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御朱印集めに最適な鹿児島県の神社とお寺厳選10選

2018年05月23日(水)/鹿児島


御朱印帳(鹿児島)

出典:Naverまとめ

鹿児島県には、「日本一大きい」「日本一古い」と、日本一がつく物がある寺社が多く、それにちなんだ御朱印や御朱印帳がいただけます。今回は、鹿児島県の神社とお寺の中から御朱印集めに最適な寺社を厳選してご紹介します。

霧島神宮(きりしまじんぐう)

霧島神宮

出典:travel.co.jp

天孫降臨の地である高千穂峰に、神代の頃から鎮座すると伝えられる南九州最大の霧島神宮は、霧島山の噴火や火災により、何度も被害を受けては再興してきました。現在の社殿は、今から約300年前の、正徳5年(1715年)に再建された朱塗りの社殿で、木造の神社としては国内最大級を誇り、国の重要文化財に指定されています。
近年は、御祭神が天照大神の孫である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、さらに6神が祀られていることから、パワースポットとしても注目。霧島神宮では、祭事・神事などが年に約100回行われていて、一般の方が参加または観覧できる祭事・神事があることから、事前に神宮に問い合わせをして、参加してみるのも良い経験ではないでしょうか。
境内のパワースポットである御神木(霧島杉)の樹齢は約800年と推定されており、南九州の杉の祖先と言われます。この杉の木を見上げると、巫女が祈りを捧げているように見える枝があって、よりパワーを感じることができそうです。
坂本龍馬・おりょう夫妻が新婚旅行で訪れたことから、恋愛のパワースポットとしても人気があり、ちなんで霧島神宮の御朱印帳袋には、この坂本龍馬とおりょうの可愛い姿が描かれています。

霧島御朱印帳

出典:livedoor Blog

霧島神宮(きりしまじんぐう)
【所在地】鹿児島県鹿児島市霧島田口2608-5

枚聞神社(ひらききじんじゃ)

枚聞神社

出典:ウォーカープラス

社伝でもいつ創始されたのかわからないほど古い神社、といわれる枚聞神社は、神社の格式として一番高い一ノ宮の、日本最南端にある神社。大日霊貴命(おおひるめむちのみこと)ほか8神を祭神としています。航海の神、漁業守護の神として信仰されてきたほか、縁結びや金運アップの御利益があると言われています。
また、この地には龍宮伝説が残っていて、開聞岳は古代には龍宮界であったとされ、枚聞神社の北隣にある玉の井遺跡は、豊玉姫が朝に夕に汲んでいた日本最古の井戸と伝えられています。
開聞岳をご神体とする枚聞神社は、スビリュアルな霊性が宿る神社と言われていて、パワースポットとしても人気。周囲の緑に映える朱塗りの社殿は、県の重要文化財、玉手筥(あけずの筥)と言われる「松梅蒔絵櫛笥」は国の重要文化財の一つです。
島津家に関する古文書や、琉球から航海安全の神徳に感謝を捧げるために送られた扁額などの貴重な文化財も保管されています。枚聞神社の御朱印帳は、開聞岳が描かれており、薄紫と紺色の二種があります。

平聞御朱印帳

出典:ameblo.jp

枚聞神社(ひらききじんじゃ)
【所在地】鹿児島県指宿市開門十町1366

和気神社(わけじんじゃ)

和気神社

出典:じゃらん

藤原仲麻呂の乱に参加したといわれる、和気清麻呂が配流されていたことから、和気清麻呂を祭神として創建された神社。和気清麻呂の配流地と確定したのは嘉永6年(1853年)、その後、創建までに長い年月がかかり、昭和21年(1946年)にようやく鎮座しました。
坂本龍馬・おりょう夫妻が、新婚旅行で訪れた記念碑がある神社としても知られていて、交通安全・建築・学門の御利益があるとされています。境内にある100本以上の藤でできた藤棚は、たいへん美しく、毎年「藤まつり」が行われる藤の名所として有名。
イノシシが和気清麻呂公の危機を救った守護神とされていることから、和気神社には、白いイノシシ(名前は「和気ちゃん」)が飼われています。

