東北LOVERS

下北半島でおすすめの観光名所を厳選

2018年06月13日(水)/青森


今回は、青森県下北半島に来られた時に、ドライブなどでおすすめの観光名所を一挙ご紹介させていただきます。

そもそも下北半島とは?

下北半島

下北半島(しもきたはんとう)は、鉞(まさかり)の形に似ているため、「まさかり半島」とも呼ばれ、青森県の北東部にある半島。半島全体が下北半島国定公園となっており、本州最北端の地である大間崎や、日本三大霊場の恐山などがあるのが特徴です。

たくさんの魅力的な観光スポットがある下北半島ですが、東京から下北半島まで車で行くとした場合、約11時間以上もかかる辺鄙な地でもあります。「とにかく遠い!アクセスが悪い」と思い、足を運ぶのを渋っている方もいるのではないのでしょうか?東京から青森まで新幹線、または、飛行機で約4〜5時間、そして、それからフェリーに乗り約50分で下北半島の脇野沢に到着することができますよ。

恐山

恐山

「恐山」とは、宇曽利湖(うそりこ)を中心とした外輪山(釜臥山、大尽山、小尽山、北国山、屏風山、剣の山、地蔵山、鶏頭山)の総称。

比叡山、高野山とともに日本三大霊場に数えられる恐山は貞観4年(862年)に慈覚大師によって開山され、天台宗の修験道場として栄えました。

ところどころ硫黄泉が湧出し、亜硫酸ガスで岩肌が焼けて、この世の風景とは思えないような幻想的な地形に、ある者は地獄を想い、ある者は極楽を想う、その不思議な想いに浸ってしまうのです。

恐山(オソレザン)
所在地 青森県むつ市田名部宇曽利山
交通アクセス (1)下北駅からバスで45分(下北交通「恐山」行き)
営業期間 営業:5月~10月
料金 大人:大人:500円

三途の川と太鼓橋

三途川は霊場恐山の入り口、恐山菩提寺から500mほどの所にある宇曽利湖から唯一流れ出ている正津川のことで川には特徴的な太鼓橋が架かっています。罪人には針の山に見え、渡ることができないと言われています。

地獄巡り

地蔵殿の左手から奥側には、真っ白い世界が広がっています。この日は空模様も悪く、より一層、無機質に感じます。階段を登り、小高いところに出るとこの世とは思えない独特な眺め。無間地獄、金堀り地獄など、境内に点在する136の地獄を巡ります。

血の池地獄

普段は何の変哲もない池だが、時折、藻が発生し、写真のように赤く染まることがあるそう。賽の河原にある血の池地獄も、以前は血のごとく赤い湯が流れていたが、今ではすっかり毒気を抜かれ、透明な水を湛えるただの池となっています。

極楽浜・賽の河原

極楽浄土を髣髴とさせる宇曽利湖(うそりこ)は、噴火で形成されたカルデラ湖。 ここに棲息するウグイは、世界中で最も酸性度の強い湖に棲む魚類であります。

 冷水(ひやみず)

恐山街道の途中にある湧き水。 1杯飲めば10年、2杯飲めば20年、 3杯飲めば死ぬまで若返ると言われています。

恐山温泉

恐山温泉は、青森県むつ市大字田名部字宇曽利山の恐山にある温泉。明治~昭和初期に存在した恐山鉱山の掘削時に噴出したものです。男湯、女湯、男女入替制、混浴の4つの湯小屋があります。 タオルをお忘れなく!

恐山温泉
営業期間 受付時間:5月1日~10月31日 6:00~18:00
所在地 青森県むつ市大字田名部字宇曽利山

大間崎

大間崎

下北ナビ

「ここ本州最北端の地」と刻まれた石碑やまぐろのモニュメントの前での記念撮影がおすすめ。晴れた日には、17.5km先にある北海道とその街並みが見えることもあります。

また、石川啄木の歌碑が近くにあり、「東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる」地元では大間崎の沖合いにある弁天島のことを詠んだものと言われています。

もちろん、大間はマグロが有名です。美味しいマグロをぜひご賞味あれ!

大間崎

大間崎
所在地 青森県下北郡大間町大字大間字大間平
交通アクセス (1)下北駅からバスで100分

仏ヶ浦

仏ヶ浦

白緑色の凝灰岩が約2kmにわたって連なる岩の数々。長い年月をかけて風雨に洗われてきた自然美は、実際に目にするとそのスケールに圧倒されます。如来の首、五百羅漢、一つ岩、観音岩、極楽浜など、仏にちなんだ名前がそれぞれつけられ、夏は穏やかに、冬は厳しくたたずんで、極楽浄土を思わせます。

