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スタバクラスタが見た新宿の「ブルーボトルコーヒー」の恐さ

2016年04月01日(金)/東京


先日、新宿にもお店をオープンした「ブルーボトルコーヒー」。ブルーボトルコーヒーは昨年の2月に清水白河に日本初出店をし、さらに3月には青山にもお店をオープンしました。

実は、日本にはまだ「東京にしかない」ブルーボトルコーヒーですが、そのブルーボトルコーヒーとはどういった特徴があり、またニューオープンした新宿店というのはどういった店舗になっているのでしょうか。

スタバクラスタな私が今回は「第二の黒船」を徹底的に紹介して、その真価を探っていきたいと思います。それでは、どうぞ!

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ブルーボトルコーヒーってどんなコーヒー店なの?

ブルーボトルコーヒー

出典:tabelog.com

ブルーボトルコーヒーは2002年に創業者のジェームズフリーマンさんがバンド活動を諦めて、趣味で自宅のガレージでコーヒーを作ったことから始まったチェーン店です。

2010年にはニューヨークに初めて固定型の店舗を出店し、現在では日本に3店舗、アメリカに23店舗を構えています。

ブルーボトルコーヒーは、他のチェーン店の機械中心の工程をたどるのではなく、ジェームズフリーマンさんいわく「日本の喫茶店にヒントを得た」とのことで、注文を受けたら一杯ずつ丁寧に、コーヒーフィルターを通してコーヒーを淹れていくスタイルとなっています。

ブルーボトルコーヒーと「サードウェーブコーヒー」

サードウェーブコーヒー

出典:trendy.nikkeibp.co.jp

ブルーボトルコーヒーを語る際に、付き物になるのが「サードウェーブコーヒー」です。

「サードウェーブコーヒー」とは、人々のコーヒーに対する考え方の変換を「波」ととらえた考え方の3段階目のことを表す言葉です。

この「波の概念」では、19世紀初頭から1960年代までの「大量生産・大量消費、コーヒーは嗜好物ではなく栄養ドリンク。」時代を「ファーストウェーブコーヒー」と呼び、1960年代からのスタバなどの台頭による、焙煎型高品質コーヒーやアレンジコーヒーが普及した時代を「セカンドウェーブコーヒー」と呼び、そして今来ている「各工程にこだわったコーヒー」を「サードウェーブコーヒー」と呼びます。

ときどき、「意識高い系御用達」と揶揄されることもあるサードウェーブコーヒーですが、「新しい物好き」で「上質な暮らしを好む」彼らにとっては何もかもがこだわりをもって工程にされているサードウェーブコーヒーは、大好物なのです。

スタートは「アンチスタバ」から。その信念とは?

ブルーボトルコーヒーは、元々自宅のガレージで「趣味として」コーヒーを淹れたことから始まったコーヒーチェーン店ですので、原点から「人とのつながり」を大切にしている点があります。

創業者は、残念ながらひどくスタバを嫌っていたようで、その理由が「コーヒーは美味しいけれども、もっと個人主義であるべきだ」という理由でした。

そのため、最初に紹介したとおり「注文したら一杯ずつ丁寧に」というのがスタイルで、「一人一人に」がある種のブルーボトルコーヒーの信念となっています。

ニュー店舗!新宿ってどうなってるの?

ブルーボトルコーヒー 新宿カフェ

出典:travel.mdpr.jp

さてここまでうんちくを紹介していきましたが、では新しくオープンした「新宿店」はどのような店舗になっているのでしょうか。

ブルーボトルコーヒーの新宿店は、新女性向け商業施設「NEWoMAN」の中にオープンされており、こちらも他店と同じく白を基調とした店内となっています。

新宿店には、「生ハムとゴーダチーズのサンドイッチ」というイタリア産の18ヶ月熟成の生ハムが使用されたサンドイッチが限定で販売されており、またオリジナルドリンクボトルや手ぬぐい、トラベルキットも日本では新宿店限定で販売されます。

基本情報
店名:ブルーボトルコーヒー 新宿カフェ
ジャンル:カフェ
住所:東京都新宿区新宿4-1-6 NEWoMan SHINJUKU 1F
交通手段:新宿駅から283m
営業時間:08:00 ~ 22:00
朝食営業、ランチ営業、日曜営業

新宿の次は、「●●●」にお店をオープンするってよ

TRI-SEVEN ROPPINGI

出典:view.tokyo

日本3店舗目を新宿にオープンしたブルーボトルコーヒーですが、2016年の下期には六本木にもお店をオープンするとのことです。

六本木は六本木でも、「TRI-SEVEN ROPPINGI」と呼ばれる、今度オープンする商業施設兼オフィスビルにオープンするとのことで、「さすがブルーボトルコーヒー!」と言える店舗立地です。今から新商業施設含めて楽しみですね。

いかがでしたでしょうか。
今回は、ブルーボトルコーヒーについての紹介をしていきました。

スタバクラスタとしては既存の知識とはいえ「アンチスタバ」と知るとちょっと悲しくなってしまう反面、個人主義が進みつつある現代に個人主義のコーヒーが上陸…これは恐ろしい黒船が来たな、と思いました。

いや〜、スタバサイドも対策を打たないと大変ですね。将来的には、特に東京都心では強敵になるかと思われます。

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