東北LOVERS

福岡の人のみぞ知る懐かしいCM特集

2016年06月11日(土)/福岡


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テレビやラジオを視聴する上で欠かせないのが、CMの存在です。
これは番組のスポンサーが自社の商品やサービスをアピールするためにあるものですが、しばし、番組よりもCMが話題になることがあります。
全国的に流れているものもあれば、放送局を絞ってご当地ものとして流れているものもあるということはご存知ですよね。
今回はそのご当地ものCMのうち、福岡の人なら誰でも知ってる、昔からある懐かしのCMを紹介しちゃいます。

1.博多ぶらぶら

「左衛門名物ぶーらぶら」のフレーズで福岡県民ならおなじみ、なんともインパクトの強いCMからスタートです。

左衛門という昭和4年の老舗の菓子屋の名物として親しまれている「博多ぶらぶら」という餅菓子のCMです。
このキャラクター、派手な上に激しく動き回って(手足が思いっきり人間ですが)すごくインパクトがありますよね。
このキャラクター、餅菓子のパッケージの包み紙にもどーんと載っているんですよ。
キャラクターのモデルは、代表取締役会長の田中治雄さんだそうです。
餅菓子は、とろ〜んとしていて、懐かしく優しい味が絶品です。

2.ふくさや 辛子明太子

全国的にも有名なふくさやの辛子明太子のCMです。

このCM、何パターンかあって、すべておばあちゃんと、マイクと呼ばれる外国人の男性が出演しています。
「味がピシャッとついとう」がおなじみのフレーズで、この「ピシャッと」で時報をお知らせするバージョンは特に有名になりました。
このCM、何十年前からあるのか分かりませんがこのおばあちゃんが今も生きているかは謎です…(生きていたら100歳はゆうに超えていらっしゃるでしょうから)。
ちなみにふくさやの明太子は、その宣伝文句の通り味がしっかりついていて、でも辛すぎず、明太子初心者の方にもおすすめできる逸品です。

3.博多通りもん

福岡出身の漫画家、長谷川法世さんが出演しているCMです。

小さなリニューアルを重ねながら、大きく変わることなく、1990年代から15年以上にわたって放送されています。
CM中に出てくる「お櫛田さん」は博多祇園山笠でおなじみの櫛田神社のこと。
このCMも櫛田神社で撮影されています。
「こすか〜!」とは「ずるい!」の意味。
他のバージョンも博多弁満載のセリフに、県外の人は「?」となってしまうそうです。
そんな福岡出身の私も、「こすか〜!」とはあまり言いませんけどね。
博多通りもんは、モンドセレクション金賞の博多土産で、全国的にファンが多い洋風テイストのお饅頭です。

4.にわかせんぺい

にわか面がご当地商品にあしらわれたりと有名な「にわかせんぺい」のCMです。

おそらく、今回紹介する中で一番懐かしいCMかもしれません。
というのも、今回紹介しているCMは現在も放送されているCMのみだからです。
このCMに出てくる男の子、「けんじ」に聞こえますが「ぜんじ」くんだそうで、製作当時に東雲堂の社長であった高木喜治(よしはる)氏のあだ名だそうです。
台本がなかなか秀逸で、今でもこのCMの真似をして盛り上がることが多い福岡県民。
作られたのは、おそらく40年以上前らしいので、この男の子も立派なおじさんになっていることでしょう。

4.天神愛眼

福岡・天神のメガネの老舗店、天神愛眼のCMです。

微妙にキーや歌詞が変わりながらも、ずっと放送され親しまれ続けている天神愛眼のCM。
ここで紹介しているキャストはもう何十年も前に撮った映像ですが、つい数年前にキャストが様変わりし、「外国人にも親しまれる」コンセプトに変わっています。
いかに福岡に、外国人観光客が増えたかを物語っていますね。
この以前のCMは広告としてとても素晴らしいと、一般人からも業界人からも大変評価が高いです。
確かに耳につくこのメロディー、分かりやすいビル案内と3人組の笑顔とポージング、小さい頃から私にも刻み込まれてきた気がします。

5.肥前夢街道

最後は番外編として、福岡からちょっと脱出しちゃいますが、お隣りの佐賀県嬉野の肥前夢街道のCMです(もちろん福岡でも流れています)。

このCM、1990年代から流れ始めて、このキャッチーな楽曲が大変印象に残ると有名になりました。
確かに、スポットのイメージと合っていますし、行きたくさせますよね(本当に行きました)。
当時も今でも、楽曲の問い合わせがあるそうです。
調べてみると、この曲はONE-SHOTというアーティストが手がけた肥前夢街道オリジナルテーマソングで「Time Magic」というそうです。
1990年代に発売ということで、8cmディスクを想像します。
今ではほとんど流れていませんが、たまに見かけるので、今回ご紹介してみました。

いかがでしたか。
CMは、テレビやラジオに触れる上で自然と馴染んでいくものです。
今回懐かしのCMを取り上げるにあたって、あの頃よく見ていた番組なども思い出され、感傷に浸ることができました。
ここで取り上げたCMは、福岡のネタとしても使えますので、ぜひどうぞ。
あなたもご自分の出身地や、今住んでいるところのご当地CMについて、探ってみたら面白いかもしれませんよ。

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