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旅行者にお勧め!長崎県で是非押さえておきたいお土産を厳選

2018年02月25日(日)/長崎

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旅行者にお勧め!長崎県で是非押さえておきたいお土産を厳選
日本の文化だけでなくオランダや中国の文化も入り、独自の文化を築いてきた長崎県。ハウステンボスやグラバー園といった観光名所が展開されている事で、多くの人が往来するエリアとなっています。そんな長崎県を観光やビジネスで訪れた方から人気となっているお土産をご紹介致します。

・長崎県の定番とも言える長崎カステラ

長崎県の定番とも言える長崎カステラ

長崎県と言えば誰しもが連想する長崎カステラ。長崎県のお土産の王道ともいえる存在です。長崎県は貿易が盛んなエリアとなっていた事もあり、室町時代末期にポルトガルから伝わった南蛮菓子で、日本に導入されてから500年以上たった今でも独自の進化を遂げ、日本を代表する和菓子となっています。

しっとりとしながらも、フワッと感があり程良い甘さが口いっぱいに広がります。カステラの生地も勿論美味しいのですが、ザクザクとした食感が楽しめる表面のザラメ部分も長崎カステラの醍醐味の一つ。見た目の美しさ、フワッと感、そしてザクザクの食感と多くの魅力を一切れで楽しむ事が出来ます。

長崎県には多くの長崎カステラを作っているお店がありますが、長崎カステラの本家とも言われている福砂屋では生地においてミキサーを使用せず手作業にて作られています。昔ながらの伝統と技法により作られるカステラは多くの方を魅了させてくれます。お茶は勿論、コーヒーや紅茶とも相性バッチリでティータイムにピッタリ。子供からご年配の方まで幅広い世代から親しまれているお土産ですね。

・伝承された手延べ製法によって生み出されている五島うどん

伝承された手延べ製法によって生み出されている五島うどん

出典:郷土料理ものがたり

全国各地でご当地うどんが人気を呼んでいますが、長崎県のご当地うどんと言えば五島列島で作られている五島うどんが欠かせません。お土産品ともなると大量生産が行われている昨今の中において、今も尚、昔と変わる事のない熟練された職人による手延べにて作られています。

そんな五島うどんには五島列島の名産品でもある椿油がつなぎとして使用されており、この椿油が含まれている事で、よりツルツルとした喉こしを楽しむ事が出来ます。一般的なうどんよりも細く、そうめんよりは太く、食感もしっかりと味わえます。

また五島うどんに欠かす事が出来ないのが、あご出汁。あごの旨味が凝縮され、コクがありながらもスッキリとした味わいがやみつきになってしまいます。夏は冷たく、冬は温かく季節に応じて食べる事が出来ると、人気のお土産となっています。

・懐かしい味わいが後ひく味わいのスイスロール

懐かしい味わいが後ひく味わいのスイスロール

出典:Pinterest

長崎では子供からご年配にまで愛されているスイスロール。昭和33年に地元の洋菓子店ホンダで誕生して以来、多くの長崎県が自宅用は勿論、大切な方への贈り物として重宝されています。フワフワの生地にしつこ過ぎないバタークリーム、特製のシロップがたっぷりと染み込んだりんごフィリング。この3つがロールケーキになる事で人気のお菓子に大変身。

サイズも大・中・小とあり、シーンに応じて購入出来る面が人気の一つです。冷蔵保存だと1週間程、冷凍保存では1か月程の保存が可能となっています。冷凍にするとアイスケーキのように味わう事も出来、どこか懐かしさが感じられる面がお土産として人気を博しています。

・長崎の名物でもある皿うどんがスイーツに!皿うどんチョコレート

長崎の名物でもある皿うどんがスイーツに!皿うどんチョコレート

出典:ねんざブログ

長崎県には数多くの名物グルメが溢れています。その中にはパリッとした麺に多くの具材がたっぷりと使用した特製あんを掛けた皿うどんがあります。そんな皿うどんの麺をチョコレートでコーティングした「皿うどんチョコレート」がお土産として人気急増中です。「具だくさんの餡を掛けて食べるパリパリノ麺にチョコレートは合うのだろうか?」と多くの方が疑問を抱いてしまうと思われます。

しかしこれが絶妙なバランスでマッチしているのです。麺自体に味付けがされていない事でパリッとした食感と香り高い濃厚なチョコレートが口いっぱいに広がり、気が付けば独りでペロッと平らげてしまう程の美味しさ。子供のおやつは勿論、ティータイムのお供にも絶品なスイーツです。

・甘酸っぱさと爽やかな香りが丸ごと1個閉じ込められた!びわゼリー

甘酸っぱさと爽やかな香りが丸ごと1個閉じ込められた!びわゼリー

出典:おみやげーと

長崎県はびわの生産量トップシェアを誇る県。そんな長崎県では数多くのびわが栽培されていますが、長崎を始め、西日本で主流ともなっているのが「茂木」という品種。江戸時代に奉公をしていた三浦シオという女性が中国商船によって運ばれたびわの種を自宅の庭に植えた事が茂木のルーツとなっています。

