北海道LOVERS

余市の観光名所とお勧めグルメを厳選

2015年02月03日(火)/小樽・ルスツ・ニセコ


余市町という場所をご存じでしょうか?もしかしたら昔話題のNHK連続テレビ小説「マッサン」でお馴染みかもしれません。放送開始から20%超の視聴率を記録するなどで、話題になりましたよね。創業者竹鶴政孝と妻リタ(イギリススコットランド生まれ)をモデルにして、創業の地も北海道余市!ですね。

それでは見ていきましょう。

そもそも余市って?

余市といえばウイスキー、果物、海鮮と万能

札幌から約五十キロ。積丹半島の付け根にある余市町は、 変化に富んだ美しい海岸線とゆるやかな丘陵地に囲まれた漁業と農業の町です。町内には縄文から続縄文時代の遺跡が数多く見られることから歴史的な価値もあります。

特に世間的な余市町のイメージは明治12年に、民間では日本で初めてリンゴの実が成った土地!ということではないでしょうか?それ以来、リンゴは余市の農業の中心となり、現在ではぶどう、サクランボ、梨、桃など数々の果物の生産地としても有名になっています。そのため年間色々な果樹を栽培しているため余市町の果樹園に来る観光客は後を絶ちません。

■余市町の魅力といえば?

cheki3余市といえばウィスキー

「ニッカウヰスキー」発祥の地。現在は東京に本社があるものの、創業の地は北海道余市町で、余市蒸留所が存在。これと、宮城県仙台市にある宮城峡蒸留所の2か所で、蒸留が行われています。

また、余市町は、マッサンのモデルである竹鶴政孝がニッカウイスキーを創業したところ。本場スコットランドの気候に似ているここ余市町に工場を造ったのだとか。

ニッカウヰスキー蒸溜所

ニッカウヰスキー蒸溜所

今なお操業中の蒸溜所施設のほか、マッサン夫妻が暮らした家や博物館などが見学できる余市で最も有名な観光スポット。

無料で広大な蒸留所を開放し現在も使用している施設を見学可能敷地内には、竹鶴氏とスコットランド人のリタ夫人が暮らした邸宅やウイスキー博物館などがあり、蒸溜所見学と併せて一般に公開無料試飲コーナーでは、ウィスキーに加え、りんごジュース、ウーロン茶もあります見学と試飲、ショッピングを楽しみにやってくる観光客は後を絶ちません。

 

行った人からはこんな声が・・・

  • ウイスキーの奥深さを知ることができる素敵な場所です。」
  • 緑、工場、住宅などどれも絵になる風景です。こんなにお洒落で素敵だったとは知らず迂闊でした。
  • 見学の最後にはウィスキーの試飲ができます。かなり大盤振る舞いで試飲だけで酔ってしまう人もいると思います。
  • ウイスキー工場とはいえ、自然環境も豊かで、ジュースなどの試飲もあるので、子ども連れでも楽しめそうです。

cheki3ワインが美味しい

余市町のぶどうは、北海道ワインや余市ワインなどの道内のワイナリーだけではなく、その高品質さから山梨など本州のワイナリーにも運ばれて、ワインに生まれ変わっている。ブドウの生産量は、道内一を誇り、2011年には国から道内初の「ワイン特区」に認定された余市町は、平均気温や日照時間が、ワインの本場ドイツと似ているとも言われています。この肥沃な土地と澄んだ空気で育まれたぶどうで作ったワインは、愛飲者が多い。

例えば余市ワイナリーがあげられます。2011年、余市葡萄酒醸造所の敷地内にオープンした「余市ワイナリー」。余市のオンリーワン“地ワイン”を飲み比べながら、お気に入りの1本を見つけられるスポットです。
余市ワイナリー

また余市が誇る地ワインのほか、レストランでは余市食材をふんだんに使用した美味しい料理もあるのは嬉しいですね。最近にはベーカリーも併設されパンや濃厚ワインのソフトクリームを販売していているので要チェックです!

cheki3新鮮な魚介類

漁業の盛んな余市町では、日本海で獲れた新鮮な海産物が町内の商店などで売られており、観光客にも人気。

江戸時代から大正時代にかけて日本海で隆盛したニシン漁の主要港のひとつとして発展をしてきた余市町香魚とも言われる川魚の王様「鮎(あゆ)」や近海で採れる海産物も余市町の自慢の一つです。