さて、海から仏ヶ浦へアクセスするには、佐井港、または、牛滝港から出航している観光船に乗る方法があります。佐井港から出発している観光船は、佐井定期観光と仏ヶ浦海上観光の2つの会社によって運営されており、運行時間は運営会社によって違いますが、乗船料金はどちらも同じです。大人(中学生以上)の乗船料金は往復2400円・片道1250円。子供(小学生)は往復1200円・片道630円。牛滝港発の観光船にはそれらの半額以下の料金で乗船できます。詳細はそれぞれのHPでご確認ください。

仏ヶ浦
所在地 青森県下北郡佐井村
交通アクセス (1)下北交通バスターミナルからバスで120分 船で30分

歌舞伎の館

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出典:aomori-ubi.jp

佐井村・福浦地区にある歌舞伎の館。ここでは明治時代から村人によって愛されて守られてきた漁民歌舞伎を鑑賞できるほか、歌舞伎舞台で使われてきた道具などが展示されていて福浦歌舞伎の歴史を知ることができます。歌舞伎の上演は年に数回ですので、行ってみたい方は一度問い合わせてみることをおすすめします。

住所 青森県佐井村大字長後字福浦川目70-1
電話番号 0175-38-5826
開館時間 10:00~15:00
交通アクセス 佐井村役場より車で約30分(国道338号)
開演時期 福浦歌舞伎開催時期 春の段:4月10日 夏の段:7月中旬 秋の段:9月上旬 冬の段:2月下旬

尻屋崎

尻屋崎

尻屋崎は津軽海峡と太平洋に面した本州最北東端に位置し、その突端には歴史的・文化的にも価値の高い、白亜の「尻屋埼灯台」が船舶の安全を見守っています。。尻屋埼灯台は、明治9年から船舶の安全を見守りながら海を照らし続けているのだとか。レンガ造りの灯台としては日本一の高さを誇り、イギリス人が起工した東北最古の洋式灯台としても知られています。

青森県天然記念物の「寒立馬」

青森県天然記念物の「寒立馬」

また、灯台周辺の草地には青森県天然記念物の「寒立馬」が放牧されており、その愛らしい姿を眺めることができますよ。もともと、昭和45年当時、青森県東通村尻屋小中学校の校長先生だった岩佐勉氏が、地元で放し飼いにされている馬たちの風雪に耐える姿を詠んだ歌「東雲に 勇みいななく 寒立馬 筑紫ヶ原の 嵐ものかな」から、尻屋の馬たちは「寒立馬(かんだちめ)」と呼ばれるようになりました。

尻屋崎
所在地 青森県下北郡東通村尻屋
交通アクセス (1)むつバスターミナルからバスで60分

青森県立三沢航空科学館

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出典:旅の蔵七戸

飛行機をテーマに、大人も子供も楽しめる様々な体験メニューがある科学館。AVホールや展望デッキ、カフェ、ショップなども完備。家族連れでもカップルでも楽しめる充実の体験型科学アトラクションが面白い!広い館内には戦後初の国産輸送機「YS-11」実機や、太平洋無着陸横断の「ミス・ビードル号」復元機など、多数の航空機が展示されており、飛行機好きの人はもちろん、子供も大人も充分楽しめる場所。「科学実験工房」や「サイエンスショー」など、様々な科学実験を体験したり、ワークショップなども楽しめる。その他、小さな子供も退屈しないで遊べる「こどもスクエア(無料)」や、広々とした「大空広場」など充実の内容だよ!

青森県立三沢航空科学館
営業期間 見学時間:9:00~17:00(入場は16時半まで)
休館日:月曜日 (祝日の場合は翌日休み)
所在地 青森県三沢市大字三沢字北山158 MAP
交通アクセス (1)JR三沢駅より車で15分。
(2)第2みちのく有料道路三沢・下田インターチェンジより車で15分

下風呂温泉

下風呂温泉

出典:青森県観光連盟

津軽海峡に面した旅情あふれる温泉地。井上靖の小説「海峡」で紹介されてから一躍有名になったが、歴史は古く、室町時代から刀傷や槍傷に効く温泉として旧南部藩や北海道、秋田からも湯治に訪れていたという。イカ漁が盛りの季節には海に漁火が並び、旅館の湯舟に浸りながらでも見ることができる。陸揚げされたイカは翌日の朝食に刺身にして出される。新鮮な魚介類はもちろん山菜、キノコなど山の幸にも恵まれて、思い出作りには事欠かない温泉。

下風呂温泉
営業期間 営業:4月~10月 7:00~21:00 大湯、新湯
営業:11月~3月 8:00~21:00 大湯、新湯 休業:月 大湯 休業:火 新湯
所在地 青森県下北郡風間浦村下風呂97

猿のすむ海辺公園

その名の通り、野生の猿が生息しているので運が良ければ見られる場所です。なんといっても世界最北端に住むニホンザルで有名。冬は極寒の地となる下北半島。そんな地を拠点にしているサルです。見た目はカワイイですが何と言っても野生の動物です。エサらしき物を発見すると欲しがりますのでご注意くださいね。

基本情報
住所:青森県むつ市脇野沢九艘泊
電話番号:0175-44-2111