『和気清麻呂は、配流される際に、足の健を切られていたため、輿に乗って移動していました。大神に感謝を捧げるために宇佐神宮へ立ち寄ろうとしましたが、宿敵である道鏡が刺客を放っていました。その道中に現れた300頭ほどのイノシシが輿を取り囲み、刺客から和気清麻呂を守ったことから、和気神社には狛犬ならぬ狛イノシシが建てられ、白いイノシシも飼われるようになった』という言い伝えがあります。

参拝の注意書きにもありますが、和気ちゃんが怯えたり、興奮したりしないよう、ペット同伴はご遠慮くださいね。和気神社の御朱印帳と御朱印帳袋には、藤の花がデザインされ、御朱印帳袋には、イノシシもデザインされています。

和気神社御朱印帳和気神社袋

出典:ameblo.jp               

出典:チャリ典と鹿児島の風に吹かれて – FC2

和気神社(わけじんじゃ)
【所在地】鹿児島県霧島市牧園町宿窪田3986

南洲神社(なんしゅうじんじゃ)

南洲神社

出典:Yahoo!検索 – Yahoo! JAPAN

南洲神社は、西郷隆盛ら西郷軍の遺骨が葬られている南洲墓地の隣に建っています。西郷隆盛を崇敬する人々の墓参が多くなってきたことから、参拝所が設けられ、大正11年(1922年)になって南洲神社が建造されました。
南洲神社に隣接する、西郷南洲顕彰館では、明治維新や西南戦争などについての詳しい資料が展示してありますので、歴史の勉強にいかがでしょうか。
御朱印帳には、インパクトのある西郷隆盛がデザインされています。また、三大六月灯の一つに数えられる南洲神社では、155段の石段に大量の灯籠が並べられ、いっせいに点灯している光景は一見に値します。

南洲御朱印帳

出典:ameblo.jp

南洲神社(なんしゅうじんじゃ)
【所在地】鹿児島県鹿児島市上竜尾町2

大宮神社(おおみやじんじゃ)

大宮神社

出典:Yahoo!ブログ – Yahoo! JAPAN

大宮神社は、入来町日の丸という地区に建つ、「君が代発祥の地」として有名な神社。例祭では、入来神楽が奉納されますが、入来神舞「十二人剣舞」の中で、「君が代」が朗詠されているため、入来神舞から君が代が発祥したとして、識者の方々が注目しているそうです。御朱印には、君が代が入っています。

大宮御朱印

出典:Yahoo!ブログ – Yahoo! JAPAN

大宮神社(おおみやじんじゃ)
【所在地】鹿児島県薩摩川内市入来町浦之名

鹿児島県護国神社(かごしまけんごこくじんじゃ)

鹿児島県護国神社

出典:SPIRIT WALKER – Jugem

鹿児島県護国神社は、明治元年(1868年)に創建。日本各地にある護国神社の御朱印帳は、きれいなデザインが多いことで人気があり、ここ鹿児島県護国神社では、御朱印帳袋も作られています。
御朱印には、歌を書いてもらえるのですが、書く方によって歌の内容が違うので、機会があれば、いくつもの御朱印を集められますね。毎年7月31日には六月灯(みたままつり)が開催され、灯籠や提灯がずらりと並び、多くの人出でにぎわいます。

護国神社御朱印帳

出典:鹿児島の御朱印ボーイ 南九州の寺社巡り

鹿児島県護国神社(かごしまけんごこくじんじゃ)
【所在地】鹿児島県鹿児島市草牟田2丁目60番7号

鎮国山感応禅寺(ちんごくさんかんのうぜんじ)