そして、余市で新鮮な海産物が食べられるスポットとしてまず一番に挙げられるのがここ柿崎商店です。

柿崎商店
柿崎食堂
余市周辺でとれる旬の鮮魚をリーズナブルに購入できるとあって、いつも地元客や観光客でにぎわう商店海鮮物等格安で宅急便で発送出来るので、観光で来られた際に寄られても便利な店。この柿崎食堂の2階は『海鮮工房』というレストランなのですが、『柿崎商店』の直営食堂。

海鮮工房ではサーモンとイクラがびっしりと敷き詰められたサーモンいくら丼やこれでもか!というくらい丼にビッシリと敷き詰められた甘エビが定評あり!!また北海道といえばウニです。積丹から入った新鮮なウニが出てきます。市販のウニはミョウバンで加工されたり保存料などが含まれていますが当店はないそう。

余市名産のウニが獲れる5月末から8月末までは、週末は必ず行列ができるほどでウニ本来の濃厚な味が口いっぱいに広がります

cheki3通年、余市では旬の果物が味わえる

余市といえばウイスキー、果物、海鮮と万能

日本のりんご史は余市町が1875年にアメリカ産の苗木を輸入した事から始まりました。初めての収穫はそれから4年後の1879年。これ以降仁木町、余市町は北海道一のりんご産地へと歩み始めました。そして、長野や青森ほどは知られていませんが、余市はリンゴの名産地として知られています。

春から秋まで、日中は高温、夜は冷涼と、温度の差が激しい北の風土が果実のしまった糖度の高いりんごを生み出しりんご王国として実を結びました余市の果樹園では、初夏のイチゴから始まり、サクランボ・プラム・モモ・ブドウ・リンゴ・ナシといった季節折々の果物が収穫されます。

ブドウやリンゴ狩りは9月上旬から10月下旬が旬(天候により時期がずれることがあります)。9月からはキャンベルス、ナイアガラ、旅路等のぶどう狩りを、10月からはリンゴも入園料で食べ放題になっています。種類によって旬が異なりますので注意が必要です。

もぎ取ったブドウやリンゴは産直価格で持ち帰りすることができる果樹園もあります。

cheki3北海道らしい景色

波などによって自然と削られていった「奇岩」といわれる奇妙な形状。余市周辺は、海岸線に沿った道が続きドライブにぴったり。なぜなら日本海の荒波が打ち寄せる海岸には、たくさんの珍しい形の岩があり、「奇岩の美術館」とも言われているからです。

ローソク岩

細長く切り立った形状が特徴的なローソク岩。夕陽が重なる瞬間のその姿は、その名の通りローソクそのもの。積丹半島には断崖・奇岩が数多くあるが、その中でもローソク岩はシンボル的存在でオススメのスポットです。海に沈む夕日がローソク岩の先端に重なった時は、まさに灯のともったローソクのよう。かつて、ニシンが群をなしてやってくると、ウロコが岩に張り付きローソクのように光ったといわれており、この呼び名がついたのだそう。

■その他の余市町の見どころ

余市川温泉
余市川温泉

宇宙飛行士・毛利衛さんの実家でもあった余市川温泉。温泉は源泉100%、42.5℃の塩化ナトリウム炭酸水素塩泉で、浴槽の深さが特徴。古くから地元の方が多く利用する、地域で愛されている温泉。中でも「ご当地風呂」は、茅根さんが社長に就任する4年前に誕生した同温泉の名物で、「ウイスキー風呂」「ワイン風呂」リンゴを幾つも浮かべる秋限定「リンゴ風呂」を、それぞれ不定期で提供してくれます。入浴料金は、大人420円、小学生140円、小学生未満70円。

余市宇宙記念館「スペース童夢」
余市宇宙記念館「スペース童夢」

余市町出身の宇宙飛行士・毛利衛さんを記念してつくられた余市宇宙記念館「スペース童夢」。宇宙にまつわる様々な展示物の見学や体験が出来る施設です。館内で販売されている宇宙食も必見!子どもも喜ぶこと間違いありません!大人気の宇宙食コーナーでは、「お餅」「たこやき」など10種以上の宇宙食がずらりと並んでおります。また、宇宙食やスペースシャトルなど毛利さん関連の展示や、ハイテク設備によるバーチャルアトラクションやプラネタリウムなどもあるので、是非おすすめ。


最後に余市町のアクセスについてですが札幌から比較的に近く、小樽からはもっと近いです。札幌や小樽からですと高速いわない号があり、札幌発7:05から19:15までほぼ1時間に1本が走っているので頭の片隅に入れておいてもいいかもしれません。北海道観光の際には是非とも立ち寄っておきたいオススメ観光地となっています。

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