: 017-783-3000
開館時間:・10月1日 – 5月31日 9:30 – 17:00 (入館は16:30まで) ・6月1日 – 9月30日 9:00 – 18:00 (入館は17:30まで)
休館日: 毎月第2、第4月曜日

チェック酸ヶ湯温泉

約300年前に発見され、鹿が湯に浸り傷を癒していたことから当初「鹿湯」と呼ばれ、後に酸性の湯として酸ヶ湯温泉と名前が変わりました。とにかく広い大浴場、その名もヒバ千人風呂が有名。筋肉痛や関節痛、冷え性、疲労回復など、さまざまな体の不調に効果が期待できる「療養に適した温泉」と言われています。基本的に混浴ですが、男女別の小浴場「玉の湯」もあります。入浴料金も600円と手頃なので、是非行くってみてはいかがでしょうか。

酸ヶ湯温泉
住所:青森県青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50番地
電話番号:017-738-6400
営業時間: ・ヒバ千人風呂 午前7時~午後5時30分(ただし午前8時~9時は女性専用時間) ・玉の湯:(男女別) 午前9時~午後4時30分

チェック蔦温泉

青森県十和田市にある源泉湧き流しの蔦温泉。大正7年築の長い間多くの方々から愛され続けてきました。湯船の床下から温泉が湧いてきてのんびりできること間違いなし。

蔦温泉
住所:青森県十和田市奥瀬字蔦野湯1
電話番号:0176-74-2311
営業時間 ・久安の湯(男女入れ替え制) 女性 10時~12時 男性 13時~16時(15時半受付終了) ・泉響の湯 10時~16時

恐山

恐山(おそれざん)

恐山は、青森県のパワースポットとしても知られています。ここには、全てのパワーが集結しているといわれており、日本各地にある霊山の中で最も強いパワーだとか。

火山岩に覆われた地獄を思わせる風景と、美しい湖が見える極楽を思わせる風景が見られる場所であり、死後の世界に通じる場所と信じられてきたのです。恐山は、あの世とこの世の境目であるともいわれ、心の平穏を求めて訪れる人も多いです。

恐山(おそれざん)
青森県むつ市田名部宇曽利山3-2

浅虫水族館

青森県内の豊富な水産資源や、世界の珍しい水生動物など約514種、1万1千点を飼育展示している浅虫市にある水族館。入場料も1000円ちょいとリーズナブル。イルカショー、ペンギン、アザラシなどにも出会うことができますよ。

浅虫水族館
住所:青森県青森市浅虫字馬場山1-25
電話番号:017-752-3377
営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:年中無休

チェック弘前城

弘前城

出典:http://hirosaki.keizai.biz/

江戸時代に建造された天守や櫓などが現存する全国でも数少ないお城の1つで、全国的にも「さくらの名所」として有名です。

弘前公園内にある弘前城は、津軽藩2代藩主・津軽信枚(のぶひら)が1611(慶長16)年に築城。380年を経た今も天守、3つの櫓、5つの城門、三重の水濠が残り、国の重要文化財に指定されており、日本屈指の桜の名所としても知られています。4月下旬には、ソメイヨシノや八重桜など約2,600本の桜が園内を埋め尽くし、秋には、古城の緑に映えて、約1,000本の楓の紅葉そして、北奥羽随一と言われる豪華な菊人形を中心に、香り高い大輪、中輪、懸崖などの菊花が咲き誇ります。2月上旬には、雪燈籠まつりを開催しており、みちのく五大雪まつりの最大行事として注目されています。その内容として、スケールの大きさを誇る雪像群には、藩祖為信をはじめ、ゆかりの建造物を配しています。

弘前城
住所:青森県弘前市下白銀町 弘前城

チェックねぶたの家 ワ・ラッセ

nebuta

ねぶたの家 ワ・ラッセは、2011年1月にオープンした「青森ねぶた」を展示・紹介している施設。ねぶた祭りは、8月1週目に開催されて、全国的にも有名な祭りなのはみなさまもご存知なのではないでしょうか。

入場料:大人600円
公開時間:9:00 ~ PM 6:00(5-8月は7:00)
ねぶたの家 ワ・ラッセ 公式
ねぶたの家 ワ・ラッセ
青森県青森市安方1-1-1

ちなみに青森の有名なのはねぶたまつりでありますが、有名なのは以下のねぶた祭りとなっています。

▼弘前ねぷたまつり /弘前市(8月1日~8月7日開催)

