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福島へ行くなら温泉に入ろう!飯坂温泉の楽しみ方

2018年02月25日(日)/福島


福島県は温泉が数多くあり、今回ご紹介するのは、中通りにある温泉街。大きく分けて6つ。飯坂温泉、岳温泉、土湯温泉、穴原温泉、高湯温泉と場所によって泉質が全く違うので 自分の好きな泉質の温泉を見つけるのも楽しいと思います。その中でも今回は飯坂温泉をご紹介させていただきます。

飯坂温泉とは

福島へ行くなら温泉に入ろう!飯坂温泉の楽しみ方

出典:飯坂温泉

飯坂温泉は宮城県の鳴子温泉や秋保温泉に並ぶ奥州三名湯と言われています。源泉掛け流しの 古い歴史ある温泉が立ち並び、湯量も多く、温度も効能も様々で、遠方からも沢山の観光客の人達で賑わう人気スポット。地元の方達からも親しまれ、愛されている温泉が数多くあります。福島と言うと、浜通り、中通り、会津地方と3つに分かれていますが 飯坂温泉は、中通りにあり 飯坂インターを降りて、15分もあれば温泉街に到着します。とても行きやすい場所にあるので 気軽に立ち寄れると言うのも人気の1つではないでしょうか。

時間帯も朝早くから営業している所が多いので、朝風呂も楽しめます。営業時間は6時〜22時まで入れる共同浴場が何軒かあるので 何処かへ出掛けた帰りでも、ゆっくりと疲れを癒す事が出来るので是非皆さんにも行って頂きたいスポットです。

共同浴場

はじめに、地元の方の利用率が高い 共同浴場からご紹介していきましょう。特に、人気がある共同浴場の温泉が 鯖湖湯と波来湯。何処の共同浴場も、入浴料金がお安く200〜300円とリーズナブルな価格設定となっており、日帰りのみの温泉となっていて、休憩場所などは中にはないので、どこの共同浴場も外に木のベンチが置かれています。夕方になるとオレンジ色の電灯が付き、更に素敵な情景が味わえます。

鯖湖湯

鯖湖湯

出典:Yahoo!ブログ

鯖湖湯は、歴史を感じる外観に目を奪われ 中に入ってもその期待を裏切りません。勢いよく源泉が出ており 泉質は、透明なアルカリ性単純温泉で温度はかなり熱めです。飯坂温泉は殆どか、源泉掛け流しの温泉となっていて、かなり高温となっているので 何処へ行っても熱いです。入る前には温度のチェックが必要です。ただ、不思議な事にピリピリしたりはしないんです。これも、ph数が高い温泉だからなのでしょうか、上がった後はスベスベです。

鯖湖湯

出典:NTT東日本

初めての方は、温度が高く 中々入れないこともある様で 周りの方に断ってから設置してあるホースで水を入れるのですが 自分の周りだけを加水し温度調整をする必要があります。あまり加水し過ぎない様に気をつけて下さい。上がった後はとてもツルツルスベスベになること間違いなしです。長湯をするのは難しいので、出たり入ったりの繰り返しで、町民の方も1時位はのんびりとお話ししながら入浴している姿を目にします。夏には、向かい側に小さな商店があり かき氷が楽しめます。

お湯掛け地蔵

お湯掛け地蔵

出典:飯坂温泉

そして、もう1つ鯖湖湯の隣にある お湯掛け地蔵。普通、お地蔵さんに掛けるのはお水ですが、ここではお水を掛けるのではなく、温泉が湧き出ているので そのお湯をお地蔵さんに掛けてお参りします。優しいお顔をされたお地蔵さんなので、是非お湯を掛けてあげて下さい。鯖湖湯さんは石鹸とタオルだけは販売されていますが、その他のアメニティーなどは置いていないので、普段使用しているシャンプーなどを持って行く必要があります。シャワーがない共同浴場が多いので、シャワーが完備されているところが良ければ、次にご紹介する波来湯をお勧めします。

波来湯

波来湯

出典:livedoor Blog

次にご紹介するのは波来湯。熱めと温めの2つに分かれた浴槽があり 初めての方でも入りやすくなっています。綺麗な内装でアメニティーも充実しており、タオルがあれば他に何も必要がないほど充実していると思います。こちらも泉質はアルカリ性単純温泉となっています。入りやすということもあり、小さいお子さんがいる方や観光客の方を多く見かけます。こちら波来湯の近くには、足湯と手湯もあり 温泉に入りたいけどちょっと時間がないという方には、休憩するのにオススメの場所です。

波来湯

出典:福島市観光開発株式会社

他にも、切湯や仙気の湯、八幡の湯など共同浴場が点々とありますが、何処へいってもとても熱くて、加水しないと入れませんので、何時も通りにおけにお湯をくんで身体に掛けると大変な事になるのでご注意を。

