関西LOVERS

関西の鰻の名店を厳選

2016年07月28日(木)/京都


2017年の土用の丑の日は7月25日(火)・8月6日(日)の2回です。
土用の丑の日に鰻を食べる習慣が広まったのは、江戸時代の発明家「平賀源内」の発案によるものというのは有名な話ですが、実際に鰻にはビタミンA、Bが豊富に含まれていて、夏バテ防止に効果があるのです。
でもせっかく食べるのなら美味しい鰻を食べたい。
というわけで、今回は味自慢の鰻の名店をご紹介します。

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◆大阪の鰻の名店

☆鰻家(うなぎや)

鰻家 店

出典:tabelog.com
西中島にある鰻専門店。
10席ほどのカウンター席だけの小さなお店ですが、清潔感のある、割烹料理屋のような佇まいです。
注文が入ってから鰻を捌いて炭火で焼くので少々待ちますが、焼き立ての鰻の蒲焼きと熱々のう巻きを味わことができます。
カウンターから職人の仕事が眺められるのも楽しみの一つです。
「うな重」は一尾を使い、ランクによって大きさが異なります。「うな丼」は半身。
すべてに「きも吸い」と「香の物」が付き、うな重の上には「うまき」、特上には更に「うざく」と「八幡巻」が付きます。
関西風なので、蒸しの行程の入っていない鰻は表面はパリパリで香ばしく、中はふわトロ。
ほど良い濃さのタレが良く合います。
ご飯にはタレが掛かっておらず、鰻と一緒に食べると良い塩梅に。
ふわふわ卵のう巻きや、出汁が効いて臭みの全くない肝吸いも美味。
行列ができることもありますが、予約は不可ですので、時間に余裕を持ってお越しください。
テイクアウトもできますが、こちらは予約が必要です。

鰻家 うなぎ

出典:retrip.jp

鰻家
住所:大阪市淀川区西中島4-5-22 第3新大阪ビル 1F
電話:06-6302-7200
営業時間:[月~金] 11:00~17:00
[土] 11:00~19:00
※売り切れ次第終了
定休日:日曜日・祝日・第2、4月曜日
アクセス:地下鉄西中島南方駅から徒歩3分

☆吉寅(よしとら)

吉寅 店

出典:macaro-ni.jp
堺筋本町にある創業80年の老舗の鰻屋。
ビルが建ち並ぶオフィス街の中に、風情ある日本家屋が静かに佇んでいます。
門から玄関口まで続く、石畳の長い導入路が異空間へと誘います。
暖簾を潜った玄関先で靴を脱いで上ります。
まるで何方かのお屋敷にお邪魔するかのような気分になりながら、部屋へ案内されます。
中庭を望むテーブル席とお座敷、2階にも個室などがあり、落ち着いた和の空間で、関東風の鰻を楽しむことができます。
人気メニューは、お吸い物と香の物が付く「鰻丼定食」。
お吸い物は肝吸い、肝赤だし、豆腐の赤だしから選べます。
鰻は一尾を使い、蒸しの入ったふっくらと肉厚の身に、あっさり味のタレが良く合います。
表面もパリッと焼かれていて香ばしく、蒲焼きの美味しさを堪能できます。

吉寅 うなぎ

出典:tabelog.com

吉寅
住所:大阪市中央区備後町1-6-6
電話:06-6226-0220
営業時間:11:00~14:30(L.O.14:00)
17:00~21:30(L.O.20:30)
定休日:日曜・祝日
アクセス:地下鉄堺筋本町駅から徒歩約8分

☆魚伊(うおい) 本店

魚伊 店

出典:tabelog.com
高殿にある、慶応3年創業の老舗鰻専門店。
活鰻卸問屋なので、目利による良質の鰻を提供してくれます。
お店は、住宅街の中に一際目立つ、どっしりと風格のある古民家のような外観。
店内はカウンター席とテーブル席、小上りがあり、2階はお座敷になっていて、和風の落ち着いた雰囲気です。
関西風の炭火焼きに拘った蒲焼きは、備長炭の強力な熱で焼き面はサックりと香ばしく、身はふんわりと柔らかな、独特の食感に仕上げています。
やや甘めのタレですが、しつこくなく上品な味わい。
鰻の定番、「うな重」と「うな丼」ですが、こちらはうな丼の方がお高くなっています。
うな重の鰻は2/5尾、うな重の上は2/3尾となっていますが、お重にそれ以上の大きさの鰻が入らないので、1尾を使ったうな重の特上はどんぶりなのだそうです。
うな重、うな丼は肝吸いと香の物が付きます。
こちらは鰻メニューが豊富で、ひつまぶしならぬ「ひつまむし」や「うなぎ茶漬け」「うなぎの燻製」などが味わえ、蒲焼きやひつまむしの定食もあります。

