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海から湧き出る塩の湯!鳥取県の皆生温泉を楽しもう!

2018年07月18日(水)/鳥取

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皆生温泉とは

皆生温泉は、鳥取県米子市にある温泉地。弓ヶ浜の皆生海岸に面し、その周辺地域には大型ホテルを含む宿泊施設が密集しています。年間40万人前後が利用しており、2017年には鳥取県内の温泉で最も入湯客の多い温泉となっています。

そんな皆生温泉は、海に面しているだけあり泉質は「ナトリウム・カルシウム塩化物泉」といわれています。「ナトリウム・カルシウム塩化物泉」というのは、つまり塩分濃度の高い「塩の湯」であるということ。塩分濃度が高いということは、保温力が高く、身体を効果的に温め、新陳代謝を活発にする働きが期待できます。欧州を中心に用いられている、海水を用いた美容健康法に「タラソテラピー」というものがありますが、皆生温泉の湯は、その「タラソテラピー」の効果を湯に浸かるだけ実感できるのです。まさに女性にとってもうれしい温泉と言えましょう。他にも健康増進・神経痛・ リウマチなどの効果があると言われています。
また、皆生海岸からは大山がよく見え、湯上りには温泉街や海岸沿いの散策も楽しめますし、夏は海水浴場としても賑わい、昼間は海で遊び、夜には温泉を楽しむこともできます。

海から湧き出る塩の湯・皆生温泉を楽しもう
今回はそんな皆生温泉でおススメの温泉をご紹介します。

①海色・湯の宿 松月

海色・湯の宿 松月

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皆生温泉海水浴場が目の前にある旅館・松月では6つの浴槽の貸切露天風呂と合わせれば合計10個もの温泉の浴槽があります。お部屋のタイプも7タイプあり、行く度に新鮮な気分で宿泊が可能。料理は海が近いこともあり、魚介類中心の会席料理を味わうことができます。エステや岩盤浴のサービスもあり、バリアフリーに対しても積極的に取り組んでいます。

②皆生菊乃家

皆生菊乃家

皆生菊乃家

皆生菊乃家は、お部屋から目の前に広がる日本海の開放感を楽しめるよう設計された、創業50年以上の温泉旅館。海側客室の大きな窓を開ければ、広大な日本海の絶景を目にすることができます。海水浴場の目の前にあり、出雲大社へも近いため、観光やレジャーにぴったりの立地。また、お食事は鮮度にこだわった会席料理を味わうことができますよ。

③皆生シーサイドホテル 海の四季

皆生シーサイドホテル 海の四季

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皆生シーサイドホテル海の四季では、「四季折々の海景色」をコンセプトに全ての部屋でオーシャンビューが楽しめるような設計となっています。お食事は海の幸以外にも、大山の裾野で育った、山や里の地野菜を取り入れ、季節ごとの食材を味わうことが可能。
皆生温泉は海のミネラルを含んだ塩化物泉で、一般的な効能のほかに美肌効果や脂肪燃焼、アトピーにも効くと言われていますが、海の四季での温泉はそうした効能をできるだけ損なわないよう、「循環方式」ではなく「かけ流し」のお風呂にこだわっています。天然温泉を賛沢にかけ流す大浴場では、絶景と共に温泉の効能を感じることができますよ。

④海潮園

海潮園

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海潮園は、館内は全て畳敷きとなっており、一昔前の風情が残る宿となっています。初めて来たのに懐かしい・・・、そんな感覚に陥ることのできる宿。大正年間に作られた、皆生温泉に現存する最古の岩風呂があり、循環機など一切使わない天然温泉掛け流し(加水)の温泉です。新しいものにはない新鮮さを感じられるでしょう。
直木賞作家、野坂昭如氏・阿部牧夫氏などの文人に愛された宿でもあり、これが縁で昭和の文人の生原稿を館内のあちこちに展示してあります。また、犬と一緒に宿泊できる専用客室が3部屋あります。

⑤皆生風雅

皆生風雅

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皆生風雅は、2018年5月22日に、美と古雅の宿をコンセプトに、「皆生の宿ゆるり」から「皆生風雅」にリブランドオープン。館内には2000坪の面積を誇る白砂青松の弓ヶ浜をイメージした日本庭園があり、夜にはライトアップされます。ロビーはアンティック調のダイニングで彩られ、数寄屋造りの離れや館内の調度品などから、日本の伝統を感じることができる他、「地産地消」をコンセプトに旬の食材を吟味し作られた美食の膳の数々では、海の幸・山の幸を味わい尽しすことができます。
また、伝統のアンティックな着物が試着できるサービスがあり、館内や日本庭園とともに日本独自の優雅さを堪能できます。

⑥東光園

東光園

東光園は愛知万博総合プロデュースを手がけた建築家、菊竹清訓が1964年に設計し、本館「天台」は出雲大社をモチーフにデザインされたもの。巨大な梁で上層階を吊る大胆な工法であり、鳥居の建築法を用いた独創的デザインがこの建物の随所に見られます。世界的にこれが初にして最後と言われる建築様式「二段ピロティー形式」を用いており、2017年10月には、この本館「天台」が国の登録有形文化財に登録されました。
また、彫刻家・流政之氏の作庭による「東光園七庭」という7つの庭があり、さらに、本館「天台」には、海風が吹き抜ける空中庭園がしつらえられています。
東光園の温泉は、皆生唯一の二種源泉自家源泉を持ち、皆生温泉の特徴でもある食塩泉と、皆生で唯一自噴する弱アルカリ泉の2種類の温泉を楽しめます。海から湧き出る弱塩類泉はデトックス効果があり、皆生を象徴する基本の温泉です。一方の弱アルカリ泉は美肌効果を持ち、女性には特におススメの良泉となっています。

⑦湯喜望 白扇

湯喜望 白扇

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白扇では、4タイプのお部屋があり、目的や楽しみ方に合わせて選ぶことができます。広めのお部屋にテラス、展望ジャグジー、露天風呂を備えた贅沢客室から、ビジネスでの利用にも適したシングルルームまであります。温泉は、サウナのある大浴場やヒノキの露天風呂などのお風呂を楽しむことができます。
また、お料理には、日本海や大山の海の幸・山の幸だけでなく、大山の湧き水を使うなど料理人のこだわりが見えます。

【まとめ】

日本海に面した皆生温泉は、塩分濃度の高い「塩の湯」で、身体を温めるデトックス効果や、女性に嬉しい美肌効果を体感でき、その立地から、海水浴も同時に楽しむことができますし、目の前に広がる日本海の絶景は、日頃のストレスから開放してくれることと思います。また、温泉旅館の多くが、古くからの日本の伝統を感じさせてくれ、デトックスや美肌効果、心のリフレッシュに、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?