お風呂上がりに、ゆっくりくつろぎたい方や、ご飯も一緒に頂きたいという方には大きな旅館の日帰り温泉をオススメします。では、他の共同浴場もご紹介して行きましょう。

切湯

切湯

出典:Gooブログ

切湯は、一時期工事中だったり閉まっていたりと、中々空いてる事が少ない時期があった様ですが、最近では入浴出来る様になった様です。川沿いに面した長い階段を降りると外に発券機があり 入浴券を買ってから入る様になっています。切り傷に良いと言われている温泉です。源泉が56度ととても熱い様ですが ph数がどこの温泉も、8.4以上あり高い数値となっているので こちらもスベスベになる事は間違いないでしょう。泉質はアルカリ性低張性温泉となります。

仙気の湯

仙気の湯

出典:PassMe!

仙気の湯は、外観は綺麗ですが、中に入ると 歴史を感じます。小さな番台があり、そこでお金を払って入浴となります。意外と広くこちらも熱い湯と温めの湯の浴槽があり源泉掛け流しです。こちらの温泉は、ヘルニアに良く効くと言われていて、県外から通われてる方の多い温泉となっています。駐車場はありますが台数に限りがあるので、空いていない時は、少し車を寄せて待っているといいかもしれません。

八幡の湯、十網湯

八幡の湯、十網湯

出典:ameblo.jp

八幡の湯、十網湯も源泉掛け流しの熱めのお湯で、場所的に住宅地の中にあるので、駐車場がないと言うのもあり、殆どが歩いて入りに来られる町民の方で賑わっている、温泉となります。天王寺穴原湯は、駐車場もあり。少し高台にあるので、眺めが良く 皮膚病に良く効くとされている温泉で、こちらも遠方から来られる方が多い様です。駐車場がない施設もあるので、前もって調べて行った方が良いでしょう。近くの公共交通機関を利用される場合は、車を止めてから温泉までは少し歩く事となりますが、街並みを楽しみながらお散歩するのも良いのではないでしょうか?

足湯

足湯

出典:何でもおためし鯛

近くには、足湯もあるので温泉に入る時間がない方は足湯だけでもオススメです。全部で4ヶ所あり、何処の足湯も無料で利用する事が可能です。波来湯の隣にある波来湯公園。お堂の側にあり、日陰になっていると肌寒く感じる為、お天気が良い日にオススメです。ちゃんこちゃんこの湯は、屋根があるので、そんなに広くはないですが、天気を気にせず入れます。

旧堀切邸手足湯は、とても長い作りとなっていて、木のベンチが向かい合わせで並んでいて、手湯と足湯があり、四季折々の花なども沢山あり、素敵な空間となっています。季節によって、小さなりんごが沢山の浮いていたりと、目でも楽しむ事が出来るので、いつも観光客の人達で賑わっています。こちらは、鯖湖湯の直ぐ近くにあるので、是非足を運んでみて下さい。簡単な入浴方法で、裸足になれば誰でも楽しめる足湯。足を温めると、代謝が良くなるので身体中がポカポカとし来るので冷え性の方にも良いと思います。他にも日帰りで楽しめる旅館の温泉が沢山あるので、旅館に泊まりながら、温泉巡りも楽しめるでしょう。その際は、タオルを忘れずに持参して下さい。最後の一ヶ所は、餃子屋さんにある足湯です。餃子 照井の軒先に足湯があります。こちらは、誰でもと言うよりはお店に行ったお客様用と行った感じです。源泉が出ているのでとても熱いです。必ず手で熱さを確認してから、足を入れて下さい。

飯坂温泉と言えば、円盤餃子も有名

飯坂温泉と言えば、円盤餃子も有名

出典:フォートラベル

飯坂温泉と言えば、円盤餃子も有名です。是非食べて欲しい一品です。1つ1つが小さいので、出てきた時に1人で食べられるか不安になりますが、照井さんはご飯がないので、地元の方はビールやお酒と一緒に頂いています。テイクアウトがあるお店もあるので、温泉に入る前に予約して持ち帰る事も可能です。

その時にあって便利な物をご紹介します。発泡スチロールの蓋つきの物です。良く、お魚などが入ってる長方形の物なので、皆さんもスーパーなどで見た事があると思いますが、車の中が油臭くなるのを防いでくれて、尚且つ、温かいまま持って帰る事が出来るのでとても便利です。

飯坂温泉まとめ

ここまで、共同浴場と足湯を紹介してきましたが、まだまだ、穴場の温泉スポットがある飯坂温泉。食に関しても、美味しいものが沢山あり、フルーツはとても有名で、帰省のシーズンになると果物屋さんはとても賑わっています。美味しくて、お値段がなんと言っても安いです。そんな食の情報も取り入れながら、次回は家族風呂や、カップルでゆっくり入浴出来る貸切風呂や、旅館に着目して 福島の温泉をご紹介出来たらと思います。