魚伊 うなぎ

出典:gathery.recruit-lifestyle.co.jp

魚伊
住所:大阪市旭区高殿4-8-10
電話:06-6953-3707
営業時間:11:00~14:00/16:00~21:00
定休日:第2火曜日
アクセス:地下鉄関目高殿駅5番出口から徒歩5分
京阪電車関目駅から徒歩10分

◆兵庫の鰻の名店

☆うなぎ割烹 きた八

きた八 店

出典:tabelog.com
夙川駅から阪急沿線を西宮北口方向にしばらく行った辺りのビルの1階にお店があります。
全部で14席ほどの小ぢんまりとした店内ですが、1本の栃の木から造られているというカウンターやテーブル席は見事です。
実家が鮮魚店という目利の店主が厳選する鰻は大きくて肉厚。
注文が入ってから焼き上げますので、20分ほど待つことになります。
こちらの蒲焼きは関西風ですが、使うのは炭火ではなく上火式のグリラーで、焼き面はパリパリの絶妙な焼き加減。
鰻重、鰻丼はもちろんですが、こちらの自慢は「櫃(ひつ)まぶし」。
まず1杯目はそのままで、刻んでもパリッとした鰻の食感を楽しみ、2杯目は昆布と鰹を使ったコクのある熱々の出汁をかけ、みつ葉とわさびを添えて戴きます。3杯目はお好みで。
2杯目に出汁をかけずにみつ葉とわさびの薬味だけで戴いて、3杯目に薬味と出汁で戴く食べ方もお勧めです。

きた八 うなぎ

出典:monolover.com

うなぎ割烹 きた八
住所:西宮市西田町5-4 的場ビル 1F
電話:0798-73-9333
営業時間:11:30~13:15/17:00~21:00
※売り切れ次第閉店
定休日:木曜日
アクセス:阪急夙川駅、阪神西宮駅、JRさくら夙川駅から徒歩約12分

☆山信

山信 店

出典:tabelog.com
灘区の大石にある鰻店。
住宅街に溶け込んだ普通の民家のような建物で、地元の方から親しまれているお店です。
元々、卸とお持ち帰りの店だったこともあり、店内はカウンター席とテーブル席合わせても12席ほどと小さく、行列ができることもあります。
炭火で焼かれた関西風の蒲焼きは、ふわふわの絶妙な焼き加減で、タレはあっさりと優しい味付け。
メニューは鰻丼で、「並丼」鰻2切れ1300円、「上丼」鰻3切れ1900円、「特丼」鰻4切れ2500円の3種で、すべてに味噌汁が付き、上・特丼には肝の串焼き1本も付いて来ます。
これでこのお値段ですからCP抜群。しかもご飯の大盛りは無料です。
蒲焼きや鰻丼のテイクアウトもあります。

2012/ 7/18 11:34

出典:tabelog.com

山信
住所:神戸市灘区大石南町1-4-7
電話:078-881-3039
営業時間:11:00~18:00
定休日:月曜日
アクセス:阪神大石駅から徒歩6分
阪神西灘駅から徒歩12分

☆割烹 戎家

戎家 店

出典:tabelog.com
芦屋にある1933年創業の鮨と鰻の老舗割烹料理店。
和モダンの高級感のあるお店は、1階がカウンター席とテーブル席、2階はお座敷になっており、ゆっくりと食事が楽しめます。
こちらのお店では、”江戸焼うなぎ”と呼ばれる関東風の鰻と、希少な備前入江の「天然アオうなぎ」が味わえます。
アオうなぎは川と海の混じり合う汽水域に生息し、主に栄養豊富なアナジャコを餌にしていることから、独特の旨さがあるとされています。
その名の通り背が青い色をしており、皮が柔らかく、丸々と太っているのに上品な脂で、嫌なしつこさがありません。
この天然アオうなぎを、蒲焼、白焼、うな重(肝吸い付き)、ひつまぶしといったメニューで、5000円から戴けます。
冬は冬眠するというアオうなぎ。毎年4月頃~11月頃まで提供されます。
貴重な鰻なのでお値段は張りますが、一度食べたら虜になるかもしれません。

戎家 うなぎ

出典:tabelog.com

割烹 戎家
住所:芦屋市前田町4-10
電話:0797-22-4533
営業時間:11:30~14:00
定休日:水曜日(祝日の場合は営業)
アクセス:JR・阪神芦屋駅、阪急芦屋川駅から徒歩10分