応禅寺

出典:鹿児島の御朱印ボーイ 南九州の寺社巡り

文治3年(1187年)に薩摩藩の始祖である島津忠久公が創建し、島津忠久の命によって栄西禅師が開山した、鹿児島県最古の禅寺。島津家の菩提寺であるため、初代の忠久公から五代までの墓碑である五廟社があり、この墓碑を参拝するために多くの人が訪れます。
本尊である十一面千手観音菩薩と四天王は、平安時代の名工である院隆の作とされており、廃仏毀釈を免れた貴重な文化財として、昭和38年(1963年)に県の文化財に、寺の入り口に建っている阿吽の仁王像(金剛像と力士像)は出水市の文化財に指定されています。
鎮国山感応禅寺の近くには、野田郷という武家屋敷跡や、荒崎ツル渡来地があり、観光地としてもおすすめです。斜めに朱印が押される、とても形の良い御朱印がいただけます。

応禅寺御朱印

出典:鹿児島の御朱印ボーイ 南九州の寺社巡り

鎮国山感応禅寺(ちんごくさんかんのうぜんじ)
【所在地】鹿児島県出水市野田町下名5735

豊玉姫神社(とよたまひめじんじゃ)

豊玉姫

出典:九州の神社

慶長15年(1610年)に現在地に鎮座した豊玉姫神社には、「古事記」 の山幸彦と海幸彦の神話に登場する女神、豊玉姫を主祭神とし、豊玉彦命・彦火々出命・玉依姫命のいずれも日本神話に登場する神が祀られています。
こちらの神社での六月灯は、7月9日から行われ、水車を動力として、歴史に名を馳せた人物や神話をモチーフにしたからくり人形「水車からくり」が奉納されます。この水車からくりは、加世田市の水車からくりと共に「薩摩の水からくり」として、選択無形民俗文化財となっています。
豊玉姫神社には合格祈願・大願成就などいくつもの御利益がありますが、中でも安産祈願にはたいへんなご利益があります。豊玉姫神社の略記・案内には「必ず安産で、そのうえ美形の子供を産む」と書かれているのです。美形の子供の御利益は、珍しいですね。御朱印は、大きめで迫力があります。

豊玉姫御朱印

 

出典:Omairi

豊玉姫神社(とよたまひめじんじゃ)
【所在地】鹿児島県南九州市知覧町郡16510

箱崎八幡神社(はこざきはちまんじんじゃ)

大鈴

出典:istar.sakura.tv

ツルの飛来地として有名な出水にある、箱崎八幡神社の大鈴は、高さ4m・直径3.4m・重さ5トンの日本一大きな鈴。神門の上にあって、下から見上げることができます。「成せば成る(鳴る)大願成就の大鈴」として平成10年(1998年)に作られました。
また、展示スペースになっている宝物鈴殿(敬宮愛子さまご誕生記念に建立)の中には、直径1.5㎜の日本一小さい鈴、三十六歌仙、神楽面などが展示されています。境内にある撫ツル(なでつる)は、撫でてご利益を頂くことができます。
御祭神の応神天皇・神功皇后・武内宿禰のうち、武内宿禰をイメージして建立されたツル神様(ツルカンサァ)は、延命の象徴であるツルを抱いていて、長命開運の御利益があると言われています。

大鈴御朱印帳

出典:ameblo.jp

箱崎八幡神社(はこざきはちまんじんじゃ)
【所在地】鹿児島県出水市上知識町46

蒲生八幡神社(かもうはちまんじんじゃ)

蒲生八幡

出典:じゃらん

蒲生八幡神社の周辺には蒲生郷の武家屋敷跡があり、その街並みを散策することができます。
蒲生八幡神社は、その蒲生郷を開いた蒲生家の初代当主が保安4年(1123年)に創建した神社で、御祭神には、応神天皇・仲哀天皇・神功皇后の八幡三神を祀っています。日本一の大きさで、特別天然記念物に指定されている大楠は、強力なパワースポットとして人気があります。
樹齢1600年以上の大楠の大きさはけた外れで、根の部分には8畳ほどのウロがあり、根の周りは33m以上もあります。
高さは約30mですから、10階建てマンションくらいの高さです。蒲生八幡神社の御朱印帳には、この大楠が描かれていて、より御朱印との相乗効果が期待できそうですね。

大楠御朱印帳

出典:ameblo.jp

蒲生八幡神社(かもうはちまんじんじゃ)
【所在地】鹿児島県姶良市蒲生町上久徳2259-1