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房総半島で絶景が楽しめる観光スポット12選

2018年03月03日(土)/千葉


千葉県といえば東京ディズニーランドや三井アウトレットなど、賑やかなアクティビティのイメージが強いかもしれません。しかし、房総半島の南方に目を向けてみると、自然豊かでのどかな風景が広がっています。東京からアクセスが良く、昔懐かしい風景をたくさん見られる房総半島の魅力を紹介したいと思います。

1.明治百年記念展望塔

明治百年記念展望塔

出典:東京湾観光情報局

富津岬の先端、海を見渡せる展望塔です。明治100年を記念して建てられたこの塔は、五葉松をかたどって作られており特徴的な形をしています。アスレチックのような塔を登ると、東京湾を見渡せる絶景が広がり、晴れた日には三浦半島の向こうに富士山が見えることもあります。

明治百年記念展望塔
住所:富津市富津2280

2.人見神社

人見神社

出典:www.city-kimitsu.jp

君津・富津の氏神を祀っている神社です。本殿が高台に建てられており、300段を超える石段を登り到着すると、眼下には市街地の風景が広がります。明治百年記念展望塔からもアクセスが良いので、あわせて訪れてみてはいかがでしょうか。たまに住み着いた野良猫がいることもあるそうです。人懐こい猫なので出会えたらしばらく一緒にのんびりしてみるといいかも。

人見神社
住所:君津市人見892

3.国道127号線

国道127号線

出典:道のページ

別名内房なぎさライン。木更津から館山までのびるこの道路は、富津の先から海沿いを走る道となります。海風を受けながら走れるこの道は、車はもちろん、バイクや自転車で走ると楽しいこと請け合いです。トンネルや起伏が多く、飽きの来ない景色が続きます。片側一車線で道がやや狭いため、自転車での通行にはご注意ください。
住所:千葉県富津市湊 ~千葉県館山市北条

4.鋸山

鋸山

出典:ひとりたびにっき

切り立った崖から下を覗き込む有名な「地獄のぞき」がある鋸山日本寺。かつて房州石と呼ばれる石が盛んに切り出された場所でもあります。ロープウェーのほか、無料自動車道から向かうルート、有料自動車道から向かうルート、かなり歩きますが徒歩で向かうルートなど様々なアクセス方法があります。地獄のぞきのほかにも30m超の巨大な百尺観音など見どころは豊富です。道中もかつて石を切り出していた面影が残る雰囲気のある道です。

住所:富津市鋸南町元名184−4

5.大福寺

大福寺

出典:じゃらんnet

山の中腹にお堂があることから崖観音と呼ばれる大福寺。観音堂まで登れば館山湾が一望できます。お堂の天井には南房総の植物が描かれており、朱塗りのお堂と青抜きの天井絵の対比が美しく感じられます。観音堂は長年の海風により劣化していましたが、1年半に及ぶ大改修が行われ、平成28年7月に完成しました。

大福寺
住所:館山市船形835

6.房総フラワーライン

房総フラワーライン

出典:館山市役所

館山市から南房総市にかけて46kmに渡って続く海岸線沿いの道です。その名の通り、春には菜の花やポピー、夏にはマリーゴールドなど季節によって様々な花を見ることができます。道沿いにはポピーの花畑を大量に有するテーマパークなどもあり、春先には圧巻の景色となります。

房総フラワーライン
住所:館山市下町交差点~南房総市和田町

7.野島埼灯台

野島埼灯台

出典:南房総いいとこどり

房総半島最南端に位置するこの灯台は、横須賀市の観音埼灯台に次ぐ日本で二番目に古い灯台でもあります。日本の灯台50選に選ばれているほか、国の登録有形文化財にも登録されています。東京湾から太平洋まで見渡せるここは、絶好の夕日スポットです。海に沈んでいく夕日を、房総半島最南端の地でぜひ一度見てください。

野島埼灯台
住所:南房総市白浜町白浜630

8.大山千枚田

大山千枚田

出典:じゃらんnet

東京から最も近い棚田として知られる、375枚の田んぼから成る棚田です。実は日本で唯一、雨水のみで耕作を行っている水田でもあります。そのため珍しい植物が多く、探してみるのも面白いかもしれません。広々とした田んぼの周りにはのどかな風景が広がり、時間の流れを忘れるような気持ちにしてくれます。

大山千枚田
住所:鴨川市釜沼99−2

9.濃溝の滝

濃溝の滝

出典:君津市役所

「まるでジブリのよう」と話題になり一躍有名になったこの滝。亀に似た岩があることから「亀岩の洞窟」とも呼ばれます。静かな流れに深い青と緑が混ざった様子は確かに幻想的でジブリに出てくる森のようです。光が差し込む具合によっては水面に反射しハート形に見えることもあります。遭遇出来たらとてもラッキーかもしれません。

濃溝の滝
住所:君津市笹

10.養老渓谷

養老渓谷

出典:たびらい

温泉郷でもあるここ養老渓谷では、渓流釣りやバーベキュー、キャンプなど様々なアクティビティを楽しめます。2kmほどの滝巡りコースでは、5つの滝を探して川沿いを歩くハイキングを楽しめます。注意深く見ないと5つ全てを見つけるのは難しいですが、それぞれの滝にご利益があると言われています。ぜひお願い事をしながら探してみてください。川の流れと虫の鳴き声だけが聞こえ、マイナスイオンに包まれているような感覚は、首都圏ということを忘れてしまうようです。

養老渓谷
住所:市原市朝生原

11.小湊鉄道~いすみ鉄道

小湊鉄道~いすみ鉄道

出典:Biglobe

小湊鉄道は五井~上総中野駅を結び、いすみ鉄道は上総中野~大原駅を結ぶローカル鉄道です。2両編成の鉄道で田園風景や渓谷を走る姿は懐かしさを覚えさせます。こちらはぜひ春に乗ってほしい鉄道です。春には一面菜の花が咲き誇り、桜の開花とタイミングがあえば黄色とピンクのコントラストを楽しむことができます。前に挙げた養老渓谷も小湊鉄道沿線の養老渓谷駅から行けるほか、世界最大の女子トイレを持つ飯給駅や昔の街並みを残す大多喜駅など、みどころは多く途中下車も楽しそうです。

小湊鉄道~いすみ鉄道
住所:市原市五井~いすみ市大原

12.GAKE

GAKE

出典:トラベルjp

九十九里の海を見渡せる崖の上に建てられたカフェ。店内にも席はありますが、海に面したベンチがオススメ。海と空しか見えない広々とした光景の中でお茶やケーキを楽しみましょう。古本屋と古道具屋も兼ねており、眺めているだけでも楽しいです。意外な掘り出し物を見つけられるかも。火水木と定休日となっていますので、訪れる際にはご注意ください。

GAKE
住所:いすみ市岬町和泉2404-21


12個のスポットを挙げてご紹介しましたが、房総の魅力はなんでもない道にあるようにも思います。東京から少し離れるだけで良い意味での田舎らしさを存分に満喫できる房総半島、オススメの季節は電車なら花が楽しめる春、車やバイク・自転車なら日差しを受け海沿いの道を走れる夏でしょうか。ぜひ一度訪れ、雄大な自然を感じてみてください。