毎年8月1日~8月7日に開催されている弘前ねぷたまつりは、勇壮で幻想的な武者絵などが描かれた扇ねぷたや組ねぷたなどが運行されます。小型のねぷたから順に運行され、後半になるにつれて大型のねぷたが運行され、それぞれのねぷたの後ろには笛や太鼓の嘩子方の一団が続き、勇壮な囃子を観衆の心の中に残しつつ、中心市街地を練り歩きます。最大9メートル超の大型ねぷたが、観客に見得を切りながら電線や看板をかわしていく姿、そして重量何トンもあるねぷたの歩みをとめることなく、汗にまみれて押し引き回していく「男たち」の姿も必見です。

▼青森ねぶた祭/青森市(8月2日~8月7日開催)

東北3大祭りの1つに数えられる日本を代表する火祭りです。「ラッセラー、ラッセラー」の威勢の良い掛け声とともに、豪華絢爛な武者人形の山車が街中を練り歩きます。毎年300万人以上の観光客が訪れ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

チェック三内丸山遺跡

三内丸山遺跡

出典:http://www.shochian.com/

三内丸山遺跡は、最近になって発掘が本格化された日本最大級の縄文集落跡。今から約5500年前~4000年前の縄文時代の集落跡から発掘された品々であったり、復元された集落跡などを見る事ができます。

三内丸山遺跡
青森県青森市三内丸山丸山 三内丸山遺跡

チェック奥入瀬渓流

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十和田湖畔子ノ口(ねのくち)から焼山までの約14kmの奥入瀬川の渓流。美しい渓流が有名で、銚子大滝など自然の滝も点在しています。秋の紅葉の季節には渋滞が発生するほど人気の場所です。

詳しくは別途記事にいたしましたので、参考になれば幸いです。

青森県の絶景スポット!奥入瀬渓流の行き方・見所まとめ

銚子大滝について少し補足すると、幅20m、落差7mの奥入瀬渓流の本流にかかる唯一の滝となり、豪快に流れ落ちる見事な水量は、シルクのカーテンのようで、とても美しく、入瀬を遡上して十和田湖に入ろうとする魚を拒む、魚止めの滝 とも呼ばれています。

奥入瀬渓流

銚子大滝
アクセス:JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間51分、銚子大滝下車すぐ
電話番号:0176-75-2425
住所:青森県十和田市奥瀬字栃久保183 奥入瀬渓流

チェック蔦沼

蔦沼

 

出典:rilltrill.jp

青森県の奥座敷・南八甲田の中腹にたたずむ「蔦温泉」。秘境の湯でも名高い「蔦温泉」のとっておき紅葉スポット「蔦沼」があります。これを見るために蔦温泉旅館に泊まる人も多いのだとか。この絶景を見れるのは、紅葉シーズンの早朝です。朝焼けの蔦沼は朱色に染まります。 こちらは深緑の季節の光景となっています。

蔦沼
・住所: 青森県十和田市大字奥瀬字蔦
・アクセス:東北自動車道十和田ICより。JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間20分、十和田湖温泉郷下車、タクシーで10分。
・オススメの時期:紅葉シーズン、早朝

チェック深浦の奇岩

深浦の奇岩

出典:zekkeigogo.com

一度は乗ってみたいローカル線。青森県「川部駅」と秋田県「東能代駅」を結ぶ全長147.2kmの「五能線」沿線には見どころがいっぱいの景色があります。おすすめは、深浦の奇岩が連なる風景です。 奇岩のなかでももっとも有名な「かぶと岩」
ちなみに「リゾートしらかみ」号は、絶景ポイントに来ると速度を落として運転したり、停車時間を長くとる駅もあるので、思う存分絶景を満喫できそうです。

深浦の奇岩
住所: 青森県西津軽郡深浦町
アクセス:かぶと岩が見えるスポット…JR千畳敷駅→徒歩すぐ
※「リゾートしらかみ」号停車時間(約15分間)に眺めることもできます
電話番号:0173-74-4412 (深浦町観光課)
(深浦町観光協会)

青森といえば四季折々の季節が楽しめる観光地。春は弘前のさくら、夏はねぶた、秋は十和田湖の紅葉、そして冬は雪燈籠など、祭り・観光イベントも充実しています。もちろん「十和田湖」や「奥入瀬渓流」「弘前城」などの定番以外にも、見どころからグルメスポットまで、現地にいるからこそ知っている青森の穴場観光地も紹介させていただきました。まだ行かれていない方は是非青森に来られるときは是非立ち寄ってみてくださいね。

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