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星空に感動!長野県阿智村「天空の楽園」が凄い

2018年01月07日(日)/長野

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この度ご紹介するのが、長野県にある阿智村。何が有名なのかといいますと、満天の星空です。素敵な満天の星空が見れる場所は日本全国にあるかと思いますが、ここ阿智村は特に綺麗、また行きたいということで近年人気を博してます。普段とは違う非日常的な体験を通して、皆様のストレス軽減やリフレッシュに寄与していただけたらと思います。ではご紹介します。長野県阿智村の魅力を。

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阿智村の場所とアクセス

阿智村の場所とアクセス

長野県にある阿智村ですが、場所(住所)は長野県下伊那郡阿智村智里3731−4にあり、ドライブで行く場合は「天空の楽園(スタービレッジ阿智)」を目指しましょう。

また、アクセスに関しましては、車で来られるのが一番ベストではありますが、もしそれが難しい場合は飯田駅から路線バス、茅野駅や南木曽駅からバスが、駒場駅からタクシーを利用することをお勧めいたします。

阿智村は何故有名になったのでしょうか?

日本一星空の観測に適した場所 阿智村 星空

出典:www.489pro.com

有名になった背景としては、2006年に環境省により「日本一星空の観測に適した場所」に認定されたことが大きいかと思います。夜空が綺麗な場所であり、ナイトツアーではゴンドラを利用して標高1,400mにまで登れるという付加価値を加えたことで中身に対する魅力が上がったことはもちろんのこと、広報戦略が功を成しました。例えば大塚愛さんなどのアーティストを筆頭にライブツアーを行ったり、阿智村が「村おこしの成功事例」であることもありテレビ雑誌など様々なメディアとして紹介されたことが知名度が劇的に上がった要因かと考えられます。

次に、阿智村は天空の楽園(スタービレッジ阿智)を始めた背景、つまりは村おこしのきっかけを見ていきましょう。

昼神温泉からの転身、村おこしのきっかけ

昼神温泉からの転身、村おこしのきっかけ

出典:昼神温泉の歴史

阿智村は元々は昼神温泉という温泉地。1973年に出湯したため歴史が浅い温泉郷でありましたが、アクセスが中京圏から良好なのが追い風となり、1990年代迄は売上年々増加傾向であり絶頂期を迎えました。

しかし、2005年の愛知万博を境にお客さんが減り、客単価も下がり経営が状況に追いやられました。そんな中、目をつけたのがこの事業「スタービレッジ」でした。言い換えると、温泉で勝負するのではなく、阿智村の星空を題材に企画ができないか、ということで事業化したそうです。

天空の楽園

天空の楽園

出典:ぐるたび

ヘブンスそのはらと書いて天空の楽園と書きます。この天空の楽園とは、自然豊かな信州阿智村にある富士見台高原の場所の1部のことを指し、夜は綺麗な星空が、昼間は雲海が見れることで有名です。

天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー開催概要

18:15※〜19:30:チケット販売
18:30〜19:30:上りゴンドラ運行
20:00 消灯
■場内の照明を一斉に消灯。
■天空の楽園オリジナルムービー上映(上映時間約10分)
■ガイドによる星空解説や観賞時間。
20:30 点灯・下りゴンドラ運行

概要をまとめますと、このナイトツアーに参加して星空を見てもらいます。まずはチケットを購入後ゴンドラで標高1,600mの展望台に登ってもらいますが、このゴンドラがとにかくすごい。というのも、所要時間が約15分もかかります。通常のゴンドラでは長くて5分程度ではないでしょうか。このゴンドラは全長2,500m、高低差600mも登るのでとにかく長いの一言です。そのため、貴重な体験となるでしょう。

そして、天空の楽園に着くと、そこには約1000人の方が芝生で横たわっており、20:00 に消灯があります。具体的には係の方が、「では、隣の人と手を握り合って空を見てください。……5、4、3、2、1、……」「ゼロ」のかけ声と同時に辺り一面の明かり(サーチライト)が消されます。そこで待っているのが、満天の星空です。思わず歓喜の声を漏らす方も多いです。とても綺麗なので、皆様も是非一度は行ってみてはいかがでしょうか。

天空の楽園参加しての感想

芝生の上ではブルーシートが必須となります。、ブルーシートを敷いて寝ている方も多いので持参されると良いでしょう。また前述したように標高1,600mもあるため標高差により寒いので、開催期間の後半10月に行かれる方は防寒具を用意しておくと良いです。

また、筆者が参加した時は満月の夜で満月の明るさにより通常よりも見れる星の数が少なくなりました。天候のチェックはもちろんのこと、満月かどうかのチェックは怠らずにされた方が良いかと思います。