そんな茂木を贅沢に1個丸ごと使用したびわセリーが人気のお土産品となっております。ゼリーは甘さを控えめにする事で、びわ本来が持ち合わせている甘酸っぱさを最大限に引き出されています。びわの生産大国ともなっている長崎県では多くの菓子店でびわゼリーが販売されています。

中でもびわゼリーの元祖と言われているのが老舗菓子店「茂木一まる香本家」。このお店の「茂木ビワゼリー」は全国菓子博覧会で名誉総裁賞を受賞した程の人気商品。プルッとしたのど越しの良いゼリーと甘酸っぱさと爽やかな香りが凝縮されたびわの相性は抜群。冷蔵庫で冷やして食べると、より爽やかさを感じる事が出来、夏の暑い時期にはピッタリなスイーツ。お土産品としては勿論、大切な方へ日頃の感謝を込めた贈答品としても重宝されています。

・オレンジの香りが口いっぱいに広がる!長崎銘菓「長崎物語」

オレンジの香りが口いっぱいに広がる!長崎銘菓「長崎物語」

出典:菓舗 唐草

長崎銘菓として観光やビジネスで訪れた方から人気の長崎物語。フワッとしながらもしっとり感のあるバウムクーヘンは細長く、その穴の中には特製クリームがびっしり。濃厚でコクがありながらも、クリームにはオレンジピールが混ぜ込まれている事で、爽やかさも感じられしつこさを感じる事なく味わう事が出来ます。1個ずつ個包装になっている事で人数が多い職場や学校へのお土産にもピッタリです。甘さが控えめとなっている事で、ご年配の方からも人気の高い銘菓の一つ。

・紫陽花がイメージ「お滝さん」の名前がモチーフに!おたくさ

おたくさ

出典:長崎土産おみや

長崎県には数多くのお菓子があり、お土産として人気を誇っています。そんな人気のお菓子の一つともなっているのが「おたくさ」。「おたくさ?って一体どんな意味」と感じてしまう方もいらっしゃいます。「おたくさ」というのは1800年代、長崎を訪れていたドイツ人医師シーボルトが愛した女性「楠本滝」という女性から名付けられました。

この楠本滝は「お滝」と呼ばれ方をしておりシーボルトからは「オタクサ」や「オタクサン」と呼ばれていたのです。そしてシーボルトは紫陽花もこよなく愛しており紫陽花に「ハイドランゲア・オタクサ」という学名も付けた事も。

そんな逸話から紫陽花の別名として「オタクサ」があります。このように、長崎県で人気のお菓子「おたくさ」は紫陽花の形をイメージしている事で「おたくさ」と名付けられました。何層にも渡り重ねられたパイ生地はサクッとしており、口の中に芳醇なバターの香りが広がります。甘過ぎず軽い食感となっている事で、何枚でも食べれちゃう美味しさ。味だけでなく紫陽花の形もとてもユニークです。

そして驚きなのが、紫陽花の形は機械ではなく職人さんの手作りによって作られている事。熟練の技によって作り上げられた紫陽花は芸術的な逸品ともなっています。紫陽花は長崎市の市花ともなっており、長崎市を訪れたお土産にピッタリ。

・ボリューム満点!小腹がすいた時にもピッタリ角煮まん

角煮まん

出典:トラストナビ

長崎県はグルメ大国としても知られており、観光巡りでお腹がすいた時にピッタリなグルメが溢れています。そんな長崎県で味わう事が出来るグルメの一つが角煮まん。豚バラ肉を特製のしょうゆダレでじっくりと煮込む事でジューシーで柔らかく仕上げられた東坡肉(とんぽうろう)。元々、東坡肉は長崎県の宴会料理である卓袱料理の一品。そんな普段なかなか食べる事が出来ない東坡肉をもっと多くの方が手軽に食べられないかと岩崎本舗の初代が考案したのが角煮まん。

しっとりとした皮に東坡肉の甘辛いタレとジューシーな旨味が染み渡り、食べ歩きも出来るグルメとしても人気の一つ。勿論、お土産用は冷凍となっており、電子レンジで温めるだけで作りたてと変わらぬ美味しさを堪能する事が出来ます。食べ盛りの子供がいる方へのお土産として購入すると「また買ってきて」と言われる程の人気ぶりです。

長崎県はあらゆる文化が入り混じっている事で、これまで味わった事が無いグルメが溢れています。そんな事もあり、長崎県を訪れたらどのお土産を購入しようか迷ってしまう程。多くの方のお腹も心も満たしてくれる長崎県のお土産は、「絶対に喜ばれる」物ばかりとなっていますので、この機会に是非!